二百十日ならいざ知らず八十八夜に台風級の低気圧が接近するとは驚きです。
まずは28日(金)には980hpの低気圧が通過。 終日強風が吹き荒れ、定植直後の植物は大変なことになりました。 下記はトマトの苗。 茎が折れてしまい、この苗とはお別れです。

何はさておき、愛するひょうたんの苗だけは死守せねばなりません。
普段はモトコンポを格納しているプラダン製の自作カバーを流用し、定植したばかりの千成ひょうたんをガード。

これで中の苗は安全です。

そして今晩。 まもなく980hp級の低気圧が通過します。 昼のうちにまたカバーしておいたので大丈夫でしょう。

一方、以前採取したミニひょうの種を植えた発芽ポットですが、一週間経っても発芽の気配がありません。 どうしても今年はミニひょう栽培にチャレンジしたいのに。

そこでネットで見かけた「ポケット育苗」をしてみることにしました。 要するに、種を体温で温めて発芽を促すというものです。
こうやって湿らせたティッシュの上に種をおいて・・・

ラップでくるんで出来上がり。 これを四六時中ポケットに入れて体温で温めるのです。 愛情も育まれるというもの。

果たして、ミニひょうの発芽は成功するでしょうか。 つづく・・・。
まずは28日(金)には980hpの低気圧が通過。 終日強風が吹き荒れ、定植直後の植物は大変なことになりました。 下記はトマトの苗。 茎が折れてしまい、この苗とはお別れです。

何はさておき、愛するひょうたんの苗だけは死守せねばなりません。
普段はモトコンポを格納しているプラダン製の自作カバーを流用し、定植したばかりの千成ひょうたんをガード。

これで中の苗は安全です。

そして今晩。 まもなく980hp級の低気圧が通過します。 昼のうちにまたカバーしておいたので大丈夫でしょう。

一方、以前採取したミニひょうの種を植えた発芽ポットですが、一週間経っても発芽の気配がありません。 どうしても今年はミニひょう栽培にチャレンジしたいのに。

そこでネットで見かけた「ポケット育苗」をしてみることにしました。 要するに、種を体温で温めて発芽を促すというものです。
こうやって湿らせたティッシュの上に種をおいて・・・

ラップでくるんで出来上がり。 これを四六時中ポケットに入れて体温で温めるのです。 愛情も育まれるというもの。

果たして、ミニひょうの発芽は成功するでしょうか。 つづく・・・。
発芽のポイントは温度、湿度、酸素ですので“ポケット育苗”も理にかなっているかもしれませんね。
私の発芽方法を紹介します。
金魚飼育用のガラスケースに5cm程水を入れレンガを土台に水をかぶらない程度の土台を作ります。その上に種を入れたポットを並べふたをして魚飼育用電熱器でケース内を25度前後しておくと5日~一週間で発芽します。
いつもの年ですと発芽率60~80%です。
ポットの土は酸素が良く取れるように荒目の土(発芽用土)をつかいます。
それと種は真ん中ではなくポットの縁に置きます。より酸素が取れ易いからです。
以上、参考になさって下さい。
楽しいひょうたん栽培が出来るといいですね。
発芽用土というのもあるのですね。 とても勉強になります。
あと、メールにもお便りくださっていたのですね。 お返事遅くなり大変失礼いたしました。 これからも種々ご教示いただければ大変ありがたくぞんじます。