昨日は仕事だったが、京成の3週間後の改正で上野口から姿を消す4両の電車で通勤。土曜日にも関わらず、日暮里着7時33分という時間帯なので、ドア付近は降りるのに躊躇するくらいの混雑。でも、一昔前は4両編成がそれなりに運用されていたのだから、これくらい混雑する電車がザラにあったのだな。改正では、この電車も6両になるから、ドア付近の混雑は緩和されるだろう。京成の4両運用は、営団6000系デビュー前からあったものだが、同業者は日暮里で一人見ただけだった。3500系のラストランで上野口に乗り入れる可能性もあるからな。
仕事が終わった後、市ヶ谷で寄り道。市ヶ谷から北千住へは、東京経由上野東京ラインという手を考えたものの、いい時間に電車がない、秋葉原で乗り換えるのも上野まで混雑しそう。総武線に座れたので、亀戸まで乗り通し、東武亀戸線で帰ることにした。
2分乗り換えでホームに停まっていた8000系は、昭和30年代試験塗装の黄地に赤帯の8575F。ただでさえ西鉄っぽいのに、夜の暗さでさらにそう感じでしまった。小村井ですれ違ったのは、緑地に白帯の試験塗装の8568F、曳舟に着いた後、この編成が戻って来るまでしばらく待った。
それにしても、亀戸線とスカイツリーラインの接続って悪いのね。20年前の時刻表を見ると、4分か6分だけど、今は両方向とも急行7分、普通8分になって、亀戸行発車直後に浅草行到着、北千住行発車直後に亀戸からの曳舟到着になっている。メトロを使わない分、安くて楽な乗り換えで総武線に接続できるのだけどね。大阪の汐見橋線よりはマシだけど。
ちなみに、今日は偶然にも都電9000形に乗ることができた。都電の停留所降りの時に貸し切りされてて乗れなかった車両だ。シックな内装は三陸鉄道のレトロ列車を彷彿させる。
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