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生放送の討論番組、「北クロスペシャル・ホンネで北海道」

2010-09-17 | 北海道
生放送の討論番組、「北クロスペシャル・ホンネで北海道」
9月17日(金)放送中です。

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テーマは「政権交代1年・北海道をどうする!」
政治家、学識経験者、市民…北海道の未来をめぐり、計100分の大論戦です。

政治家、学識経験者、、、全く哲学がない! 夢がない!

北海道独立を前提にどうするか! で
論争していただきたいです。

現場の声を、きちんと拝聴させて頂いております。


北海道活性化のカギは苫東をスパークさせること

2010-09-17 | 北海道
寺島実郎日本総合研究所理事長
 北海道活性化のカギは苫東をスパークさせること

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 「アジアダイナミズムをどう取り込み、どう向き合うか。これが北海道活性化の“いろは”であることだけは間違いありません」寺島実郎氏はそうした大局観をひれきしつつ、アメリカと中華圏を結ぶ物流ラインが津軽海峡であること、サハリン開発のインパクト、そして食材王国として北海道の能力を指摘。その全ての要素の“結節点”が、空港と港湾に隣接し、広大な敷地を有する苫東だという。高度成長期の遺産、苫東をどう利用すべきなのか。

マルヤマン(円谷満) / マルヤマンのテーマ

2010-09-17 | 北海道
マルヤマン(円谷満) / マルヤマンのテーマ

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札幌円山動物園のキャラクターマルヤマンテーマソングが北海道限定で遂にリリース!
みんなが歌って踊れる戦隊仕立てのトラックに乗って、飼育係の動物への愛を歌うハッピーソング「マルヤマンのテーマ」の「マルヤマン体操」PV全編を公開中。
動物園はもちろん、園から飛び出し各メディアに出演し話題沸騰中!!
いくぞっ!シーク・イン!!

http://avexnet.or.jp/maruyaman/

創ること、自然を考えること。 倉本聰さん

2010-06-04 | 北海道
創ること、自然を考えること。 倉本聰さん

創るということは、“遊ぶこと”
創るということは、“狂うこと”
人間は不思議なことをする。
智恵をしぼって、自然を壊している。
昔、アイヌは自然がその年に作ってくれる利子の一部で暮らしてきた。
住むことも着ることも全部やっていた。
今だってそうですよね。
だから長く続いてきた。
今、日本人は自然という元金に手をつけているじゃないか。
元金に手をつけたら、利子はどんどん減っていくってことに、どうして経済観念の発達した日本人は気がつかないんだろう。

第52回北海道大学「大学祭」の開催について

2010-06-04 | 北海道
第52回北海道大学「大学祭」の開催について

第52回北海道大学「大学祭」は、次の日程で開催いたします。

日時:平成22年6月3日(木)~6月6日(日)
     9:00~22:00(6月6日(日)は17:00まで)
会場:北海道大学札幌キャンパス内
大学祭の内容・アクセス等は、こちらをご覧ください。
「第52回北大祭ホームページ」
(北海道大学大学祭全学実行委員会作成)

※大学祭期間中の酒類販売、飲酒禁止について
本学では大学祭期間中、札幌キャンパス内での酒類の販売、飲酒を禁止しております。
大学祭期間中は、札幌キャンパス内での講座等コンパにおける飲酒についても控えてくださるようお願いいたします。
※大学祭期間中の構内車両通行自粛について
大学祭期間中は、模擬店が立ち並ぶ中央道路付近が見物する多くの方で埋め尽くされます。
安全確保のため、車両の構内乗り入れはご遠慮ください。
また、自転車の構内走行についても、模擬店付近では自転車を押して歩く等ご配慮願います。
問い合せ先:北海道大学学務部学生支援課課外活動担当
(TEL 011-706-7456)

http://hokudaisai.com/
第52回北大祭ホームページ

中国訪日旅行調査、9割が「登別へ行ってみたい」

2010-05-28 | 北海道
中国訪日旅行調査、9割が「登別へ行ってみたい」

 登別観光協会が今年1月の中国観光プロモーションで実施した、中国人観光客に対する訪日旅行調査結果がまとまった。北海道旅行に興味がある人が95%、登別温泉に「行ってみたい」と答えた人が93%に上るなど北海道、登別の知名度の高さが示された。

 経済発展に伴う富裕層の増加と海外旅行ブームに伴い、訪日観光客が急増している中国で、観光ニーズを把握し、誘客促進につなげるため調査を実施した。JAL室蘭支店の協力を得て北京、上海、広州の大手旅行会社に調査票を配布。8社の来店客から126件の回答を得た。

 「日本へ旅行したことがあるか」の問いに「ある」は46%で、約半数が訪日旅行経験者だった。「日本への旅行に興味があるか」に対して97%が「ある」と答え、リピート率の高さを見せた。

 「北海道への旅行に興味があるか」に95%が「ある」と回答。日本旅行に期待するものは「温泉」がトップで、「風景」「食事」「伝統文化」が続いた。

 新千歳空港からバスで1時間程度の「登別温泉に行ってみたいか」の問いには93%が「行ってみたい」と答え、地理的条件、交通アクセスの良さも含めた期待度の高さがうかがえた。

 日本で買いたい土産品は「化粧品」がトップで、お菓子類、民芸品、精密機械、家電製品と続いた。

 政府は経済成長が続く中国からの観光客を増やすため、富裕層に限定していた個人観光ビザの発給要件を7月から大幅に緩和し、中間層まで拡大する。

 登別を訪問する中国人観光客の伸びも著しく、登別観光協会は「調査結果をさらに分析し、今後の誘客活動につなげていきたい」としている。
室蘭民報より

アジア観光客の受け入れ充実へ 道内案内、通訳任せて 「おもてなし委」発足 来月、ススキノに窓口

2010-05-20 | 北海道
アジア観光客の受け入れ充実へ 道内案内、通訳任せて 「おもてなし委」発足 来月、ススキノに窓口

 札幌市の会社役員らが中国、韓国などアジアからの観光客の受け入れ態勢を充実させようと、社団法人・北海道おもてなし委員会(飯島誠一代表)を発足させ、19日に同市内で発足報告会を開いた。中国語や韓国語で無料の通訳や観光案内を行う窓口をススキノにつくるほか、飲食店などが外国語表記を取り入れるのを支援する。

 法人は札幌の貸しビル業やタクシー会社の若手役員らが「アジアでの北海道人気の高まりに比べ、受け入れ態勢が足りない」と設立した。

 報告会には関心を持つ飲食業者ら38社が集まった。

 運営は会費で賄い、今後は札幌以外からも参加を呼びかける。案内窓口は6月にススキノの商業施設内に置く予定。

 中国と韓国出身の留学生3人が常駐し、観光客に飲食店をはじめ医療機関なども紹介する。会員の店舗からの依頼に応じて、電話で通訳も行う。

 また、外国人向けパンフレットや歓迎ステッカーを作製。中国客の利便性を高めるため、同国の決済カード「銀聯(ぎんれん)カード」の普及も進める。

 道によると、2008年度の道内への外国人観光客69万人のうち約9割が台湾、韓国、中国などアジアから。飯島代表は「北海道の人気を長続きさせるため、アジアからの観光客にいい思い出を残してもらうよう取り組みを進めたい」と話している。

北海道新聞より

札幌市、JTBと協定 観光客や会議誘致で連携

2010-05-20 | 北海道
札幌市、JTBと協定 観光客や会議誘致で連携

 札幌市とJTB北海道は、市の魅力を国内外に売り込む「シティプロモート」で連携協定を結んだ。JTBグループのネットワークを生かし、中国などからの観光客増や国際会議などの誘致に共同で取り組む。市が観光振興で民間企業と協定を結ぶのは初めて。

 具体策は今後協議するが、(1)外国人客を増やすためのプロモーション活動(2)国際会議や見本市の誘致強化(3)国内のホテル向けのセミナー開催など人材育成――が重点事業。市の東京事務所を拠点に、首都圏向けの情報発信でも協力する。

 市は今年度からシティプロモートを戦略的に推進することにし、5月中に推進本部を設置する。上田文雄市長は「役所にはない知恵を生かし、市や北海道の魅力をしっかり伝えたい」と強調。JTB北海道の村川義次社長は「(連携が)札幌や北海道経済の活性化につながれば」と話した。

「北海道モデル」道が先進施策構想・・・観光など6分野

2010-05-20 | 北海道
期待したい!

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「北海道モデル」道が先進施策構想・・・観光など6分野
 高橋はるみ知事は19日の記者会見で、北海道の特性を生かし、観光や環境など6分野で先駆的な施策を進める「北海道モデル」構想を発表した。地域を活性化させるとともに、日本が抱える課題の解決に結びつける狙いがある。規制緩和や支援制度の創設を政府に働きかけ、来年度予算への反映を目指す。

 6分野のうち、「食クラスターモデル」は、産学官などが連携して、道産食品の付加価値の向上を図る。雇用の創出や所得の増加につなげ、道内経済を先導する産業に育てたい考えだ。

 「滞在型国際観光地モデル」は、アジア地域への道内観光の宣伝や、中国人観光客が買い物をしやすい環境づくりに取り組む。

 「健康大国モデル」は、ライフサイエンス研究拠点の「北海道大リサーチ&ビジネスパーク」に対する支援を強化し、研究成果の実用化などを加速させる。

 「森林資源循環モデル」は、森林所有者への指導体制を強化して森林資源を適切に管理するほか、木造公共施設の建設を促進する。

 「再生可能エネルギー活用型社会モデル」は、新エネルギー導入のモデル地域を選定し、普及に向けた課題を検証しつつ、新たなビジネスの創出を図る。

 「エゾシカ捕獲モデル」は、増加しているエゾシカの食害対策として、欧米の事例を参考にして、計画的に捕獲する体制を整える。

 高橋知事は会見で、「世界に誇り得る多くの北海道価値を最大限活用して、わが国、世界に貢献していきたい」と意欲を語った。

(2010年5月20日 読売新聞)

食・観光で先進モデル 道、6分野に施策集中

2010-05-19 | 北海道
食・観光で先進モデル 道、6分野に施策集中

 高橋はるみ知事は、「食」「観光」「健康」など北海道が優位性を持つ六つの分野を定め、全国の先進事例となるような「北海道モデル」の構築を目指す方針を決めた。19日に公表する。分野に応じてモデル地域の設定も検討。道の施策を集中させるほか、国に規制緩和などを働きかけていく考えだ。

 道内は、全国他地域に比べ、豊かな自然環境や1次産業、観光資源などに恵まれている。構想は、これら北海道の特性を伸ばし、道内産業の活性化につなげるのが狙い。

 構築を目指す6モデルは《1》食関連産業が連携し、道産食品の付加価値向上や市場開拓などを目指す「食クラスターモデル」《2》食や健康などをテーマに外国人観光客誘致を進める「滞在型国際観光地モデル」《3》道内資源を生かした健康産業を創出する「健康大国・ライフイノベーション拠点モデル」-など。

 例えば「食クラスターモデル」では、支援する事業としてホタテの煮汁を活用した調味料開発(稚内市)、サケ皮を原料としたコラーゲン製造(小樽市)などを想定。

 また、二酸化炭素(CO2)の吸収源となる森林の持続的な管理体制の強化などを目指す「森林資源循環型モデル」では、木質バイオマスエネルギーの活用に取り組む道北地域や、地域産カラマツ材の利用拡大に取り組む根釧地域などをモデル地域と想定している。

北海道新聞より

中国人の旅行先、北海道に人気 温泉など楽しみ

2010-05-19 | 北海道
中国人の旅行先、北海道に人気 温泉など楽しみ

 日本政府観光局は18日、中国・上海を中心に訪日旅行を手掛ける旅行会社46社にアンケートした結果をまとめた。2010年に観光客が増えそうな旅行先(複数回答)は「北海道と東京か関西の周遊」が84%でトップ、「北海道単独」も73%で2位につけ、北海道の人気が高い。日本での楽しみは「買い物」「桜」「紅葉」「温泉」「スキー・雪遊び」がそれぞれ5割超と上位に並んだ。

 北海道は中国映画の舞台になったことなどから人気に火が付き、初めて日本を訪れる人でも北海道を選ぶ人が増えているという。ほかには東京滞在、関西滞在などリピーター向けの商品が伸びるとの回答がそれぞれ5割を超えた。中国での「島リゾート」ブームを映して「沖縄」が増えるとの回答も3割あった。

 日本の楽しみは「マンガ・アニメ」と「産業観光」も4割を超え、「和食」「テーマパーク」を上回った。増えそうな旅行者の年齢層は40~50代の女性が7割と最も多いが、上海市では20~30代女性との回答が多い。

 旅行会社が日本側に期待することでは、販売促進支援(82%)、個人ビザ緩和(71%)、視察ツアー実施(67%)などが上位を占めた。

日経新聞より

Ken's Farm(ケンズ・ファーム)

2010-05-12 | 北海道
Ken's Farm(ケンズ・ファーム)

ケンズ・ファーム は、研ナオコ夫妻が音更で畑仕事をするところから始まりました。
研ナオコとそのご主人の実家は農家であり、いつか「プチ農業」をしてみたいと思っていました。子育ても落着きこれからの自分たちの時間を考えたとき、「どうせやるなら農業王国の北海道・・・」ということで、知り合いの紹介で音更町にたどり着きました。
お借りしている土地は85歳の「鳥居朝子ばあちゃん」が一人で管理する10万坪の畑の内1500坪です。2009年6月11日から 「鳥居朝子ばあちゃん」 と 「研ナオコ夫妻」 の ケンズ・ファーム は地元の人たちの協力ではじまりました。
研ナオコの「プチ農業の夢」は2010年以降も続きます。
ケンズ・ファーム・プロジェクト事務局
Ken's Farm(ケンズ・ファーム)