eat kanazawa2012にて、映像作家菱川勢一さんが開催したエキシビジョン、
「存在しない映画、存在した光景」
撮影した一枚の写真から、物語を創造してゆく。
菱川さんのこの考え方には相当影響を受けました。
被写体を捉える時の、基本となる考え方だと思いました。
自分でもいくつか「 Blog Novel 」として、
マクロ写真から創るつたない物語を書いてみました。
あらためてこれらを「存在しない映画、存在した光景」と捉え
ポスターにしてみました。
オリジナルはこちらです。 「ぼくたちを追え」
※EPISODE○○/#○○として数ページの物語構成になっています。
--
がんばろう、日本
あたりまえの毎日に早く戻りますように
--
にほんブログ村
参加しています。ポチッと一票よろしくお願いします!
ツルのねじれ具合が何とも言えず
美しいですね♪
着眼点というか、感性が素晴らしいな
っていつも思います。本当に勉強になります!
熊五郎チャンの写真も拝見させて頂きました。
どれも溜息が出るほどで感動してしまい
ました。私もあんな風に愛猫撮ってみたい
です。余談ですが、うちのチョビにお顔が
そっくりです♪
「ポスター」というのが妙案ですね。
物語から抜粋された短いコピーが、
ちょうどよい加減で想像力を刺激してきます。
こういう刺激を受けると
夢に出てくることが多いので(単純な人w)
個人的には、まさに近日公開!予定です。(つ∀-)
ここまでは私でも思いつくのですが
「時空のねじれ」というところが、いいなぁ。
未知の世界に迷い込みそうな予感。
えへへ。 ^ ^
実際、マクロレンズと押して眺めていると
いろんなものに見えてきますよ。
倍率が上がるほどとんでもないものに見えてくることも。
猫のドアップもお勧めです。 ^ ^
でしょ、写真家の菱川さんには気づかせてくれて感謝です。
さて、ではこんばんあたりお邪魔しようかな。 ^ ^
撮った写真同士をむりくり繋げる筋を考えると、
突飛なストーリーになります。
あ、それタネは単純です。
撮った写真からテーマやストーリー考えるからです。
選んだ写真を並べて、それらを繋ぐストーリーを考えましょう。 ^ ^