Yack you! Kenicky.

独居大学生kantiの好きなモノや日々のいろいろについて書き留めておきたい日記。現在非常事態宣言発令中。

ちかごろのピロウズ

2007-01-17 21:29:34 | 日記
いまは特にTURN BACKがすきです。
最初はちょっと最近のピロウズっぽくなくていかにも古い感じで(15周年企画のそういう企画だからあたりまえなんですが)いまいちかな~とか思ってましたが、とんでもないですね。この青臭さがたまらないよ。牧歌的で青臭くて青春でのんびりだよ。いいよ。

1. LIBERTY

まず何にびっくりしたってこのイントロですよ。
なんかすごい昔の歌っぽくて(って思うのはあたしだけなんだろうか)、おいおいなじまないな~っておもったのに、なんか偶然繰り返し聞いてたらとてもよくおもえてきた……

「もっと遠くまでキミを誘って」
「手を伸ばして(中略)そのときがくれば強く握れるはずさ」
ここ、いーな~(´ω`*)


2. Tiny Boat

「あなたは特別でほかのだれとも違う」
「不思議だね出会うことが決まってたみたいに」
青くさーい!(*´ω`*)ヤダー!!

最初はいつもこういうことはもっと茶化して歌うのにめずらしいなあ、昔はこうだったんだなぁ、さわおも若かったんだなぁ……とかなんとか思っていましたが、なんかふつうに思えてきた。
「ふたりで乗れる小さな舟をみつけた」
ここんとこのメロディーラインがくるくるまわりながら流れるみたいですごくいい。

「しあわせの花、衿にさしてあげたい」
ここがすき。
なんか榛野なな恵さんの「ダブルハウス」を思い出した。すげー好きな漫画。


3. あの頃に戻って

このうたはなんと言っても
「ふたりがまだ手をつないで買い物に出かけてたあのころ」
だろうな~(´∀`*)
90年代ドラマみたいな雰囲気がいい。(やっぱり古いんだ)
「ひとつ屋根の下」とか思い出すよ……主人公たるあんちゃんと小雪の恋愛そっちのけでいしだ壱成とその恋人の不良少女(たしか)が好きだった ような記憶 が……


4. キミと僕とお月様
単調なメロディなんだけどやっぱりピロウズっぽくて好き。なんだなんだこの盲目的なファン心は!
今の曲の雰囲気とそんなにかわんないかなー、と思ってたけど歌詞ちゃんと聞くとやっぱり青臭いわ……光GENJIだったころのさわおなのかしらこれは。

「同じものを見てるのに」
感じかたはちがったりするのよね。でも一緒に見たいものってのもあるのよね。


5. WANT TO SLEEP FOR

これライブでききたい!
「self control」とかうたってるから最初はこれが「NO SELF CONTROL」なのかと思ってたよ。好きなのかなこの単語。ていうかできないのかな(笑)。

「羊を数えて今夜も眠ろう」
うん。寝る。ここ好き。


6. 僕らのハレー彗星

これいいなあ。タイトルも。
ハレー彗星って、やっぱりさわおもいろいろ考えたんだろうか。昔はハレー彗星の出てくる話とか漫画とかいっぱいあったような気がするなあ。あたしはハレー彗星ってーと特にドラえもんの話を思い出します。ご先祖様が浮き輪を残してくれる話。

「流れ星をふたりはみてた」
「ハレー彗星が僕らの前にまたその姿をあらわす日まで」
「ずっとずっとずっとふたりで」
いいねー。

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