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「51」シンクエンタ・ウノのブログ

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週末ワイン予告2019年7月第1週目

2019-07-11 19:16:40 | 週末ワイン 
『リースリング グロシ・ローイ2011』ヒューゲル

さて先週『15周年祭』でお休みしてた『週末ワイン』も今週から再開です。

なんだか少しずつ日常が戻るってのはちょっと寂しさもありますね(笑)

少し梅雨明けもまだで、日によってはまだ少し冷えてたりするかもしれませんが7月&8月は『白ワインの週末ワイン』です✌️

それでは今週のワインのご紹介です。

〜〜〜以下資料抜粋〜〜〜

アルザス地方を代表するワイン生産者、ヒューゲル・エ・フィス。この地で1639年からワイン造りを行っている家族経営のワイナリーです。

アルザス地方は、フランスの中でも最も乾燥したワイン生産地域の一つ。この気候によりブドウはゆっくりと完全に熟し、ワインに素晴らしいフィネスとアロマ、そして凝縮感をもたらしています。

ヒューゲル家は、アルザス地方で「最も高貴なワイン産地の一つ」であるリクヴィール村に25ha以上のブドウ畑を所有。しかも、ほぼ半分がグラン・クリュ・クラスの畑で、化学肥料を使用しない、過剰な収穫はしない、平均樹齢は30年、余分な房は落とす、常に手摘みで収穫を行うことなどを実践し高品質なワインを生み出しています。

また、ヒューゲル家では自社所有の畑に加えて、100ha以上もの畑で栽培を行っているブドウ栽培家達と契約し、手摘みで収穫するなど、ヒューゲル家の指示に沿って造られたブドウを購入しています。

全て手摘みで収穫されたブドウは、ポンプや機械は一切使用せず、重力によってプレス機へ移動。数時間かけて果汁の澱を落とし、18〜24℃で温度管理されたオーク樽で発酵、澱引きは一度だけ行われ、低温での安定化はあえて行なわず、冬の寒さで自然に清澄されます。

こちらは、リクヴィール村の偉大なテロワールを最も表現しているシリーズ。リクヴィール村で最も有名な2つの斜面にある自社畑のうち、選び抜かれた区画のブドウだけが使われています。

リースリングはワイナリーが手掛けるブドウの中で最も気難しく、最も熟すのが遅い品種。泥灰土土壌からなる、傾斜の激しい斜面に位置する畑のブドウから、複雑なミネラルを備えた素晴らしい個性のワインが造られます。

[輸入元のコメント]
5ヘクタールのシュナンブールは12の区画に分かれており、毎年区画ごとに小さなカゴに分けて収穫し圧搾後も別々に醸造しています。 ヒューゲル家が考える最も高貴で本物の味わい、“シュナンブー ルの神髄”を表現するべく、そのヴィンテージの特徴に沿ってブレンドするべき4~5種類のワインをブラインド・テイスティングによって厳選しています。 ■テイスティングノート 素晴らしい酸をともなった熟成度。純粋なフルーツのバランスが素晴らしいワイン。

以上。

今回のテーマは『アルザス』です。興味ある方は是非飲んでみてくださいね(^人^)♫

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