ウルバニアのホームステイ先のお宅でクリスマスイブのトラディショナルなディナーをご一緒させていただいた。
イタリアでのクリスマスは2回目。
2年前はアパートでの一人暮らしの上、風邪をひいてしまって散々なクリスマスだったけど、
今回は一般家庭でのイタリアのクリスマスを過ごすことができた。
クリスマスイブは肉を食べないので、魚料理が出る。
これはかなりアグロドルチェな(甘酸っぱい)味付け)。
干しタラを戻してドライフルーツと煮込んだもの。
出されたものは残さない主義だけど、これはちょっとキツかった。甘い上に魚が固い。
さすがにおかわりは断った。ゴメンナサイ

これは魚のオーブン焼き サーモンとスズキ

デザートはドライフルーツと決まっている

昔は冬は現代のように新鮮なフルーツが冬には手に入らなかったのでドライフルーツを食べていたそうだ。クリスマスイブには昔の食事をするということみたいだ。
デザートの時にはVisciocinoという叔母さんの手作りのサクランボの甘いお酒を一緒にいただいた。
そしてプレゼント交換が始まる。
25日の朝にもらったプレゼントを開けるというのが基本だけど、子供たちもいるのでその場であけた
25日の0時になったところで教会でミサが始まる。
いつも午前3時ごろまで開いているいるBarで食後の1杯をやっていたら、ミサが始まるからと店じまいを告げられた。
お店の人もミサに行くのかな、やっぱり。
25日はランチをご馳走になった。
七面鳥の丸焼きはアメリカの習慣のようで、イタリアでは食べないらしい。
トルテッリーニのスープパスタと2種のお肉と付け合せ。
緑のソースはイタリアンパセリのペースト(イタリアンパセリ、肉を煮たときのだし汁、ニンニク、パルミッジャーノチーズ)ジェノバペーストとは見た目は同じだけど、香りが全然違う。


そしてパネトーネを食べるときにスプマンテやプロセッコのような泡モノのワインを飲む。
どうやらシャンパンを食事の前、乾杯の時に飲むということはないみたい。
パネトーネがこんなにゴージャスにラッピングされて売られている。
ラッピングの方が高そうだ。


イタリアでのクリスマスは2回目。
2年前はアパートでの一人暮らしの上、風邪をひいてしまって散々なクリスマスだったけど、
今回は一般家庭でのイタリアのクリスマスを過ごすことができた。

クリスマスイブは肉を食べないので、魚料理が出る。
これはかなりアグロドルチェな(甘酸っぱい)味付け)。
干しタラを戻してドライフルーツと煮込んだもの。
出されたものは残さない主義だけど、これはちょっとキツかった。甘い上に魚が固い。
さすがにおかわりは断った。ゴメンナサイ


これは魚のオーブン焼き サーモンとスズキ

デザートはドライフルーツと決まっている

昔は冬は現代のように新鮮なフルーツが冬には手に入らなかったのでドライフルーツを食べていたそうだ。クリスマスイブには昔の食事をするということみたいだ。
デザートの時にはVisciocinoという叔母さんの手作りのサクランボの甘いお酒を一緒にいただいた。
そしてプレゼント交換が始まる。
25日の朝にもらったプレゼントを開けるというのが基本だけど、子供たちもいるのでその場であけた

25日の0時になったところで教会でミサが始まる。
いつも午前3時ごろまで開いているいるBarで食後の1杯をやっていたら、ミサが始まるからと店じまいを告げられた。
お店の人もミサに行くのかな、やっぱり。
25日はランチをご馳走になった。
七面鳥の丸焼きはアメリカの習慣のようで、イタリアでは食べないらしい。
トルテッリーニのスープパスタと2種のお肉と付け合せ。
緑のソースはイタリアンパセリのペースト(イタリアンパセリ、肉を煮たときのだし汁、ニンニク、パルミッジャーノチーズ)ジェノバペーストとは見た目は同じだけど、香りが全然違う。


そしてパネトーネを食べるときにスプマンテやプロセッコのような泡モノのワインを飲む。
どうやらシャンパンを食事の前、乾杯の時に飲むということはないみたい。
パネトーネがこんなにゴージャスにラッピングされて売られている。
ラッピングの方が高そうだ。

