何故なら今後はヨハネの黙示録13章3節で預言されている「獣は頭の一つに死ぬほどの傷を受けたが、この致命的な傷も治ってしまった」の獣であるローマカトリックバチカン市国の出番だからです。
さて、中世の暗黒時代はローマカトリックからプロテスタントへの迫害殺戮の歴史でした。魔女裁判もプロテスタントからカトリックに改心しない信者への殺戮でした。十字軍の実態は、抵抗し続けあらゆる町村に聖書の本来の教えを伝授して廻っていたプロテスタントの殺戮部隊だったのです。
しかし、ナポレオン戦争時代に一旦ローマ法王ピウス6世を捕らえ打首にしました。
元々ナポレオンの兵隊はカザールから調達していた傭兵なので、ナポレオンの失脚はこのピウス6世の粛清が原因じゃないかと思う。
しかしながら敵も中々しぶとい。ムッソリーニが権力を持つとすかさずローマ・カトリックを再生させ、バチカン市国を与え独立国家としてしまった。ここから死ぬほどの傷を負った獣(ローマ・カトリック)が蘇ってしまうのです。
現代に入り、そもそもカトリックからの迫害から逃れてプロテスタントの一部がアメリカに渡り、インディアン達と共存していたのが、今ではすっかりカトリックに占領されています。
我が国日本も然り、ローマ・カトリックのお仲間になっているのです。
そのローマ・カトリックが進めているのがSDGsです。その中核を担っているのが↓この組織です。
The Council for Inclusive Capitalism
Join the global movement with other CEO's, leaders and individuals transforming our economies and societies. Make the world fairer, more inclusive and susta...
Council for Inclusive Capitalism
今後は世界中で戦争による痛手、コロナ禍による痛手で極度に疲弊した人類への救い主としてローマ・カトリックバチカン市国の法王が現れ、最初は耳障りの良い心地良い言葉により迫ってくるでしょう、そして、金で作られた像を拝めと言うのです。すなわち偶像礼拝と言う我が主が禁じている行為です。またプロテスタントの安息日(金曜日の夕刻から翌日まで。これは主が六日間で地球を創造し七日目に休息をとった事による)を廃止させ、カトリックの日曜礼拝に強制的に変えさせようとするのです。聖書に乗っていない日曜礼拝ですが、これにプロテスタント信者もゾロゾロと白旗を上げ、世界統一せざるを得ない状況に追い込んでいくのです。何と言ってもローマ・カトリックの信者は世界中のVIPが名を連ね、13億人もいるのです。なのでヨハネの黙示録13章4節でも「誰がこの獣と比べようか、誰がこの獣と闘う事ができようか」と預言されているのです。その際の唯一の抵抗勢力がセブンスディアドベンチストです。
でも安心してください。獣の刻印を押さなかった子羊の僕は彼らと一緒にこの獣を打ち砕くのです。
そしてこの獣たちは仲間割れを起こし自滅するのです。
金城重博代表のすごく分かり易いヨハネの黙示録解読です。1時間と長いですが、是非聖書片手にご覧になることをお勧めします。
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