というふたつの映画をですね、今日見てきました。ほんとは明日見に行くつもりだったんだけど、よく考えたら今日も暇だったから今日行くことにした。月末って盲点だったなぁ。
※微妙にネタばれもあります
☆「プロデューサーズ」
ここ最近この映画館は「ミュージカル強化月間」のようで、そんなんばっかりです。「サウンド・オブ・ミュージック」もやるんだってよ……いいなぁ……どっちの訳かなぁ……古いほうだったら見に行きたい。
さて、最初の印象は単に「やかましい映画だなぁ」ってだけでしたが、脚本家と契約したあたりから急にテンポよくおもしろくなってまいりました。
なんか某ゲームのカマー補佐官みたいな演出家や、フレディ・マーキュリーのような振付師やらがぞろぞろでてきまして、みんな一様に歌いまくるわけです。「Keep a GAY!」ってね。
この言葉を作品中何回聞いたでしょう。
※gay … ①陽気な
②派手な
③同性愛
えーまあそれはおいといてですね、全編こんな感じに強引でやかましくてきらびやかで下ネタ満載なのに、細かいところまでしっかり作られてて飽きません。てか目を離すひまがありません。
音楽はもちろん、オチもとてもよかった。見るのにエネルギーが要りすぎて「もうしばらく見なくてもいいな」と思わないではなかったですが(笑)、予想以上におもしろくて満足です!(´∀`*)よかったー
あとどうやらあたしはミュージカル系の映画が好きらしい。ちゃんとしたミュージカルも見に行ってみたいな。
☆「オペラ座の怪人」
実はこれ目当てで行ったんです。ちっさいころになんか舞台で見たことがあるような気がするんだけど、寝てたので全然ストーリーとか覚えてないんです。確か「オペラ座に住んでる怪人が女の人に惚れるんだけどあまりうまくいかない」という感じの内容だったような……(ほんと いいかげんだな)
でも概ねあってました。うまくいかないんだよね……
ファントムが手紙で「とにかくクリスティーナを主役にしろ」って旨のことを書いて送ったのを見たときは、「クラスの女子生徒が好きすぎて陰ながらいろいろ便宜を図るんだけど『あいつー、最近ヒイキされててムカつかね?』などとおもいっきり裏目に出る男性教師」を思い浮かべました。わかりにくいたとえですか。ええそうですね。
ファントムがどこまでも報われないのが悲しかったです。クリスティーナってもうちょいファントムにぐらつくんじゃなかったっけ……記憶違いなのかな。私は誰が何と言おうと男性は短髪が大好きで長髪はきらいですので(許せる男の長髪は金八先生くらいです)、初登場時からラウルは敵認定でした。あとファントムのモミアゲにあんなにドキドキするとは思いませんでした。(なにか まちがって いないか)
とにかく全編にわたって映像がものすごくきれいでしたねー(´`*)オペラ座の舞台裏、というごちゃごちゃした騒がしい感じのあの映像がとても好きだ。あとコルセットを締めるシーンとか。いちいちファントムのマントが「くるっ」とか「ばさっ」となるとことか。素敵でたまりませんでした。わかりやすいですね。
あと子どもの頃のファントムを助けてくれた女の人とのエピソードが好きです。もうちょっとこのふたりのシーンがあったら嬉しかったなぁ……(でもこの人最後にラウルの味方をしちゃったのは何でだったんだ)
しかし映画を2本立て続けで見るというのは体力いりますね。映画館出た後ふらふらでしたよ。もう若くない な ……(かなしい)
でもこの映画館では12月に入ってから、ずっとみたいと思っていた「かもめ食堂」と「寝ずの番」をそれぞれ別の期間にやるのでそれも見に行きたいんです。
いけるといいなー(・∀・)
※微妙にネタばれもあります
☆「プロデューサーズ」
ここ最近この映画館は「ミュージカル強化月間」のようで、そんなんばっかりです。「サウンド・オブ・ミュージック」もやるんだってよ……いいなぁ……どっちの訳かなぁ……古いほうだったら見に行きたい。
さて、最初の印象は単に「やかましい映画だなぁ」ってだけでしたが、脚本家と契約したあたりから急にテンポよくおもしろくなってまいりました。
なんか某ゲームのカマー補佐官みたいな演出家や、フレディ・マーキュリーのような振付師やらがぞろぞろでてきまして、みんな一様に歌いまくるわけです。「Keep a GAY!」ってね。
この言葉を作品中何回聞いたでしょう。
※gay … ①陽気な
②派手な
③同性愛
えーまあそれはおいといてですね、全編こんな感じに強引でやかましくてきらびやかで下ネタ満載なのに、細かいところまでしっかり作られてて飽きません。てか目を離すひまがありません。
音楽はもちろん、オチもとてもよかった。見るのにエネルギーが要りすぎて「もうしばらく見なくてもいいな」と思わないではなかったですが(笑)、予想以上におもしろくて満足です!(´∀`*)よかったー
あとどうやらあたしはミュージカル系の映画が好きらしい。ちゃんとしたミュージカルも見に行ってみたいな。
☆「オペラ座の怪人」
実はこれ目当てで行ったんです。ちっさいころになんか舞台で見たことがあるような気がするんだけど、寝てたので全然ストーリーとか覚えてないんです。確か「オペラ座に住んでる怪人が女の人に惚れるんだけどあまりうまくいかない」という感じの内容だったような……(ほんと いいかげんだな)
でも概ねあってました。うまくいかないんだよね……
ファントムが手紙で「とにかくクリスティーナを主役にしろ」って旨のことを書いて送ったのを見たときは、「クラスの女子生徒が好きすぎて陰ながらいろいろ便宜を図るんだけど『あいつー、最近ヒイキされててムカつかね?』などとおもいっきり裏目に出る男性教師」を思い浮かべました。わかりにくいたとえですか。ええそうですね。
ファントムがどこまでも報われないのが悲しかったです。クリスティーナってもうちょいファントムにぐらつくんじゃなかったっけ……記憶違いなのかな。私は誰が何と言おうと男性は短髪が大好きで長髪はきらいですので(許せる男の長髪は金八先生くらいです)、初登場時からラウルは敵認定でした。あとファントムのモミアゲにあんなにドキドキするとは思いませんでした。(なにか まちがって いないか)
とにかく全編にわたって映像がものすごくきれいでしたねー(´`*)オペラ座の舞台裏、というごちゃごちゃした騒がしい感じのあの映像がとても好きだ。あとコルセットを締めるシーンとか。いちいちファントムのマントが「くるっ」とか「ばさっ」となるとことか。素敵でたまりませんでした。わかりやすいですね。
あと子どもの頃のファントムを助けてくれた女の人とのエピソードが好きです。もうちょっとこのふたりのシーンがあったら嬉しかったなぁ……(でもこの人最後にラウルの味方をしちゃったのは何でだったんだ)
しかし映画を2本立て続けで見るというのは体力いりますね。映画館出た後ふらふらでしたよ。もう若くない な ……(かなしい)
でもこの映画館では12月に入ってから、ずっとみたいと思っていた「かもめ食堂」と「寝ずの番」をそれぞれ別の期間にやるのでそれも見に行きたいんです。
いけるといいなー(・∀・)