近頃、釣りをしに海へ行く事が多くなりました。15年ほど前に釣具メーカーさんのデザインを行った事がありますが、
その時は釣りをしていませんでした。幼少の頃から少しはしていたのですが、本当の意味では良く解っていませんでした。
今はもっとこんな事やあんな事がデザインに活かさせると面白いのにと言う考えがわいてきます。
デザインの仕事の中には、その物事の依頼を受けてから自分事として考え出す場合とある程度知っている場合と
デザインの仕事の中には、その物事の依頼を受けてから自分事として考え出す場合とある程度知っている場合と
よく知っている場合があります。あまり知らない場合は客観的に物がとらえられ、固定概念にとらわれず(悪く言えば無責任に)
考え出す事が出来ます。かたや、熟知していると確実に利益に貢献できるバランスを考えながらデザインを行わなければならない
という現実もあります。
では熟知していて新鮮なデザインが出来ないのかというとそうではありません。むしろそれこそがプロなのではないかと感じます。
では熟知していて新鮮なデザインが出来ないのかというとそうではありません。むしろそれこそがプロなのではないかと感じます。
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