袖振りあうも

研修行ってきましたー(・∀・)

一言で言うと、ボロい。
こんなんで給料もらえるとは。いつもの業務に比べて「は？(゜∀゜)」っていうくらいラクだった。おみやげもたくさんもらえたし、ほんとに研修ってラクなんだな……（という話を同僚のかたから聞いていた）

内容は予想通りだったところもあり、意外なところもありました。なにより本社がうちの店長の経営っぷりについて（詳しくはかかないけど）よく知っていたことにびっくり。ちゃんと把握してるんだなー。なめてたわ。
でもやっぱり組織ってこんなもんだよな、と思うこともあり。やっぱりパートですらないバイトに社員としての自覚と責任を持って仕事しろっていうのは無理がある気がする。あたしがもうやめるからそう思うだけかな。



まあ各地のいろんな店からバイトさんがひとりずつ出てきてこれまでの経営状況とこれからの方針を聞いて、３月４月の新商品のつくりかた指導を受ける、ってのが大筋。このへんのはなしは詳しくすると何かまずいのかな。レシピも社外秘だとか言ってたしな。いつも厨房に無造作に置いてあるのに社外秘とかでかい単語にちょっと「スゲー！」とか思ったkantiでした。
いろんな店のかたと話したりしてちょっとおもしろかったりもしました。（明らかにあたしが一番若いですが。）どこも人手が足りなくて大変みたい。「うちの店はね」とかいう会話がちょっとたのしいのだ。で、どこも店長は頼りにならないのだ。

んで実習で作った新製品は全部もらってホクホクで帰りました。まあ独居の身には多すぎたんでほとんどは店に残ってた人にあげたけど……(・∀・)まあそんなわけで、最初で最後の研修をそれなりにたのしんだのでした。





あと関係ないんですが今までうちの店長が休みの日にヘルプできてくれていた別の店のＫ店長が今日で最後だったそうです。Ｋ店長はうちの店長に比べてかっこよくてやさしくてkantiに限らず店員の癒しだったのに………

kantiが勤務中カッターで指切って血がボタボタ流れたときにコンビニまで絆創膏と消毒液を買いに走ってくれてかなりときめいたとか、コック帽を取ったら実はスキンヘッドだったという事実がわかったときはさすがのkantiも運命を感じたりとか、そういう思い出が走馬燈のようによみがえります。（どうでもいいな）（てかあたしもやめるんだからほんとにどうでもいいんだが）

Ｋ店長、おつかれさまでした。これからもそのままの頭でいてください。