筑前煮です。もうすぐ働いている会社を退職して実家に帰るということで少しだけ浮かれています(?)。
今日は最近練っているヴァイスシュヴァルツのバンドリ/ハロハピ軸について考察していこうと思います。
レシピ
L3 8枚
4×船上の名探偵 弦巻こころ
4×ステージ 瀬田薫
L2 0枚
L1 12枚
4×はーい、ミッシェルです 奥沢美咲
4×ミッシェルのヒミツ 奥沢美咲
4×ステージ 弦巻こころ
L0 22枚
4×世界を彩る役者 瀬田薫
4×ステージ 松原花音
4×受け止めたい思い 青葉モカ
3×ステージ 北沢はぐみ
3×直伝ポーズっ☆ 丸山彩
2×無敵のヒーロー 弦巻こころ
2×愛の告白 奥沢美咲
CX
4×えがおのオーケストラっ!
4×怪盗さん、待て〜〜〜!
プレイング
基本方針
カウンター、回復が無いので後ろを向くことは許されない。花音テキストでCXを打っても手札が減らないので毎ターン貼り続けてソウルをぶつける。
L0
後列に花音をいち早く持ってくることと、序盤からダメージレースに勝っていくことが前提になります。理想は3面で花音+CXをぶつけて殴ること。
L1
後列にミッシェルを置いてステージ薫の早出しに備えます。L0同様、クライマックスを打ち続けながら殴ります。途中でステージ薫を1枚持ってこれればなお良い。
L2
ステージ薫で手札を整えながら、CX叩き続けつつ名探偵こころを集めます。ハンドに余裕があるなら、ここら辺から無理に花音のテキストを使う必要はありません。
L3
フィニッシャーのこころを絡めつつ最後までCXを叩きます。CXの怪盗さんが絡めば殺しきれない時の保険も作れます。
採用カード解説
4×船上の名探偵 弦巻こころ
明確なフィニッシャー。ただL3ということもありゲームに直接絡む時間は短いため、1枚は可変枠にしてもいいかなと考えています。ただL3帯のパワー底上げ、L3では何面も展開したいことを考えると、相当採りたい札がない限りは4。
4×ステージ 瀬田薫
4固定枠。CXまで加えられるのはとても良い。また、相手の早出しに対してミッシェルと合わせ13000で叩けるのは大きい。
4×はーい、ミッシェルです 奥沢美咲
4×ミッシェルのヒミツ 奥沢美咲
後列に1面置かなければ行けない札。ストックに置かれてしまったCXを捌けるカードが少ないので、どっちか落とす時は、基本的にははーいの方を優先的にキープ。合計して最低7は固定枠。
4×ステージ 弦巻こころ
CXシナジーも戦略にも噛み合っているいい札。シナジー発動でダメージが通っても通らなくても美味しくなるのはよい。
4×世界を彩る役者 瀬田薫
ハンド入れ替え札。ここでこれを持ってきたい...っていうパターンが多いので4固定。
4×ステージ 松原花音
コンセプト過ぎて4固定ゼッタイ。2枚目を引いてアタッカーにすると、CXを貼った時にハンドが増えるのじゃ。
4×受け止めたい思い 青葉モカ
ハンド入れ替え札が薫もあるので、採りたい札があるなら...ってカードだけど、この手のカードは4積みたいのよね...
3×ステージ 北沢はぐみ
CXを叩き続けなければならない関係、少なくともゲームに1枚は絡めないといけない(ことが多い)。L2になったら薫でも持ってこれるようになるが、それまでは自発でCXを持ってくる札がないので意外と大事な枠。と言っても後半腐る札なので削りたい枠だが、回してて2だと少なすぎて持ってこれないことも多々あったので3。固定枠2。
3×直伝ポーズっ☆ 丸山彩
可変枠。なんだかんだL0で2枚ストックを増やせる(可能性がある)のは強いと思う。けど、L0の枚数に不自由してないので、0なら0でも全然アリだと思います。
2×無敵のヒーロー 弦巻こころ
薫の5枚目以降、自身にソウル上昇効果、ストックに埋まったCXを捌くと、出来ることは多いが、使いづらかったりサーチが間に合ってる都合枠を取らなくてもいいんじゃないか説はある。可変枠。
2×愛の告白 奥沢美咲
パワー上昇、ソウル上昇はどちらも噛み合っているが、いかんせん自身のパワー不足が枚数を渋らせている。可変枠。
CX
4×えがおのオーケストラっ!
4×怪盗さん、待て〜〜〜!
8枚ともストブにすることで、1tから花音効果を使いつつ殴りに行けるのは素晴らしい。対応先も悪くない。
採用圏内だが不採用のカード
ちびキャラ 弦巻こころ
流石に回復いるやろ〜と採用してみたが、そもそも地のスペックが弱すぎる上に回収が思ったよりできないこと、基本腐ることを考え不採用。
私を捕まえてごらん 瀬田薫
早出しメタという概念がそもそも必要じゃなかったし、クライマックスシナジーも特に要らなかったので。
踏み出した一歩 松原花音
素の火力が高いので、採用自体は悩む札。そこまでして突破したい札があれば考える。
世界を笑顔に! 弦巻こころ
先手から3面展開するので返しの打点が結局2500なら場に残らないし、彩もいるので無理に採用する理由がなかった。
夕影の思い出 美竹蘭
アラームでアタック中に入るクライマックスをケアできる点、擬似的なソウル上昇は考えたが、場に出すかハンドコストで捌くかのカードなのでアラームを発動させるにはターン初めの1ドローでしか絡むパターンが無かったため見た目より強くなかった。
ハードストローク 宇田川巴
アラームでのストック&パワー上昇に加え、ステージ薫を12500で守れるのは結構な強み。ただ上記の通りアラームが絡む場面が少なかったのと、こちらはL2が為に、後手とって先手アタックを弾いたあとこのカードを埋めて三面展開したあとにCX貼ろうとしてんんんっ... ってことが結構あったし、信頼するには3枠くらい取りたいので断念。
3人で水遊び 上原ひまり
イラストアドだけども()。アラームがそもそも()。
まあ真面目に言うと使いどころが思ったよりないって感じ。
パジャマ姿の患者さん 宇田川巴
無敵のヒーロー弦巻こころと枠を争う。後列に置くカードがレストコストを要求しないので、決まりさえすればハンド1枚増えるのはとっても強いんだけども... こころには序盤戦で確実にステージ花音を手札に加えてもらう、ソウル上昇、黄色という明確な差別化できる点があるので... 好みによるところだと思うけど、こちらでも全然アリだと思います。
長所
いわゆるアグロ。対策手を講じさせたり、相手のストックを貯めさせる前に殴り切り易いので、ワンサイドゲームに持っていきやすく持っていかれにくい点。
弱点
ただハンドを投げ続けるだけだと自身のハンドが切れやすいので、相手の高打点に返されたり、相手のソウル減少効果は苦手。前者はせめてカウンターを使って貰って相手のペースも崩すこと、後者はソウルゲーで回避したいところ。
総括
平均の攻め打点は低くなく、ソウルを上昇させたりするカードも多いので、周囲の環境を選ばず戦えるデッキかと思います。
今日は最近練っているヴァイスシュヴァルツのバンドリ/ハロハピ軸について考察していこうと思います。
レシピ
L3 8枚
4×船上の名探偵 弦巻こころ
4×ステージ 瀬田薫
L2 0枚
L1 12枚
4×はーい、ミッシェルです 奥沢美咲
4×ミッシェルのヒミツ 奥沢美咲
4×ステージ 弦巻こころ
L0 22枚
4×世界を彩る役者 瀬田薫
4×ステージ 松原花音
4×受け止めたい思い 青葉モカ
3×ステージ 北沢はぐみ
3×直伝ポーズっ☆ 丸山彩
2×無敵のヒーロー 弦巻こころ
2×愛の告白 奥沢美咲
CX
4×えがおのオーケストラっ!
4×怪盗さん、待て〜〜〜!
プレイング
基本方針
カウンター、回復が無いので後ろを向くことは許されない。花音テキストでCXを打っても手札が減らないので毎ターン貼り続けてソウルをぶつける。
L0
後列に花音をいち早く持ってくることと、序盤からダメージレースに勝っていくことが前提になります。理想は3面で花音+CXをぶつけて殴ること。
L1
後列にミッシェルを置いてステージ薫の早出しに備えます。L0同様、クライマックスを打ち続けながら殴ります。途中でステージ薫を1枚持ってこれればなお良い。
L2
ステージ薫で手札を整えながら、CX叩き続けつつ名探偵こころを集めます。ハンドに余裕があるなら、ここら辺から無理に花音のテキストを使う必要はありません。
L3
フィニッシャーのこころを絡めつつ最後までCXを叩きます。CXの怪盗さんが絡めば殺しきれない時の保険も作れます。
採用カード解説
4×船上の名探偵 弦巻こころ
明確なフィニッシャー。ただL3ということもありゲームに直接絡む時間は短いため、1枚は可変枠にしてもいいかなと考えています。ただL3帯のパワー底上げ、L3では何面も展開したいことを考えると、相当採りたい札がない限りは4。
4×ステージ 瀬田薫
4固定枠。CXまで加えられるのはとても良い。また、相手の早出しに対してミッシェルと合わせ13000で叩けるのは大きい。
4×はーい、ミッシェルです 奥沢美咲
4×ミッシェルのヒミツ 奥沢美咲
後列に1面置かなければ行けない札。ストックに置かれてしまったCXを捌けるカードが少ないので、どっちか落とす時は、基本的にははーいの方を優先的にキープ。合計して最低7は固定枠。
4×ステージ 弦巻こころ
CXシナジーも戦略にも噛み合っているいい札。シナジー発動でダメージが通っても通らなくても美味しくなるのはよい。
4×世界を彩る役者 瀬田薫
ハンド入れ替え札。ここでこれを持ってきたい...っていうパターンが多いので4固定。
4×ステージ 松原花音
コンセプト過ぎて4固定ゼッタイ。2枚目を引いてアタッカーにすると、CXを貼った時にハンドが増えるのじゃ。
4×受け止めたい思い 青葉モカ
ハンド入れ替え札が薫もあるので、採りたい札があるなら...ってカードだけど、この手のカードは4積みたいのよね...
3×ステージ 北沢はぐみ
CXを叩き続けなければならない関係、少なくともゲームに1枚は絡めないといけない(ことが多い)。L2になったら薫でも持ってこれるようになるが、それまでは自発でCXを持ってくる札がないので意外と大事な枠。と言っても後半腐る札なので削りたい枠だが、回してて2だと少なすぎて持ってこれないことも多々あったので3。固定枠2。
3×直伝ポーズっ☆ 丸山彩
可変枠。なんだかんだL0で2枚ストックを増やせる(可能性がある)のは強いと思う。けど、L0の枚数に不自由してないので、0なら0でも全然アリだと思います。
2×無敵のヒーロー 弦巻こころ
薫の5枚目以降、自身にソウル上昇効果、ストックに埋まったCXを捌くと、出来ることは多いが、使いづらかったりサーチが間に合ってる都合枠を取らなくてもいいんじゃないか説はある。可変枠。
2×愛の告白 奥沢美咲
パワー上昇、ソウル上昇はどちらも噛み合っているが、いかんせん自身のパワー不足が枚数を渋らせている。可変枠。
CX
4×えがおのオーケストラっ!
4×怪盗さん、待て〜〜〜!
8枚ともストブにすることで、1tから花音効果を使いつつ殴りに行けるのは素晴らしい。対応先も悪くない。
採用圏内だが不採用のカード
ちびキャラ 弦巻こころ
流石に回復いるやろ〜と採用してみたが、そもそも地のスペックが弱すぎる上に回収が思ったよりできないこと、基本腐ることを考え不採用。
私を捕まえてごらん 瀬田薫
早出しメタという概念がそもそも必要じゃなかったし、クライマックスシナジーも特に要らなかったので。
踏み出した一歩 松原花音
素の火力が高いので、採用自体は悩む札。そこまでして突破したい札があれば考える。
世界を笑顔に! 弦巻こころ
先手から3面展開するので返しの打点が結局2500なら場に残らないし、彩もいるので無理に採用する理由がなかった。
夕影の思い出 美竹蘭
アラームでアタック中に入るクライマックスをケアできる点、擬似的なソウル上昇は考えたが、場に出すかハンドコストで捌くかのカードなのでアラームを発動させるにはターン初めの1ドローでしか絡むパターンが無かったため見た目より強くなかった。
ハードストローク 宇田川巴
アラームでのストック&パワー上昇に加え、ステージ薫を12500で守れるのは結構な強み。ただ上記の通りアラームが絡む場面が少なかったのと、こちらはL2が為に、後手とって先手アタックを弾いたあとこのカードを埋めて三面展開したあとにCX貼ろうとしてんんんっ... ってことが結構あったし、信頼するには3枠くらい取りたいので断念。
3人で水遊び 上原ひまり
イラストアドだけども()。アラームがそもそも()。
まあ真面目に言うと使いどころが思ったよりないって感じ。
パジャマ姿の患者さん 宇田川巴
無敵のヒーロー弦巻こころと枠を争う。後列に置くカードがレストコストを要求しないので、決まりさえすればハンド1枚増えるのはとっても強いんだけども... こころには序盤戦で確実にステージ花音を手札に加えてもらう、ソウル上昇、黄色という明確な差別化できる点があるので... 好みによるところだと思うけど、こちらでも全然アリだと思います。
長所
いわゆるアグロ。対策手を講じさせたり、相手のストックを貯めさせる前に殴り切り易いので、ワンサイドゲームに持っていきやすく持っていかれにくい点。
弱点
ただハンドを投げ続けるだけだと自身のハンドが切れやすいので、相手の高打点に返されたり、相手のソウル減少効果は苦手。前者はせめてカウンターを使って貰って相手のペースも崩すこと、後者はソウルゲーで回避したいところ。
総括
平均の攻め打点は低くなく、ソウルを上昇させたりするカードも多いので、周囲の環境を選ばず戦えるデッキかと思います。