クラシック・ルネサンス稽古場レポート byむー

大阪市立芸術創造館の第6回クラシック・ルネサンスに参加する第2劇場・2nd stage。近代戯曲を現代に蘇らせるその現場に迫る!

広場のこぼれ話

2006-03-15 12:46:39 | Weblog
 …誰ですか?『広場のペンチで』って言ったのは。ベンチですよ、ベンチ。
 
 写真は、淫売婦が背負っていたお家。オウムとコーヒー沸かしがある、と言う台詞に合わせ、オウムの縫いぐるみ。え?コーヒー沸かし?えー、オウムがカップに頭を突っ込んでコーヒーを飲んでいる、ということで。大きな窓に見えているのが二人の子供。パペット・マペット状態です。
 そう、台本では子供たちの台詞になっているのだが、2劇演出はそれを人形にし、青年に一人でやらせてしまったのだ。ほんものの子供を持ってきて不自然な芝居をさせたり、大人に不自然な子供の格好をさせるより、よほどしっくりくる。うまい事考えたなぁ。

 打ち上げの席で、演出・正木君の告白。「古川さんを褒めるのが難しかった。いいですねぇ、ものすごく淫売婦っぽいですよ、とか、ねぇ。」若い演出家は、気を使うのであります。
 もう一人の告白。「実は、一人で戦ってました。腹痛と。」舞台上で身ぐるみはがれてしまう大東君。下着とシャツ一枚、と言う姿で冷えてしまったそうです。そういえば、ほかの役者の衣装は全身覆っている。それに合わせて空調をかけていたら、そりゃ、冷えるだろう。黙って孤独な戦いをしていた大東君に拍手。

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