しーさるの鉄日記

武蔵野線209とアーバンフライヤー


今日は、首都圏で数少ない未撮影車両、武蔵野線209と千葉モノレール『アーバンフライヤー』の撮影に出かけた。

まず、209に乗るために、上野東京ライン(常磐線)に乗って京葉線東京へ。上り14時代という中途半端な時間帯だが、北千住時点で3~10号車で立ち客が出るくらいの混雑率。先頭側2号車に乗って客流動を観察することにした。日暮里着く前では立ち席数人で60人程度の乗客数、そのうち日暮里で下車したのは15人ぐらい、上野でも同じくらい下車して客数は半分になった。日暮里での下車数が思ったより少なかったけど、後ろの方では多かったのだろうか。

東京からは209、209に乗るのはどれくらいぶりになるだろうか。総武・中央緩行線で意識せずに乗っているだろうけど。209を新木場で下車後、京葉線普通を見送って快速を待つ。普通はガラガラなのに、快速は編成端ですら新木場で座れるかどうかくらいの混雑率。平日のように、普通の新浦安待避を止めれば、海浜幕張までの有効列車が増えて混雑が分散化されるけど、普通から快速までの間隔が広がり、近距離客が快速に集中してしまう。武蔵野線を間に挟めば、それは解決できると思うのだけどね。
武蔵野線といえば、南船橋での京葉線快速→武蔵野線の接続放送、別ホーム1分乗換は無茶ぶりだな。上野の接続放送は3分接続くらいから、接続と認めているし。

千葉みなとで『アーバンフライヤー』へ3分で乗換えた。『アーバンフライヤー』は前面とシートを見る限りだと、洗練されたデザイン。でも、内側から側面窓を見ると古いイメージを受ける。運転台背後の覗き窓をチェックし忘れたから、また乗りに行こう。

帰りは千葉から京成で帰宅、3050の本線快速運用、高砂で見た青い600、青砥からはVVVFの3600と色々ネタがあった。2本普通に乗って、両方とも3000じゃないのは驚き。

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