日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、われらとわれらの子孫のために、諸国民との協和による成果と、わが国全土にわたって自由のもたらす恵沢を確保し、政府の行為によって再び戦争の惨禍がおこることのないやうにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであって、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。これは人類普遍の原理であり、この憲法は、かかる原理に基づくものである。われらは、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。(前文より)
衝撃的なタイトルですが、事実はもっと衝撃的です。
下記のリンクの11分目ごろからご覧ください。
このような報道は東京のテレビではあまり聞きませんが、ジャーナリズムっていったい何なんでしょう。
ここに出てくる県立病院の先生の話を信じる人は頭の中がお花畑なんでしょう。
子供が甲状腺がんになって手術しているんですよ。
経済成長の第3の矢なんていって海外に原発を売り込もうとしている日本の政治家に人間としての良心はあるのでしょうか。
http://www.nhk.or.jp/fukushima/furusatonews/movie/chapter_0605.html
下記のリンクの11分目ごろからご覧ください。
このような報道は東京のテレビではあまり聞きませんが、ジャーナリズムっていったい何なんでしょう。
ここに出てくる県立病院の先生の話を信じる人は頭の中がお花畑なんでしょう。
子供が甲状腺がんになって手術しているんですよ。
経済成長の第3の矢なんていって海外に原発を売り込もうとしている日本の政治家に人間としての良心はあるのでしょうか。
http://www.nhk.or.jp/fukushima/furusatonews/movie/chapter_0605.html
http://www.asahi.com/national/update/0602/TKY201306020121.html
こちらに記事がリンクされています↑
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チダイズムというブログがあります。
ちだいさんと言う人が自分で機械を購入してさまざまな食品のセシウムの量を測定して公表してくれていました。一度ご覧になることをお勧めします。下にリンク先をつけておきます。
チダイズム ~毎日セシウムを検査するブログ~
このブログを読んで僕が感じていたのは「意外と現段階では不検出の食品が多いな。」ということでした。多くの方が「風評被害」という言い方を食品に対してするけれど、逆にこのようなブログがひとつひとつ調べてくれるおかげで安心して食べられる食品も増えていて、僕としてはとても助かっていました。やはり自分や大切な家族の体に入るものですから食べ物の汚染は気になりますよね。
そのブログ「チダイズム」が休止することになりました。
いろいろな事情があったようなことはそのブログの最終回からも推測できますが、僕としてはなんだか残念な気持ちです。ご興味のある方はそのブログをおととしの3月までさかのぼって辿ってみることをお勧めします。全く原発や放射能に関心のなかった一人の男が自分で感じ、調べ、行動していくようになるまでがリアルなドキュメントとして迫って来ます。
さて3月18日の深夜から福島第一原発で停電により冷却システムが停止しました。この事件に関する僕の驚いた点は以下の通りです。
①いまだ原因が不明なこと
②停電に備えてのバックアップシステムが備えられていなかったこと(普通予備のシステムが備えられていませんかね。前回の事故から何を学んだんだか。)
③マスコミへの情報提供がトラブル発生後3時間もあとだったこと
④それより2時間前に福島県には伝えられていたということ(県民には知らされたのでしょうか?)
さらに驚いたのが⑤菅官房長官の次の発言です。
「最悪の事態に備え、冷却代替手段に万全を期す。全く心配ない。」(東京新聞より)
いや、「最悪の事態」って言われたって....原因もわかっていないような状況で、しかも相も変わらずの東電の隠蔽体質のなかで「全く心配ない」と言われても....ねえ。
いままで原発を推進してきた自民党は原発災害にたいする自分たちの責任を自覚したうえで日本の美しい国土から原発を一日も早く撤廃する使命があるように僕には思えるのですが、どうもそうは考えていない人たちのようですね。
ちだいさんと言う人が自分で機械を購入してさまざまな食品のセシウムの量を測定して公表してくれていました。一度ご覧になることをお勧めします。下にリンク先をつけておきます。
チダイズム ~毎日セシウムを検査するブログ~
このブログを読んで僕が感じていたのは「意外と現段階では不検出の食品が多いな。」ということでした。多くの方が「風評被害」という言い方を食品に対してするけれど、逆にこのようなブログがひとつひとつ調べてくれるおかげで安心して食べられる食品も増えていて、僕としてはとても助かっていました。やはり自分や大切な家族の体に入るものですから食べ物の汚染は気になりますよね。
そのブログ「チダイズム」が休止することになりました。
いろいろな事情があったようなことはそのブログの最終回からも推測できますが、僕としてはなんだか残念な気持ちです。ご興味のある方はそのブログをおととしの3月までさかのぼって辿ってみることをお勧めします。全く原発や放射能に関心のなかった一人の男が自分で感じ、調べ、行動していくようになるまでがリアルなドキュメントとして迫って来ます。
さて3月18日の深夜から福島第一原発で停電により冷却システムが停止しました。この事件に関する僕の驚いた点は以下の通りです。
①いまだ原因が不明なこと
②停電に備えてのバックアップシステムが備えられていなかったこと(普通予備のシステムが備えられていませんかね。前回の事故から何を学んだんだか。)
③マスコミへの情報提供がトラブル発生後3時間もあとだったこと
④それより2時間前に福島県には伝えられていたということ(県民には知らされたのでしょうか?)
さらに驚いたのが⑤菅官房長官の次の発言です。
「最悪の事態に備え、冷却代替手段に万全を期す。全く心配ない。」(東京新聞より)
いや、「最悪の事態」って言われたって....原因もわかっていないような状況で、しかも相も変わらずの東電の隠蔽体質のなかで「全く心配ない」と言われても....ねえ。
いままで原発を推進してきた自民党は原発災害にたいする自分たちの責任を自覚したうえで日本の美しい国土から原発を一日も早く撤廃する使命があるように僕には思えるのですが、どうもそうは考えていない人たちのようですね。
久しぶりの更新です。
もうすぐ3月11日ですね。あの不安と恐怖の日々を皆さんはまだ憶えていますか。僕はあるときはものすごく遠い日の出来事のように、そしてある時はつい昨日の出来事のように感じます。
喉元過ぎれば熱さを忘れる。
そんな言葉がありますね。
でも僕はこうも思います。
あなたは放射能を忘れるかもしれないが、放射能はあなたのことを忘れてはくれない。
さて、あの大事故から2年になろうという今になって日本を「取り戻す」安倍首相は国会で原発の再稼働を明言しました。国民の大多数がもうやめてくれと思っている原発を「取り戻す」この人の思惑は一体何なんでしょう。放射能のせいでまだ故郷に帰れない人が15万人もいて、福島の子供たちに甲状腺癌が広がり始めているというのにですよ。
「最終的な判断は政府で責任を持つ。」安倍氏の言葉です。では聞きますが、福島の原発が4基も爆発して東日本が深刻な汚染に見舞われることになった責任を一体今まで誰かとりましたか? 自民党は今まで原発を推進してきた責任をとりましたか?
地下鉄のKIOSKの写真を撮ってみました。
フジサンケイ系の新聞は一体何を煽ろうとしているのでしょうか。なにを意図しているのでしょうか。
もうすぐ3月11日ですね。あの不安と恐怖の日々を皆さんはまだ憶えていますか。僕はあるときはものすごく遠い日の出来事のように、そしてある時はつい昨日の出来事のように感じます。
喉元過ぎれば熱さを忘れる。
そんな言葉がありますね。
でも僕はこうも思います。
あなたは放射能を忘れるかもしれないが、放射能はあなたのことを忘れてはくれない。
さて、あの大事故から2年になろうという今になって日本を「取り戻す」安倍首相は国会で原発の再稼働を明言しました。国民の大多数がもうやめてくれと思っている原発を「取り戻す」この人の思惑は一体何なんでしょう。放射能のせいでまだ故郷に帰れない人が15万人もいて、福島の子供たちに甲状腺癌が広がり始めているというのにですよ。
「最終的な判断は政府で責任を持つ。」安倍氏の言葉です。では聞きますが、福島の原発が4基も爆発して東日本が深刻な汚染に見舞われることになった責任を一体今まで誰かとりましたか? 自民党は今まで原発を推進してきた責任をとりましたか?
地下鉄のKIOSKの写真を撮ってみました。
フジサンケイ系の新聞は一体何を煽ろうとしているのでしょうか。なにを意図しているのでしょうか。