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Blog Novel マクロに壮大な物語を

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ぼくたちを追え 1

2012年02月26日 | Blog Novel


eat kanazawa2012にて、映像作家菱川勢一さんが開催したエキシビジョン、
「存在しない映画、存在した光景」

撮影した一枚の写真から、物語を創造してゆく。


菱川さんのこの考え方には相当影響を受けました。
被写体を捉える時の、基本となる考え方だと思いました。


自分でもいくつか「 Blog Novel 」として、
マクロ写真から創るつたない物語を書いてみました。

あらためてこれらを「存在しない映画、存在した光景」と捉え
ポスターにしてみました。


オリジナルはこちらです。 「ぼくたちを追え

  ※EPISODE○○/#○○として数ページの物語構成になっています。




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がんばろう、日本
あたりまえの毎日に早く戻りますように
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8 コメント

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わぁ~ (Nao)
2012-02-26 12:49:13
指輪に見えますよ~ぉ!!
ツルのねじれ具合が何とも言えず
美しいですね♪
着眼点というか、感性が素晴らしいな
っていつも思います。本当に勉強になります!
熊五郎チャンの写真も拝見させて頂きました。
どれも溜息が出るほどで感動してしまい
ました。私もあんな風に愛猫撮ってみたい
です。余談ですが、うちのチョビにお顔が
そっくりです♪

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Unknown (nao)
2012-02-26 17:22:50
この一連のシリーズ、とても好きです。
「ポスター」というのが妙案ですね。
物語から抜粋された短いコピーが、
ちょうどよい加減で想像力を刺激してきます。

こういう刺激を受けると
夢に出てくることが多いので(単純な人w)
個人的には、まさに近日公開!予定です。(つ∀-)
返信する
Unknown (miya)
2012-02-26 21:23:40
おぉ、指輪ですね。
ここまでは私でも思いつくのですが
「時空のねじれ」というところが、いいなぁ。
未知の世界に迷い込みそうな予感。
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Unknown (エリクソン)
2012-02-27 02:16:32
 こればかりではありませんが、写真とテーマがジャストフィットで、どれも見応えがあり、ファンタスティックですねえ!まさにUribouzさんならではの世界で、真似できそうにありません。
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Unknown (Uribouz)
2012-02-28 00:44:43
Naoさん、こんばんは。

えへへ。 ^ ^

実際、マクロレンズと押して眺めていると
いろんなものに見えてきますよ。

倍率が上がるほどとんでもないものに見えてくることも。

猫のドアップもお勧めです。  ^ ^
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Unknown (Uribouz)
2012-02-28 00:46:27
naoさん、こんばんは。

でしょ、写真家の菱川さんには気づかせてくれて感謝です。

さて、ではこんばんあたりお邪魔しようかな。 ^ ^
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Unknown (Uribouz)
2012-02-28 00:48:30
miyaさん、こんばんは。

撮った写真同士をむりくり繋げる筋を考えると、
突飛なストーリーになります。
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Unknown (Uribouz)
2012-02-28 00:50:46
エリクソンさん、こんばんは。

あ、それタネは単純です。
撮った写真からテーマやストーリー考えるからです。
選んだ写真を並べて、それらを繋ぐストーリーを考えましょう。 ^ ^
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