今日「花座」のほそみっちゃんと、私の同級生のまゆみさんに頼まれた音楽ボランティアを終えてきた。この話はまた後日に書こう。
北ドイツ旅行二日目。
「デュッセルドルフ」の翌日、スーツケースをバスに積み込んで次の観光地「ドルトムント」へ。この朝バスに乗り込もうとした矢先、バスの運転手さんがホテル玄関前にバックで入ろうとして、細い通路のポールにバスの後方をぶつけたようで、水が漏れ出し急遽別のバスを手配せねばならなくなった。オーマイガッ。大型バスは何千万かするそうで、この自損事故で運転手さんは首になるかもしれないと頭を抱えていたらしい。代替のバスが来てなんやかや出発は1時間ほど遅れたが1時間で幸いだったとか。何時間もズレたらスケジュール変更やらで大変なことになるとの添乗員さんの話だった。
さて、地図で見ると、ドイツの西側に位置するデュッセルドルフの数10キロぐらい北側にオランダの国境、南の方に「ケルン」、そのまた南に、旧西ドイツの首都だった「ボン」がある。その辺で南北にライン川は流れているようだ。そしてデュッセルドルフから約1時間、ほぼ東の方に約70キロほど行った「ドルトムント」という町のクリスマスマーケットに行った。
この町のクリスマスツリーは世界最大級というので有名なのだそうだ。
ここドルトムントからさらに北東に472キロのところにベルリンがあるという石碑が建っている。
この地のレストランで昼食をする。
この時初めてツアーでいっしょになった17名が自己紹介となった。大方は大阪市内や兵庫県の方達。そしてこの旅で帰国するまで仲良くご一緒できた、私より1歳年下のえみこさんは、広島県から来られていた。
昼食後、さらに北東に約340キロ、所要時間約5時間かけて一路ハンブルグへ向かう。