しーさるの鉄日記

大井町線延伸区間に乗ってみる


横浜の方に用があったので、東急大井町線の延伸区間を乗りつぶし。

まず、京浜東北で大井町へ南下。休みとあって、東京まで120pt、浜松町まで100ptを維持。上野での他線から乗り換えが多い後方を選択したとはいえ、有楽町、新橋を含んだ東京での流動が思ったより少なめ。

大井町で時刻表を手に入れ、大井町線急行に乗車。旗の台、自由が丘と漸増していく流動。二子玉川での流動より溝の口での流動が大きい。新規区間は、高津までは75~80キロ制限、高津を過ぎると短い区間だが90キロを出す。田園都市線急行より1分ほど先行して、溝の口に入線する。

溝の口で1サイクル観測。

田園都市線から大井町線へのポイントは、高津に近い。上下の青各停は、ほぼ同じタイミングで転線する。下り青各停は田都各停に迫っており、田都各停が溝の口に入線しているころには、高津へ入線するヘッドライトが見えている状態。でも大井町線乗り入れ前から夕ラッシュ時は当たり前だったのだろうな。
上り田都各停は2分停車で緑各停に接続。旗の台で急行に
抜かれる緑各停だが、急行を待つ客より少し多め。自由が丘、大岡山への流動が大きいのだろうか。民族移動もあって、少しわかりにくい流動。


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