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週末ワイン予告2019年1月第2週目

2019-01-17 04:49:22 | 週末ワイン 
『ブルネッロ ディ モンタルチーノ “マナキアーラ” 2007』 シルヴィオ ナルディ

こんにちは。

さて今週の『週末ワイン』は元々農業機械販売してた会社がワイナリーを興し、今やエレガントなブルネッロを造らせるならココ‼️とまで言わしめた『シルヴィオ・ナルディ』です。

〜〜〜以下資料抜粋〜〜〜
テヌーテ シルヴィオ ナルディ

シルヴィオ ナルディは、1950年にモンタルチーノの自然豊かな美しい土地1,216haの土地を購入、ワイナリーを創めました。彼は父から継いだ、世界中に販路を持った農業用機械の仕事に打ち込むかたわら、ブルネロのワインに情熱を注ぎました。その先駆者の一人として、1967年に結成された同協会の最初のメンバーにも名を連ねました。

畑は80ha、モンタルチーノの西部と東部の標高140~420mの斜面に位置します。畑は大きく3つのエリアに分かれ、西部にはワイナリーの中心であるカサレ デル ボスコ、東部には粘土石灰質土壌の優れた畑マナキアーラとコロンバイオーロがあります。

それらを36の畑に分けて、葡萄を栽培醸造しています。今日のシルヴィオ ナルディの名声を確立したのは、シルヴィオの末娘エミリア ナルディ。彼女は1990年に代表者となると、畑の改革を進めセラーも一新。更なる品質の向上を成し遂げました。

独立した特別な区画「マナキアーラ」から生まれる同社の最高級品。味わいは凝縮感があり濃くもシルキー。生産量の少ない貴重なワイン。標高300メートルで南東向きの石灰を多量に含む砂と粘土石灰質の土壌。平均樹齢40年のブドウはコルドン仕立で、1ヘクタール当たり4,500本の密植度で10月前半に手摘みで収穫。マセレーションと発酵は29~32℃で最低20日間、フランス(アリエ産)小樽12ヶ月、その後スラヴォニア産大樽18ヶ月熟成。 力強さの中にもソフトな口当たりとエレガントな味わいがあり、サンジョヴェーゼの優雅さを楽しめる一本です。

以上。

このブルネッロも興味あるなぁ❤️ 試飲が楽しみ。興味ある方はお待ちしております(^人^)

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