麻雀三昧、チョンボ地獄

なんだかユーミンの「サーフ天国、スキー天国」という曲を思い出しますね。
年明けからこっち毎晩くらいのペースで卓を囲んでおります。


１月１日　早朝（というか大晦日深夜）
深夜１時という我が家にしては少々無謀な時間から家族麻雀が始まる。何故こんな時間になったかというと、kantiが布団で眠り込み、寝こけているうちに年が明けたばかりか、岡村さんまで既に火の玉とやりあっていたためである（２度目は見れました）。ここ数年毎年見てしまいますアレ。見ちゃう度にガッカリするのにやっぱり見る。なんでだ。
そしてkantiここで一度目のチョンボ。普段kantiをビギナービギナーと馬鹿にする妹達はこんなとき容赦してはくれない。満貫払い。


１月１日　深夜
日帰りで田舎に行ってきた後、今度は日が変わる前から始まる。
何故か１度も上がれないまま半チャンが　終　了　。
おかしいなー高校の仲間たちとカラオケボックスでやったときは（やるほうもやるほうだが普通に牌を持っているおじーもどうかと思う）トップだったのになー。

なんかあんましスッキリしないままに撤収。


１月３日　夜
父が相変わらずダウンしていたためにこの日はサンマ。
さすがにサンマなだけあって配牌もいい！ツモもどんどんくる！楽しいなーサンマー。



kantiここで２度目のチョンボ。



どういうことよ。なんで２索が３索にみえるの。勘違いして大得意で「ロン！」とか言っちゃったよ。
自分でもなんでこんなミスをしたのかサッパリ。
妹達にここぞとばかりにビギナービギナーと責められる。

当然のように満貫払い。
しかもそうこうしているうちに箱割れ。借金生活。

くやしさにまかせてもう１局申し出る。
それでも結果出ず。最下位。

もうどうすりゃいいのか……(つД｀）゜。




「麻雀三昧、チョンボ地獄」
作曲：松任谷由美
編曲：kanti

居間の麻雀卓で あがるあなたくぎづけ
派手なチョンボでやられて 罰符が舞い立つ

チョンボなんてどうでも あたしらしけりゃ最高
混一色もドラ４も 出る幕がないよ

妹はドラや倍満つれて点棒を見せに来る
箱割れ 目を射れば
しばらく動作は止まってる

スウィングしてる妹達　Low な気分にさせるよ
つれてゆこうかこれから チョンボ地獄へ






いろいろなことがあったけど、わたし、麻雀が好きです。
（「kantiの宅急便」語録より）