
2008年2月の「週末ワイン」
今月は「右岸系ボルドー」本来ならばもっとクオリティの高いのをお出しできるのですが昨今のワイン価格高騰の中なんとか集めてみました。
まず最初は・・・・
レ・アンジェロット・デ・グラシア 2003
少し濃い目の赤色。
抜栓直後から芳しい香りが立っていきなり魅惑的。甘い香りに包まれて、ベリー系、梅、ざくろ、焼き芋・・・いろいろな香りがします。
味わいは最初、「酸」が強いかもしれないが徐々にこなれてきて後味にはカカオやキャラメルのニュアンスも・・( ̄▽ ̄)ニヤリ
開けたてでも美味しい「今どきのワイン」って感じしますね。
「鉄」や「さび」などの金属系の香りや木の皮やなんかの「樹液」的な香りが複雑に入り混じってて印象深い。
しばらく時間を置いてみるのも面白いと思う。
実際2日目まで残ったので試飲してみたが・・・・
「妖しい」香りでした。ブルゴーニュ的なニュアンスもあって・・・でも何処までも「エレガント」までには至らない「物足りない優しさ」が感じられました。
美味しゅうございました( ̄▽ ̄)ニヤリ
今月は「右岸系ボルドー」本来ならばもっとクオリティの高いのをお出しできるのですが昨今のワイン価格高騰の中なんとか集めてみました。
まず最初は・・・・
レ・アンジェロット・デ・グラシア 2003
少し濃い目の赤色。
抜栓直後から芳しい香りが立っていきなり魅惑的。甘い香りに包まれて、ベリー系、梅、ざくろ、焼き芋・・・いろいろな香りがします。
味わいは最初、「酸」が強いかもしれないが徐々にこなれてきて後味にはカカオやキャラメルのニュアンスも・・( ̄▽ ̄)ニヤリ
開けたてでも美味しい「今どきのワイン」って感じしますね。
「鉄」や「さび」などの金属系の香りや木の皮やなんかの「樹液」的な香りが複雑に入り混じってて印象深い。
しばらく時間を置いてみるのも面白いと思う。
実際2日目まで残ったので試飲してみたが・・・・
「妖しい」香りでした。ブルゴーニュ的なニュアンスもあって・・・でも何処までも「エレガント」までには至らない「物足りない優しさ」が感じられました。
美味しゅうございました( ̄▽ ̄)ニヤリ