クラシック・ルネサンス稽古場レポート byむー

大阪市立芸術創造館の第6回クラシック・ルネサンスに参加する第2劇場・2nd stage。近代戯曲を現代に蘇らせるその現場に迫る!

あとがき

2006-03-22 14:50:16 | Weblog
 ということで、ざっと芝居の流れを追ってみました。赤玉は何の象徴?などということは、お客様の想像力にお任せしましょう。それを、ここで言葉で説明するのは野暮ですから。
 あと、当日のパンフレットには役者の名前だけで役名がありませんでした。「どの役が誰」ということが分かればと思い書いていたのですが、抜けもありましょう。気に入った役者の名前を知りたい、という方はご遠慮なくコメント書き込みを利用して、ご質問ください。出来うる限りお答えしたいと思います。

 さて、約2ヶ月にわたるレポーター役でしたが、楽しんでいただけましたでしょうか?私自身は、思った以上に楽しい経験でした。こんな経験をさせてくれた第2劇場さんに感謝、であります。

 書くのをやめても、しばらくはこのブログは残ります。トリコ・A・プロデュースさんの公演を観て来られる方もあるでしょう。どうぞ、ゆっくり読んでやって下さいませ。

 今公演で出会ったたくさんの方々、役者さんにスタッフさんに芸術創造館の皆様に作家さんに、感謝!であります。
 そして何より、公演を観に来て下さった方、来れなかったけどこのブログをのぞきに来て下さった方、支えてくださった方々に心より感謝、感謝!であります。

 改めまして(大きな声で)

「ありがとうございました!」

(深々と、礼!顔を上げ、軽やかに走り去ります。)



お茶祭り企画 川島むー

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