CJC Blog 

クールジャパンクリエイト・ブログ
クリエイティブな情報を配信いたします。
クールジャパンクリエイト株式会社

iPad:国内販売開始 銀座直営店には約1200人行列

2010-05-28 | クール・ジャパン
流石!

+++

iPad:国内販売開始 銀座直営店には約1200人行列

 米アップルの新端末「iPad(アイパッド)」の国内販売が28日午前8時、アップルやソフトバンクの直営店、家電量販店で始まった。発売に合わせて、孫正義・ソフトバンク社長とモデルの藤井リナさんが「ソフトバンク表参道」(東京都渋谷区)に駆けつけ、カウントダウンが行われた。

 孫社長は発売を待っていた人たちを「ご苦労さま。大変でしたね」とねぎらい、「ありがとうございます。うれしいねえ」と相好を崩した。また「本当に素晴らしいマシンです。アイフォンと同じ使い勝手で感動は大きい」と話した。

 アイパッドは、アップルやソフトバンクの直営店、家電量販店(一部店舗は発売時間が異なる)の計182店で販売される。5月10日から予約を受け付け、12日に店頭予約を打ち切ったが、「アップルストア銀座店」などアップルやソフトバンクの直営店や量販店の一部で予約なしの当日販売を若干数用意。発売直前の午前8時、アップル直営の「アップルストア銀座」には約1200人、「ソフトバンク表参道」(東京都渋谷区)前には約250人が列を作った。

米アップル:時価総額、ITで世界一 タッチパネル勝因 高齢者にも浸透

2010-05-28 | IT
凄いね!

+++

米アップル:時価総額、ITで世界一 タッチパネル勝因 高齢者にも浸透

 【ワシントン斉藤信宏】米ナスダック市場で26日、アップル社の株式時価総額がソフトウエア世界最大手の米マイクロソフト(MS)を抜き情報通信(IT)業界世界一になった背景には、携帯端末や音楽プレーヤーなど消費者に身近な製品でMSの牙城を切り崩してきた戦略の成功がある。

 アップルは、主力商品のデジタル音楽プレーヤー「iPod(アイポッド)」で消費者の好評を得たタッチパネル方式を携帯電話端末に応用。多機能型携帯電話機「iPhone(アイフォーン)」を開発し、米国のスマートフォン業界に大きな変化をもたらした。既にタッチパネル方式は米国内で主流になりつつあり、アイフォーン愛好者はパソコンを使ったことのない消費者にも拡大した。

 マイクロソフトが強みを発揮し、ほぼ独占状態を維持してきたパソコンの基本ソフト(OS)は、用途がパソコン画面上の操作に限られる。アップルは、自社の得意分野で採用したタッチパネル方式をパソコンの競合機器である新型携帯端末「iPad(アイパッド)」に応用。「(アイパッドは)ゲームチェンジャーになるだろう」(ジョブズ最高経営責任者)との言葉どおり、MSの牙城を着実に切り崩しつつある。

 米紙ニューヨーク・タイムズは「机の上にあった一番重要な情報通信端末が、手のひらに載るようになった」とアイパッドの衝撃を報道。「クリック方式からタッチパネル方式への劇的な変化が起きている」(業界アナリスト)との指摘も相次ぐ。

 米国では、パソコンに抵抗を感じていた高齢者にアイフォーンが普及。アイパッドは画面を大きくすることで、こうした高齢層のアイフォーン利用者の取り込みにも成功しつつある。マイクロソフトもスマートフォン進出などで対抗する構えだが、アップルに対抗するまでには相当な時間がかかりそうだ。

中国訪日旅行調査、9割が「登別へ行ってみたい」

2010-05-28 | 北海道
中国訪日旅行調査、9割が「登別へ行ってみたい」

 登別観光協会が今年1月の中国観光プロモーションで実施した、中国人観光客に対する訪日旅行調査結果がまとまった。北海道旅行に興味がある人が95%、登別温泉に「行ってみたい」と答えた人が93%に上るなど北海道、登別の知名度の高さが示された。

 経済発展に伴う富裕層の増加と海外旅行ブームに伴い、訪日観光客が急増している中国で、観光ニーズを把握し、誘客促進につなげるため調査を実施した。JAL室蘭支店の協力を得て北京、上海、広州の大手旅行会社に調査票を配布。8社の来店客から126件の回答を得た。

 「日本へ旅行したことがあるか」の問いに「ある」は46%で、約半数が訪日旅行経験者だった。「日本への旅行に興味があるか」に対して97%が「ある」と答え、リピート率の高さを見せた。

 「北海道への旅行に興味があるか」に95%が「ある」と回答。日本旅行に期待するものは「温泉」がトップで、「風景」「食事」「伝統文化」が続いた。

 新千歳空港からバスで1時間程度の「登別温泉に行ってみたいか」の問いには93%が「行ってみたい」と答え、地理的条件、交通アクセスの良さも含めた期待度の高さがうかがえた。

 日本で買いたい土産品は「化粧品」がトップで、お菓子類、民芸品、精密機械、家電製品と続いた。

 政府は経済成長が続く中国からの観光客を増やすため、富裕層に限定していた個人観光ビザの発給要件を7月から大幅に緩和し、中間層まで拡大する。

 登別を訪問する中国人観光客の伸びも著しく、登別観光協会は「調査結果をさらに分析し、今後の誘客活動につなげていきたい」としている。
室蘭民報より