新春のなんとやらでやっていたのを録画しました。
ずっと観たかったんだ!
観ようと思ったきっかけは金城一紀さんの「SPEED」です。
このひとの本はものすごくて、読んだぶんだけじゃなくて、もっとたくさんのものが詰まっている。伝えたいことがありすぎて隙間からこぼれ落ちてるよーな。そんな勢いを持ってる本です。読み終わると走りたくなる!
で、現在出ているゾンビーズ・シリーズはどれも大好きなのよ。
このひとの作中にはものすごくたくさんの映画やジャズや本の名前が出てきて、そのうち観てみようと思っていた中のひとつが、この「リトル・ダンサー」なわけです。
炭坑で働く父と兄を持つ少年ビリーは、日々の習い事としてボクシングをやっていた。炭坑で働く人々は賃金や待遇の改善を巡って連日ストを行っている。
ある日、同じく習い事でクラッシックバレエの教室を見かけてから、ビリーはバレエに興味を持ち始める。
好きなシーンは、やっぱりビリーが踊ってるところ。特に
[以下反転→]怒ったまま道をずーっとずーっと踊っていくシーンや、お父さんの前でぶつけるみたいに踊るところ。お父さんの前で足を振り上げるところ!
あとは、ゲイの友達がビリーの手をジャンパーに入れるところとか。ビリーがその友達にチュチュをすすめるところとか。
[←ここまでー]
途中でまばたきしたくない。そんな映画でした。
録画しておいて良かった!きっとまた観るんだろうな。
以下その「SPEED」より、アギーのセリフ。一部抜粋。
「その主人公の男の子が初めから終わりまでやたらとぴょんぴょん飛び跳ねるんだよどうしてだか、わかるか?」
「跳躍は、自分がいる場所から出て行きたいって象徴なんだよ。伝統とか因習とか慣習とか、そんな自分達を縛りつけてるもんを重力に見立てて、バレエダンサーがそれに逆らってどれだけ高く飛べるかを観て観客は感動してたんだ 」
ずっと観たかったんだ!
観ようと思ったきっかけは金城一紀さんの「SPEED」です。
このひとの本はものすごくて、読んだぶんだけじゃなくて、もっとたくさんのものが詰まっている。伝えたいことがありすぎて隙間からこぼれ落ちてるよーな。そんな勢いを持ってる本です。読み終わると走りたくなる!
で、現在出ているゾンビーズ・シリーズはどれも大好きなのよ。
このひとの作中にはものすごくたくさんの映画やジャズや本の名前が出てきて、そのうち観てみようと思っていた中のひとつが、この「リトル・ダンサー」なわけです。
炭坑で働く父と兄を持つ少年ビリーは、日々の習い事としてボクシングをやっていた。炭坑で働く人々は賃金や待遇の改善を巡って連日ストを行っている。
ある日、同じく習い事でクラッシックバレエの教室を見かけてから、ビリーはバレエに興味を持ち始める。
好きなシーンは、やっぱりビリーが踊ってるところ。特に
[以下反転→]怒ったまま道をずーっとずーっと踊っていくシーンや、お父さんの前でぶつけるみたいに踊るところ。お父さんの前で足を振り上げるところ!
あとは、ゲイの友達がビリーの手をジャンパーに入れるところとか。ビリーがその友達にチュチュをすすめるところとか。
[←ここまでー]
途中でまばたきしたくない。そんな映画でした。
録画しておいて良かった!きっとまた観るんだろうな。
以下その「SPEED」より、アギーのセリフ。一部抜粋。
「その主人公の男の子が初めから終わりまでやたらとぴょんぴょん飛び跳ねるんだよどうしてだか、わかるか?」
「跳躍は、自分がいる場所から出て行きたいって象徴なんだよ。伝統とか因習とか慣習とか、そんな自分達を縛りつけてるもんを重力に見立てて、バレエダンサーがそれに逆らってどれだけ高く飛べるかを観て観客は感動してたんだ