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αレンズで綴る四季の風景とchriseの成長日記

α-7Dで四季の風景と愛犬chriseの写真を中心に綴っていきます。

標準ズーム対決

2008年10月25日 08時16分05秒 | 
 いつもコメント頂いているslowさんが、僕の入手したα版28-75mmf2.8
がイマイチだとの印象を受けて、同レンズの作例をアップし下さったので、お礼
に、α24-50mmf4との対決ものをアップすることにしました。
焦点距離は全て、50mmとし、先ずはf4での対決です。









 五枚中、二枚が、28-75mmf2.8ですが、皆さん、お判りですか?slow
さんには楽勝ですよね?
 最後に28-75mmf2.8の開放写真です。コスモスは風にユラユラするこ
ともあり、へったぴな僕はピントを合わせれないので、参考になりませんね(泣)
 今回は、ましな方ですが、やはり、ハロが目立つような気がするなぁ。



 

花園で、STF vs AF85mmf1.4G②

2008年09月18日 20時27分49秒 | 
 この二つのレンズ、こうして比べて見ると、個人的には甲乙付けがたいレンズだ
と思います。ぼ~っと眺めていただけなら、どっちがどっちか分からない程ですが
、前ボケに注目すると、STFのボケの独特さが見えてきます。





 この花って、枯れてからの方が、魅力的だなと思い、撮ってみました。



 最後に偶然、ファインダーの中に飛び込んできた少女も一緒に撮ってみました。
やはり、ワンポイントあった方が絵になりますね。

花園でSTF VS AF85mmf1.4G

2008年09月15日 23時13分15秒 | 
 この度のα900を導入するにあたっての準備の一環として、STFを購入した
のは、既報のとおりです。STFを購入するまでは、ボケの一番綺麗な僕の手持ち
レンズはこの85f1.4Gでした。STFの写真を見るたびに、「85Gだって
こんなに綺麗だぞ!」っと、半ば、ひがみに似た気持ちになっていました。

 実際、Gレンズのボケは35Gで実感しているとおり、STFより、むしろ優れ
ているような印象すら持っています。

 そこで、今回、初めて、この二つの銘玉を比較してみることにしました。





 今回の写真の内、どれがSTFか分かりますか?画角の違いで、すぐ分かるかも
しれませんね。

35Gで花スナップ

2008年09月10日 23時48分31秒 | 
 今回は今年の初夏にシグマ24mmf1.8で撮ったのと同じ場所で35Gでも
撮ってみたものを紹介します。35Gはフルサイズだと7Dで24mmで撮るのと
ほぼ同じになるので、本来はフルサイズで撮ってみたかったのですが、花がそろそ
ろ終わりそうなので、取りあえず、7Dで撮ってみました。

f2


f2.8


f2

やはり、50mm相当だと、開放付近では周りの様子が説明できませんね。フルサ
イズが出た頃には、もう、枯れてるかなぁ。
α900、α700よりも7Dに近いデザインのように感じました。モックのまま
出てきた700に対して900はグッとかっこよくなって出てきましたね。
待ち遠しいです。

シラサギ草咲く宿②

2008年09月08日 23時21分07秒 | 
 今回お邪魔した宿は、泊まった分けでなく、庭先にシラサギ草が咲いていること
を新聞の記事で知って、お訪ねしたのでした。二、三枚撮ったところで、女将さん
らしき方が、出ていらっしゃったので、撮影の許可が事後になったことをお詫びし
て、しばし、お話をさせて頂き、尚、快く撮影させて頂きました。
 ありがとうございました。

 これも今ひとつですね。そこで、他のものに目を向けて何枚か撮ってみました。


これはf2


これはf2.4


これはf1.7

 今回もすべて7Dと35mmf1.4Gです。2、3、4枚目の似たような構図
の写真の中で、どの絞りのが良いと思いますか。




シラサギ草咲く宿①

2008年09月07日 20時56分27秒 | 
 昔からいつかは撮ってみたいと思っていたシラサギ草が自生ものではないですが
比較的近くで見れるというので、行ってきました。



 しかし、シラサギ草ってなかなか難しいですね。そこで、ちょっと横に目をやる
と、涼しげな光景に目を奪われました。

今回も7Dと35mmf1.4Gです。

即行レヴュー、AF35mmf1.4G New

2008年08月25日 20時39分20秒 | 
 予てから、欲しい欲しいと思っていた、AF35mmf1.4G Newを中古で
ゲットしました。SONY版の方が割安だし、一本ぐらいSONYレンズがあって
もいいかなと思い始めた時にミノルタの美品(しかも、お手頃価格!)を見つけた
ので、飛びつきました。
 先ずは、開放の花写真から。


 次はf2です。

 f2の方が点光源が綺麗なのは、たまたまでしょうか?

次に、二枚とも開放で、ピエロ写真です。



 到着、5分後の本当の即行レヴューでしたので、お見苦しい点もあったでしょう
が、お許し下さい。第一印象は、想像以上にコンパクトだということでした。今ま
での最もコンパクトなのは50mmマクロでしたが、最コンパクトの座も獲得した
ようです。今から、本撮影が楽しみです。 

朝マクロ①

2008年08月17日 10時51分01秒 | 
 安・近・短シリーズの延長線というか、その極みですね、朝の散歩の際に7Dと
α50mmマクロf2.8で撮った写真達です。



 この植物何て名前なのかも知りませんが、葉っぱだけの時は、何処にでも生えて
いる雑草のようなものだと思っていたのですが、こうして花を付けるとなかなか雰
囲気がありますね。

 次回の朝マクロ②では朝顔を幾つかアップ予定ですが、今回はその予告編という
感じでしょうか。

草魂

2008年07月13日 21時55分45秒 | 
 季節は、すっかり、夏ですが、余り、季節感とは関係の無い写真も偶には良いか
なと思い、アップすることにしました。
 鉄撮りに行った際に列車よりも、僕を惹きつけたのは、こんなものでした。



 線路まで、伸びて行っては列車に切断され、それでも、諦めることなく、只、ひ
たすらに、前進あるのみ。

 凄い生命力ですね。今回は7Dとシグマ24mmf1.8です。

まだまだアジサイ③

2008年07月08日 20時08分47秒 | 
 今回のアジサイの撮影の二日目は朝から強い雨が降っていたのに、午後から止ん
できたので、撮影にはベストだと思っていたら、急激に回復して強い陽が差して来
たので、慌てて、現地に駆けつけましたが、雫は、もう、殆ど無くなっていまし
た。なかなか、難しいものですね。





 お解かりの方も、いらっしゃるでしょうが、今回はD300とツアイスのコンビ
です。

まだまだアジサイ②

2008年07月06日 21時51分49秒 | 
 今回のアジサイはアジサイ寺にての写真なのですが、週末の二日続けで行ってき
ました。ですので、対決ものを、お送りします。カメラは勿論、7DとD300で
すが、レンズは7Dが100マクロ、D300はPlanar50mmf1.4とDistagon25mmf2.
8です。どれが、どれだか分かりますか?







 色の傾向が全く違うので、カメラは簡単に分かるでしょうね。

まだまだアジサイ①

2008年07月05日 09時03分57秒 | 
 四国地方は早くも梅雨明け宣言されましたが、場所によってはまだまだアジサイ
も元気に咲いています。今回は久々に100mmマクロf2.8を持ち出しました。
 このレンズの描写の良さは良く分かっているのですが、中望遠として撮るなら、
ともかく、マクロ撮影をする場合、150mm相当になるうえに浅い被写界深度の
ため、手持ちだと、窒息しそうになるので、ついつい、50mmマクロの出番の方
が多くなっています。





 この三枚目のなんか、100mmマクロらしさが少し出せた構図になったかなと
思ったのですが、体が如何しても前後に動いてしまい、ボケボケ写真になってしま
いました。
 そこで、中望遠として撮ってみたのが次の二枚です。



 7Dは、もう何年も前に発売になった機種ですが、当時から白トビ抑制機能であ
るゾーン切り替え機能がありました。この二枚も、それを有効にしているので、白
いアジサイの花が階調を保っているのがお解かりかと思います。

夏へ、又、一歩①

2008年06月28日 18時16分46秒 | 
 前回の古代ハスを撮った場所は考古博物館なので、高床式倉庫もありました。タ
イトルとは余り関係ありませんが、妙に惹かれたのでアップします。

 そして、その横に咲いていた花です。

 そして、場所を移動して、初夏らしい爽やかな光景を見つけました。普段はこう
いうオシャレな場所が皆無の町に住んでいるので、どうやって撮ろうかと試行錯誤
しました(笑)。





 今回は全て7Dとシグマ24mmf1.8です。