皆さんこんにちは！！
近々開催される「尼崎市民まつり」の詳細をお伝えします！
開催日：10月11日（日）
ブース運営時間：10時～16時（予定）
ブース運営場所：サンシビック尼崎
尼崎市民まつり公式サイト：http://www.amashiminmatsuri.com/←ここをクリック
私達ものづくりプロジェクトでは「コマ回し」「射的」をします！！
参加してくれたお子さんには手作りキーホルダーをプレゼントしますので、ぜひ私たちのブースにお越しください！！
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みなさんこんにちは！！
本日はシート下の木箱の紹介をします！！
実はこの木箱、以前にも紹介させていただいたのですが、板厚の関係で少し大きく作りすぎていたので新しく作り直すこととなりました
以前の木箱に使われていた木材の板厚は18ｍｍで、今回新しく使用する木材は13ｍｍの桐です！！
この桐という木材は非常に軽いのが特徴なので、以前のように噛み合わせ式ではなく木工用ボンドのみで製作しました！ 前の木箱←ここをクリック
基本の作り方は「前の木箱」と一緒なので説明を省かせていただきます！
今回はステイン・クリア塗装の次の作業から紹介します
最初に木箱にネジを入れるための穴をあけます
↓このように出来るだけ中心に穴をあけます！同様に蓋にもズレの無いよう穴をあけます！
↓次に、この部品を箱の穴に入れネジで締めれるようにします！
↓このように２カ所に部品を入れます
次にネジを入れていきます！
今回使用するネジは「真鍮マイナス皿ネジ」です！
これで木箱は完成です！！
↓こちらは木箱をシート下に固定するフレームです！まだ未完成なのですぐには固定できませんが、でき次第シート下に付けたいと思います！！
↓取り付けのイメージはこんな感じです
以上でシート下BOXの紹介を終わらせていただきます！！この部分はまだ加工が残っていますので機会があれば紹介します！！
閲覧ありがとうございました！！
皆さんこんにちは！！
そしてお久しぶりです。この何か月間の活動について報告できず、誠に申し訳ございませんでした。
本日はベンツ一号車の「シート部肘置きフレーム」を紹介いたします！
「シート部肘置きフレーム」は↓の赤丸の部分です！
まず計測した寸法を基にCADソフトで図面を描き、レーザー加工機で段ボールを実寸大の大きさに切ります
↓出来たものをシートに合わせました！大きさに違和感があった場合ここで微調整していきます
寸法が決まれば次は曲げの作業に入ります！
↓このR部分はガスなどを一切使わず手作業で曲げます！！
↓このようにいい感じのRの鋼材を万力に挟み、てこの原理を利用して曲げます
↓綺麗に曲がりました！！
↓余分な部分を切り落とすとこんな感じです！！
↓この部分は流石に手だけでは曲がらないのでガスを使い、熱して曲げました！
次に溶接です！！
↓ふたつの部品の角度が合わさるように位置を調整していきます！
↓ちょうどいい角度になればシャコマンを使って動かないようにし、点止めをします
↓点止めしたものを本溶接します！！
↓出来ました！！
↓裏側も盛っていきます！
↓こんな感じになりました！！
これでもう片方も同じように溶接をし、盛った部分をグラインダーで削ります！！
↓こんな感じになりました！！
あまり良く見えないと思いますが今日はこれで勘弁してください！
近日中に完成したシート部として組み立てたものを紹介したいと思います！！
それでは今日はここまでです！！
見てくださった方々、本当にありがとうございます！！
先日7月5日に「トヨタ博物館」に赴き、ベンツ一号車の計測をさせていただきました！
今回は大阪モーターショーに向けての最終計測として見学しました！
↓トヨタ博物館の展示品です
↓こちらが今回計測させていただいたものです
↓計測風景です
↓今回は前回よりも参加人数が多く、生徒11人と先生3人の合計14人で行きました！
左奥の方は今回許可を出してくださったトヨタ博物館の方です
↓先生と生徒、全員で手分けして計測します
↓ベンツ一号車の下で久保田先生が撮影をしています
↓集合写真です
以上！トヨタ博物館見学でした！！
今回見学を許可して下さったトヨタ博物館の方々、ありがとうございました！！
12月の大阪モーターショーに向けて製作していきます！！
今回、製作したのがジェットエンジンを入れるための木箱で設置場所がシートの下になります。
私たちがこの木箱を作るのに行った作業は、大きく分けて６工程になります。
１ 製作図を描く
２ 製作図をもとにレーザー加工機でカットする
３ 組み立てるためにトリマーで木に溝を掘りました
４ 設計図どおりに組み立てる
５、オイルステインとクリア塗装をして完了しました。
