あおさぎ

　ネタにこまっていたら、ブログ先生から写真をいただきました
タイトルのイソヒヨドリをさしおいて、イソヒヨブログで鳥さん初登場
尾鷲の「市の鳥」であるアオサギさんです

天候が悪く、尾鷲魚市場に大漁船が入らない為、じっと沖をみつめるウミサギさん
よかったらこれ食べる？クキ漬と虎の尾をふりまいた尾鷲風きゅうりサラダだよ

やっぱいらんか・・・

アオサギさんは遠く離れた秋田県男鹿市でも愛され、市の鳥になっておられるそうです。長い首をすぼめたり、カーブさせたり、おしゃれな羽毛をまとったカッコイイ鳥です。羽を広げると、大人の人間が両手を広げた時より長くなるらしいですよ

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みきうら

賀田湾の中にまた細長い湾があって、その湾の北側に尾鷲市三木浦町の民家がつらなります。
その場所から海を挟んで、南側の山をのぞんでいる写真です。
その山向こうには、三木埼灯台、廃村集落となった「盛松」があります

この光景がすきなんだなぁ　三木浦ブルーと山のかたち
山の稜線フェチは、これからもどんどん美しいラインをもとめていきます

焦げたピザでも

　さっそく主婦の店で焼くだけのピザを買ってきました。商品の説明通り焼いたのですが、焦げたー
そこにトラノオをパラパラとかけていただきます

ウマイいいえ、ウマキッテク
これはヒットです。魚介類をふんだんにつかって尾鷲ピザとして売り出されたら、かなり評判になるのでは
トラノオ万歳
食べたあとしばらくは、体の中があつく満足感がつづきます。美容と健康にもかなり良いのではないかと思われます

トラノオ

こちらは虎の尾（サンスベリア）

こちらも虎の尾（トウガラシ）
尾鷲の一押し特産品です
「おとと」にて生が100円、加工品が350円で販売されております。

ブログにのせたいがために、奮発して購入した尾鷲マダイでトラノオを試食

ギャーーーーーーーーーッ からいーーーーー　もう一回そんな感じです。
私は断然フレッシュトラノオで、夫は刺身になじむモクモクさんの加工トラノオが好きになりました。（甘夏が練りこんであるよ）
まだトラノオは何本も残っています。これは絶対ピザに合う！！！手作りできないから、焼くだけのを買ってこよう　オー

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うみぎり

　紀州で出会った自然現象のベスト10に入るであろう、海霧（カイムともいう）です。
先月（2011.07.10）きれいな青空が広がる休日でした。写真は天狗倉山、稜線がきれいです
左側に熊野古道の馬越峠があり右側が海です。


そして視点を右にずらしていくと、海が消えていました

海で発生した霧が天狗倉山に駆け上がっては消えていく、おもしろい光景でした
尾鷲は三方を山で囲まれ、もう一方が海。天候によってさまざまな表情を魅せてくれます。