いよいよ地球にやって来ました、『pk』くん。私は本日は「インド通信」の発送作業で朝から深夜まで家でお仕事だったのですが、お手伝いに来てくれた「新宿ボンベイ」さんによると、シネマカリテは満員だったそうです。関係者の皆様、初日&ハウスフル発進、おめでとうございます!(下は、びっくりして、「タンクー、タンクー(Thank youの訛り)」と言っている『pk』くんとジャグー)
(C)RAJKUMAR HIRANI FILMS PRIVATE LIMITED
ご覧になった皆様、『pk』はあなたの予想どおりでしたか? それとも、「あんな映画とは、びっくりした!」でしたか? ぜひご感想をお寄せ下さい。(下は、「こんな主人公とは予想外だろ?」と得意そうな『pk』くん)
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ところで、映画館に行った方にパンフを買ってきてもらったのですが、タイトルのロゴが大文字『PK』になってる! ホントはどっちなんでしょう、配給会社様。スチールをいっぱい使った、しかも紙質のチョー上等なパンフで700円ぽっきり。鑑賞のお供に、お忘れなくお求め下さいませ。(下は、熱心にパンフを読む『pk』くん)
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ここ2週間ほどで、やっと活字媒体大手にも『pk』の文字が躍るようになりました。明日の毎日新聞朝刊では、付録の日曜版で大きく紹介される予定です。いつも楽しみに読んでいる藤原帰一氏の映画評、どんな内容になるのかちょっとドキドキですが、この方は2013年の「ボリウッド4」の時も『命ある限り』を取り上げて下さったんですよね。ありがたいです。(下は、ニューデリーのフマーユーン廟の前で喜ぶ『pk』くんとジャグー)
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風邪もまだ治らず、「『pk』のここに注目」の<3>以降が公開日に間に合いませんでしたが、今後も追いかけで出していきますので、その間に皆様は「何回『pk』を見たか?」を競って下さいね。11月12日(土)と12月10日(土)にスペース・アーナンディで行うインド映画講座「スターで辿るボリウッド映画史:<第1回>アーミル・カーン」では、『pk』のお話もいっぱい盛り込みますので、お楽しみに。なお、この講座、両方の回とも満員になってしまったので、1月7日(土)に3回目の講座を開くことになりました。詳しくはこちらをどうそ。さあ、秋の休日は、宇宙人『pk』との遭遇を楽しみましょう!
一年後にpkが再び訪れた時に一緒にきた青年が「バルフィ人生に唄えば」のバルフィに似ているなぁと思ったのですが、違いますか?
おっしゃるとおりです。
pkならぬrkです。
パンフレットをお買いになれば、「特別出演」として名前が出ていますよ。
さて本日、やっとやっと「pk」を映画館で見ました。
英語字幕ではわからなかったことがたくさん理解できて、自分の英語力にがっかりするとともに、よりこの作品が好きになりました。
数えきれないくらい観た作品なのにまだ泣けるってすごいです。
映画館だと家では聞こえない音も聞こえてびっくり。娼家の音楽は「ムンニ」でしたね。
娼婦の人、最後になぜ怒ったのか英語字幕ではわかりませんでしが、おばさん、って言われてたのですか。それは怒りますね。
「キネマ旬報」も拝見しました。
ラストシーンについて書かれていたことは初めて知りました。私はこのシーンはない方が好きだったかな~。でも明るいのでまあいっか~と思います。
もっともっとヒットして、上映期間が伸びるといいですね。そしてこれ以外のインド映画がもっと普通に公開されるようになったら本当にうれしいです。
えー、娼婦のお姉さん(名前はフルジャリヤーと言います)が聞いて怒った単語は、ちょっと意訳してあります。
英語の単語なので、じっくり聞いて下さればおわかりになるかと思います。
でも、日本語のニュアンスに置き換えるとやっぱり「おばさん」でしょうかねー。
ほんとに、久々のインド映画ヒット作になってほしいです、『pk』。
私は皆さんのツイートとかを見ていて、映画理解の深さにうなっています。
日本の観客の皆さん、すごいです~。
風邪かなり長引いておられるようですね。
今日もかなり寒かったので、引き続き、おだいじにされてください。
今日、お誕生日の記念に、「pk」観てきました♪
サービスデーということもあり、朝一の上映も満席でした!
もうpk最高です!!!
笑いあり、涙あり、ただの娯楽映画ではなく、大切なこと教えてくれた映画でした。
音楽もとても映画を引き立ててくれていたし、色彩豊かで、観ていてとても楽しかったです♪
cinetamaさんの字幕のお陰で、よりいっそう「pk」を楽しむことができました♪
ありがとうございます。
そして、お疲れ様でした。
最後にcinetamaさんのお名前が出て、思わず拝んでしまいました(笑)
cinetamaさん最高です(^_^)/
すでにリピーターさんもおられたので、これからもpkファンが増えること間違いなしですね!
お誕生日でいらしたんですか?
ジャヌム・ディン・ムバーラク・ホー!
『pk』楽しまれたようでよかったです。
今回の字幕はほとんど何もせず、素直に訳したという感じだったので、すべては映画の力です。
リピートなさるとまた別の発見があったりしますから、ぜひ二度、三度と見てみて下さいね。
私も、えびすガーデンシネマに行ける日がないか、検討中です~。
はじめまして。
いつも楽しみにブログを拝見しております。
PK、良い映画ですねぇ…
幸運なことに私は試写会に当たったので、少し早めに観ることができたのですが、まだ興奮が冷めません!
映画は絶句してしまう程素晴らしい出来だったと思うのですが、絶句している場合ではありませんよね。多くの人と面白さを分かち合いたいです。
PKの感想をブログに書きましたので、お時間がありましたら『Cinemarble』をご覧いただけると嬉しいです。(10/30の日付ですが、今日upしました)
http://cinemarble.hatenablog.com
ブログも拝見しました(と、上に証拠を残す私^^)。
変な表現ですが、日本語が本当にお上手ですね!
文章がお上手と言うべきなのかも知れませんが、日本語表現が優れていて、拝読していて心地よいです。
長いご文章の方がその美しさが出ている気がしますので、映画評の方も、お体にさわらない程度に長めのものを書いていただきたいです。
『pk』も、ロングヴァージョンの映画評を拝読してみたいですね。
シネマコリアのソチョンさんが、背中を押されたのですね。
続いて杉野希妃さん、と、いい出会いをしてらっしゃるなあ、とうらやましいです。
これからも、アジア映画を見続けて下さいね。
インド映画は来年も、大作、良質な作品が何本か公開されますので、引き続きよろしくお願いします。
まずはPK!が第一なのですけれど、他の日も読んでくださってありがとうございました。
思えば、ソチョンさんのブログでcinetama様が始まることを知ったのですよね…。
何かのご縁に導かれているような気がします。
また、cinetama様とは実は何度もお会いしているのですが、お声かけできずにいました。年末年始にあった外語大のインド映画特集の時にも同じ列に座っていたのですが、その時風邪をひいて声を潰しており、この状態では…と躊躇してしまったのです。
多分顔を見れば、見たことあるかも?と思われることと思います。
またお会いできるチャンスがあるようでしたら、次はご挨拶させてください。
フィルメックスも楽しみにしています。頑張ってください。
うむむ、ニアミスをしていた方だとは。
今度はぜひお声をお掛け下さい。
フィルメックスが近づくのに、体調がいまひとつで、これでは映画に耐えられん(フィルメックスの作品は、私には結構重いのです)、とあせっています。
703さんの励ましをいただいて、頑張らねば。
では、いつかお目にかかれるのを楽しみにしています。