311号線をはしって楯ヶ崎(たてがさき)にいってきました。
熊野市甫母(ほぼ)町にあり、ここをもう少し走れば須野町があって、尾鷲市の梶賀町へとつながります。
梶賀ではおいしい出来立てのあぶりが食べられる頃だろうなぁ~
甫母町の道は本当に狭いので、車のバックが苦手な方は、尾鷲方面から来られるのをおすすめします。
遊歩道入り口からの景色です。
見た色より薄く写ってしまうのが残念です。
こんな具合になってます。
阿古師神社まえで休憩。こちらも日本書紀にでてくるほどの歴史ある神社のようです。
「きれい~」という言葉以外に表現みつけやなあかんなぁ ほんときれい
千畳敷につきました。ここは英虞(あご)崎というらしいです。
新緑に灯台が映えます。
千畳敷をつたって楯ヶ崎を目指します。
写真では伝わりませんが、何度きてもすごい迫力です。
堪能したところで帰ります。
海金剛
駐車場からほどなく見える山の形。
初めて見た時心を鷲掴みにされました
波多須の徐福茶屋でお茶をいただきました。
夕飯用にかったまぜ寿司200円は酢の香りが良くおいしかったです。
土日限定の手作り料理と野菜の販売。また徐福の里とともにおじゃましたいと思いました。
そして大泊町の「ほくしょう」さんで熊野古道定食をいただきました。
お刺身はもちろん、味噌汁うまかったわ~
ご飯おかわりできたけどぐっとこらえました