gooサイトでは、皆さんご存知かと思いますが
月額数百円の有料会員になると、少し丁寧な詳細なアクセス解析が
毎日見ることができ、過去のブログのバックアップもできます。
私はブログを書く以前はmixiをやっていて、この頃も長文が多かったですが
マイミクの方たちが結構よく読んで下さっていました。
この頃の私としては貴重な記録とも言える文章を、退会した時には
保存されているものと勘違いしていて消えてしまい
バックアップを取っていなかったことが今でも悔やまれます。
gooの有料会員になると、過去のブログのバックアップと
ダウンロードが数十分でできて安心で、度々ブログを本にしないか?という
my bookからのメールを、気になりながらも行動に移していなかった頃
ブログのお友達の方が製本したという記事を書いていらして
それなら私もやってみようかなという思いに傾き
製本に至るまでの編集やレイアウトなどの手順どおりに
その作業を始めていたのが3月末頃でした。
タイトルの「かたることばが歌になる風になる」は
亡くなった恩師で指揮者だった大森栄一先生が「女声合唱団風」の
キャッチフレーズとして作られたタイトルで
このあとに「のびやかなかたり 凛としたこころ」と続きます。
今日の我が家の庭で。
コンテ・ドゥ・シャンパーニュ(シャンパン伯爵の意/仏のシャンパンの会社の
有名なシャンパンの名前らしい)
ルージュピエール・ドゥ・ロンサール
淡いピンクのつるバラピエール・ドゥ・ロンサール(微香)の
臙脂色のバラで、こちらは良い香りがします。時々開かないで
塊の形で枯れることもあります。
「イングリッシュヘリテージ」はつるバラ系で、良い香りがして
庭に出るとバラの香りが漂って、シューマンの子供向けのピアノ曲
「愛らしい5月よ」の季節になります。
チャイコフスキーの「四季」の5月は「白夜」
白々とした風景が見えるような、チャイコフスキーって凄いと思ってしまう
綺麗なアルペジオで始まります。
仕上がったらまたアップしようかと思っています。