倉庫を整理していたら、様々なものを発掘。で、今日はそのうちの運転室ビデオの話。
見つかった運転室ビデオは、東武スペーシア、西武ニューレッドアロー、小田急あさぎりで90年代初頭に録られたもの。つまり、いずれも録画時期から複々線化で大きく変貌した路線である。
とりあえず、東武スペーシアを視聴。業平橋を出ると右下に折り返し用のホーム、曳舟には半蔵門線の合流は当然ながら、京成側へ向かう折り返し線もない状況、牛田を出ると左手に数本の貨物ヤード、北千住の予備ホームで普通を追い抜くと、日比谷線と対面乗換の本ホームをそっけなく通過。当然ながら特急専用ホームはない。
複々線は草加まで、高架区間は松原団地の先まで。蒲生の中線では2000形が退避中だった。新越谷までは工事していたものの、越谷は工事用地があるのみ。あとはあまり変わってないだろうと見るのを止めた。まぁ板倉東洋大前とか高架化前の栃木とか1面4線時代の板荷とかネタはあるけど。
このビデオ3本で年を越せそうだ。
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