2014年の東京国際映画祭で上映されたカンボジア映画『遺されたフィルム』。拙ブログでもこちらやこちらで取り上げましたが、この作品が『シアター・プノンペン』と改題されて、7月2日(土)から岩波ホールで公開されます。詳しいご紹介は後日再び、ということで、まずはこの映画に関連するイベントのお知らせです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
映画『シアター・プノンペン』を語る イベント公式サイト
日時:2016年5月25日(水)19:00-20:30予定(開場18:30)
参加費:無料(定員: 100名) 予約受付中
会場:国際交流基金JFICホール [さくら] アクセス
主催:国際交流基金アジアセンター 協力:パンドラ
予約方法:メールにて、お名前及びご所属を明記の上、件名を「5/25ソト・クォーリーカー監督公開イベント」とし、以下のアドレスjfac_vdp_info@jpf.go.jp までお知らせください。締切は5月23日(月)です。
※当日参加もお席がある場合受け付けますが、ご予約の方優先となります
7月2日(土)より岩波ホールにて公開の『シアター・プノンペン』の予告編上映と共に、カンボジア初の女性監督であるソト・クォーリーカー監督を迎え、渡辺えりさんをナビゲーターに、制作の裏側や、映画制作への思いを語っていただきます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
『シアター・プノンペン』の公式サイトはこちらです。バッチリ予習もして、ぜひどうぞ。