華太郎登山日記(*^^)v

毎月2~3回島根県東部の山々を中心にソロ&グループで大山・三瓶山・吾妻山などを登っております(^^♪

島根県民の森、スノーシュートレッキング

2021年02月24日 | 趣味、登山

2月20日、5年振りに島根県民の森のスノーシューに参加しました。
島根県民の森は、指谷山と琴引山の間を流れる小田川沿いにある自然豊かな地にあります。
以前は、春と秋に開催される指谷山奥から指谷山の縦走や和恵展望所からの琴引山や大万木山の縦走にも良く参加しました。
また、冬山も何度かここで経験させて頂きましたが、今回は本当に久しぶりの県民の森のふれあい講座の参加でした。
今回のスノーシュートレッキングは、2日前に降ったばかりの新雪の上を林道小田線から左折して林道才谷線に入り、登山道琴引別れと合流するところまで歩き、セラピーロードになっている林道才谷線をさらに進み山野草園までの約4kmをワイワイガヤガヤと総勢25名での歩きでした。
天気は快晴、雪はパウダースノーでスノーシューからキュッキュッといい音がして来ました。
スタッフの方も以前からの顔見知りのお二人を含めて6名の対応で本当に安心して楽しめたスノーシュートレッキングでした。
スタッフの皆様、事前のトレッキングロードのラッセル及び当日のフォロー本当に有難うございましたm(__)m



☟正面は琴引山




☟琴引別れとの合流点で約30分の休憩



☟童心に戻ってソリ遊び


☟モグモグタイム、奥は琴引山に向かう琴引別れ

☟太陽が眩しいー




☟終点の山野草園入口、ここまでスタートから約2時間



☟お楽しみの昼食、月見きつねうどん『最高(^^♪』






昼食を食べに嵩山へ(^_-)-☆

2021年02月21日 | 趣味、登山

昼過ぎから天気が良くなる予報なので・・・11時過ぎから嵩山へ向かった。
北山4座(旅伏山・鼻高山・弥山・高尾山)が終了したので、今年初めての出雲以外への遠征です(笑)
駐車場(鳥打峠)には11時45分着。
ここは、小泉八雲ゆかりの地でもあり、彼の説明板も立ててあります。
山頂には,布自伎美神社があるので登山口には、しめ縄が奉納されています。
以前山頂の眺望は、雑木林で全くダメでしたが、ボランティアの皆様のおかげで現在は晴れて条件が良ければ・・・本日の様に大山の稜線が本当に綺麗に見えます。
尚、山頂からは西側の眺望は全く無いので、途中の登山道か山頂手前の東屋からしか眺められません。
山頂には、約40分程で到着。4人のご婦人がちょうど昼食を終えられ下山されるところでした。
その後約1時間は、山頂の大山の眺望は小生一人の独占でした(^^♪。尚、下山途中には上りの登山者8人とすれ違いました。
下山時の駐車場には7台の車が止まっていましたが、その内3台は鳥取ナンバーでした。おそらく7台の内数台は和久羅山登山の方だと思われます。
☟嵩山駐車場(鳥打峠)←水洗のトイレもあります



☟嵩山山登山口







☟雨が降ると滑りやすい赤土と岩肌の登山道



☟東屋手前の布自伎美神社鳥居




☟東屋からの西側の眺望




☟東屋から見る隣の和久羅山の反射板












☟天下の絶景を見ながらの最高の昼食




令和3年4座目、北山の弥山

2021年02月15日 | 趣味、登山

 2月5日、翌日の快晴は分かっていたが・・・仕事なので天気は今一つだが、北山の弥山登山に出掛けた。
 この山は低山(506m)だが、1合目~2合目は子砂利で滑りやすい。
また、5合目までは登山道は狭く片側はかなり切り立っているので・・・他の2座(鼻高山と旅伏山)と比べるとより注意が必要である。
そして、9合目から山頂までは岩場の急登である。
因みに昨年は、この岩場を残雪がある中登ったのでかなりのわくわく感であった。

山頂登頂までは1人とも遭遇しなかったが、食事中にそれぞれソロ登山の2人が上がって来られたの少し話をした。
1人はドームの近くの人で年間に70座程度登るとのことなので中々の強者でした。
その人とは、登山談議で話が盛り上がり30分程は話したと思います。
 昼過ぎからは天気が回復してきたので、下山時には上りの5人と遭遇。
☟弥山広場上の子安寺横の登山道入口~登山開始







☟1合目~2合目、滑りやすい(特に下山時注意)


☟ここからの眺望は中々良い

☟出雲大社、神楽殿前の日章旗










☟ ここも倒木が酷い






☟ 9合目~山頂までは岩場



☟ 昨年までは無かった山頂のモニュメント

☟ 山頂の弥山神社

☟山頂からの眺望