おととい8日は「第2回坂戸市民花火大会」が無事終了いたしました。
昨日は早朝より後片付け、清掃業務等が有り微力ながら参加・・・・・・・
表に出る華麗な花火大会とはうらはらに、ゴミの多さ、観客のマナーの無さ、周辺に与える被害の多さを目のあたりにしました。
何をするにもそうですが、表舞台と裏舞台が有り1つの事が完結する・・・・・・・
今回の花火大会で感じた事は、坂戸市の活性化事業にも関わらず市の職員がほとんど動員される事はなく、わずかな職員のみが全ての事をこなしていた・・・・・
これって・・・・・すごい違和感がありました・・・・・
新しく市長も変わり、何か変化が始まる・・・・・・と考えていた私ですが、蓋をあけると何も変わらず、かえって・・・・・???
坂戸市の展望が、まるで見えてこない・・・・・・
自分に対する苛立ちと供に、今後の自分の展開を考えなけらばならない貴重な一日になったような気がします。
1つ、大変心に残った言葉があります・・・・・
私が、某市職員の方に「何故そこまで1人で頑張るんですか?何もしない職員にも手伝わさせればいいじゃないですか!!」と言うと、その職員の方は冷静に・・・・「いいんです・・・・市民の方から、花火大会すごく楽しかったですよ!!と言った言葉を頂きました・・・・私は市民が楽しんでくれれば、それだけでいいんですよ!! それだけで何でもやりますよ!! それが私の仕事ですから・・・・・」と、かっこつけた言い回しでは無く自然体で言い放ったその言葉に、感動・・・・ 坂戸市にも、こんな職員がいるんだと・・・・・・
ぜひ、今の市長に聞いてもらいたかった会話です・・・・・。