混声合唱団 こーる・あづまばし の活動日記

東京都墨田区で活動するアマチュア混声合唱団「こーる・あづまばし」の活動日記です。
現在、団員募集中!! 

10月22日

2009年10月22日 | 活動日記
10月22日

陽が沈む時刻がめっきり早く感じる季節になりました。

今日のご指導は清水昭先生です。

しばらくは11月22日に台東区で行われる「環境フェスタたいとう2009」というイベントの「環境パフォーマンス」で演奏する曲の練習が続きます。

いつものように発声練習の後、最初の練習は前回と同じ「真赤な太陽」から。
曲の強弱の付け方にかなりの時間を割きました。

続いておなじ「混声合唱による美空ひばり作品集『川の流れのように』信長貴富編曲」から「愛燦燦」の練習。この曲ではハミングの部分の練習に時間を割きました。

美空ひばりの2曲を終え、次に練習したのは「知床旅情」です。
清水先生に見ていただくのは初めてです。
この曲はソプラノとテノールが同じ旋律、アルトとバスが同じ旋律を歌うので、混声2部の構成です。
曲を細かく区切りながら、二つのパートが一つの音を一つの音程になるよう、丁寧なご指導でした。

ここで休憩。
8月に行われた「すみだ区民音楽デー2009」(トリプルコンサート)で、団員のお友達が撮ってくださったという写真が団長から皆さんに配布されました。
素晴らしい写真をありがとうございます。良い記念になりますね。





休憩後は前回と同じように、「木下牧子アカペラ・コーラス・セレクション」の中から『いっしょに』を練習しました。曲の途中、転調する前の部分から集中的に練習しました。
所々、先生がピアノで音を叩いて下さるのですが、やはり途中で音が下がります・・・・。ピッチを合わせるのは難しいですね。

30分以上『いっしょに』の練習に時間を割いて、本日の練習は終了。
何とかこの難曲をモノにしたいですね。
今日の参加者はソプラノ6名、アルト7名、テノール2名、バス4名でした。

練習後は有志で、恒例の「水もと」さんで反省会でした。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿