再会

15年以上も会っていなかったＫちゃんが、ご主人とともに東紀州に遊びにきてくれました。
私達の再会を熊野は美しい青で祝福してくれました。






楯ヶ崎遊覧船に乗りました。


きっとこの光景は何度も夢にみそうです。
遊覧船のイメージとは違って、かなりのスピードで真っ青な海を突き進みます。
波のおだやかな日も沖にでると、けっこう揺れます。


こんな経験はじめてと、Ｋちゃんは大喜びしてくれました！


がまの口


こんなところにゴミが！と思ったらカメさんです～


もう移動ですか～もっと青の洞窟にいたかったよ～


楯ヶ崎に到着！広大な海と、迫力ある海岸線で、
高さ100mにもおよぶ柱状節理が、海上からみると小さく感じました。


横顔


裏手にまわって海金剛。


満足です～


その後、松本峠、鬼ヶ城と歩きました。
みんなのペースについていけない


そして翌日、Ｋちゃん夫婦がセレクトしたのは「八鬼山越え」
マラソンが趣味というご夫婦と地道に1人で紀州の山を歩いてきた夫に、
まったく私はついていけませんでした。
九木峠で私を待ちくたびれた図


桜の広場は霧でまったく景色がみえませんでした。
これは私も初体験。
この不思議さがいいと何でも褒めてくれるんやから～


Ｋちゃん夫婦は、今年の尾鷲で行われるツーデーウォークに必ずくる！といってくれました。
そして熊野のほほえみかんと尾鷲のおととでわんさかおみやげを買ってくれました。


空白の15年間、2人にいろんな共通点があってびっくりしましたが、
嫁がおおらか（がさつ）で夫が繊細（こまかい）であることに笑いました。


これで遊びの季節はおわり、
偶然にも同じ資格試験を目指していた2人はそれぞれ励むことを誓いました