La Rose Bleue

『ベルばら』でフランス語、ハリポタで英語をお勉強

モーツァルト@ベルばら (前振り)

2007-01-26 00:30:12 | 表現のニュアンス

 

…気づいたら、もう1月も下旬でした!

年末年始、まったりしすぎた報いでしょうか、年度末を控え、仕事始め以来、本業に追われる日々を過ごしております。

 

語学の帝王、 『語学の方程式』 の寅彦さまも、お仕事が修羅場のようです。

 

筆者はまだ修羅場までは至りませんが、山場であることは確かです。

年度末までまだまだ、仕事優先モードが続きます。

…では、今まで仕事優先ではない生活をしていたのか?と問われると、「……」ですが…

 

そんなわけで、筆者も小ネタで短めの記事で繋いでいきたいと思います。

今まで以上に読みにくいかもしれませんが、ご容赦下さいませ。

 

さて、年始休みに机を整理していたら ( 「年末じゃないの?」 とは聞かないで下さいませ )、“ バイオリン・クリップ ” が出てきました。

 

“ バイオリン・クリップ ” ?

何のことはない、バイオリンの形をしたクリップです。

ビニール袋に入って未開封の状態で出てきました。

 

見つけた時、「一昨年の演奏旅行の時に、ザルツブルクで買ったものかしら…」と思いました。

初めてここだけ読まれた方は、筆者のことを、「何者!?」と思われるかもしれませんね…

 

単なるアマチュアですが、

英検準1級に合格するまで その2

http://blog.goo.ne.jp/club_3/e/0ac593b0be9ebd16858953a81a5567e8

で 書きましたように、筆者はひょんなことから音楽を始め、縁あってドイツ・ウィーンへの演奏旅行に行くことになり、それが筆者の英語事始めの契機の一つとなったのです。

 

音楽主体のストイックな旅で、観光はほとんど出来ませんでしたが、それでも旅程の中で街や名所・旧跡を見ることは出来ました。

ドイツでの行程を終えてウィーンに向かう途中、ザルツブルクに一泊しました。

そして、ザルツブルクにある、モーツァルトの生家を訪れました。

 

写真は、現在、博物館となっているモーツァルトの生家の外観です。

 

ここを訪れるのは2回目でした。

1度目は真冬  で、一面の雪、そして凍てつくように寒い日でした。

 

案内して下さった方が、

「季節の良い時においでになると、ここはバラのトンネルになります」とか、
「季節の良い時においでになると、ここは一面の緑になります。」とか…

「季節の良い時においでになると…」を、何10回も繰り返しておられました。

 

筆者は仕事の関係上、「季節の良い時に」ヨーロッパを旅できるなどとは、夢にも思えませんでした。

 

しかし、この写真の時は、5月。

こんな時期に、外国を旅出来る日が来るなんて…

いろいろな方のお力添えで、この演奏旅行が実現したのは、まさにのような出来事でした。

 

すみません、とりとめがありませんが、今日はここまで。

***************************************************************************** 

 

寅彦さまは修羅場で壊れかけられても、ギャグ魂をお忘れになられませんが、寅彦さまの足元にも及ばない筆者は、単に壊れたままです。すみません…

 

なお、この記事、シリーズ(?)最後までとりとめが無くなりそうな予感がいたします。

あらかじめ、お詫びいたします。

…「いつもの記事も、とりとめが無かろう!!」と、お叱りを受けそうですが… 

 

 

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4 Comments

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修羅場 (寅彦)
2007-01-26 01:08:55
靴底のゴムは、シューラバー?

やはり壊れている私。。。。



しゅらしゅしゅしゅ (club_3)
2007-01-28 01:26:26
おお、寅彦さま!
何と素早くも鋭いコメント…

壊れておられるとおっしゃりつつ、さすがの高速回転でございます。(←意味不明)

私は壊れても、冗長さが抜けません。

壊れついでに、仕事の合間に早口言葉を試みましたら、周囲が生温か~く根気よ~くつき合ってくれました。

「新春シャンソンショー」
「バスガス爆発」
それぞれ、3回続けて早口言葉、おできになりますか?
早口言葉 (寅彦)
2007-01-30 22:20:57
club_3さん、こんにちは

早口言葉は得意です。
舌が短いからだとも言われています。

昔、おばあさんの洗濯糊を舐めて切られてしまいました。(雀?)

などと言ったら閻魔様に舌を引き抜かれて。

いずれにせよ舌が短くて、巻き舌が出来ません。

それはそれとして。

イタリア語では、scioglilingua と呼ばれる早口言葉ですが、フランス語では何と言うのでしょう。


遅レス失礼いたしました (club_3)
2007-02-03 23:14:35
寅彦さま、こんにちは。

1月は体調が良かったので無理をした反動が出たらしく、2月に入ってすぐ風邪をひいてダウンしておりました;;

さて、知人のフランス人に、「早口言葉ってフランス語でなんて言うの?」と聞いたところ、「…うーん…何て言うんだろう…」と、絶句されてしまいました。

在日15年、日本語検定1級および漢検2級挑戦中の彼は、日本語や漢字を教えてくれたりもするのですが。
以前、6月に「梅雨」を漢字でどう書くかど忘れした時も、即座に教えてくれました。
「“うめ”に“あめ”」

最近、フランス語を思い出せなくなることが多くなった彼は、時々、「僕はもう、フランス人じゃない…」と頭を抱えることが。

仕方ないので、検索してみました。
Les expressions difficiles à prononcer とか Les phrases à prononcer à tout vitesse とか…???
確かなところは、未だ謎です。

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