重慶ひょうたん

中国の重慶で単身赴任中に始めたこのブログ。 既に本帰国しましたが、気まぐれで更新していきます。

極小ひょうたんの特徴

2016年09月03日 | ひょうたん
我家で育てている極小(ミニ)ひょうたんは、着果に特徴があることが分かりました。

その前に、同時に育てている千成はこんな感じ。


これに対して極小(ミニ)は、こんなのとか、


こんなのとか・・・


はたまたこんな感じ。 因みにアレー型は珍しい。
いかがです? 千成との違いが分かりますでしょうか。


そうです。 蔓から殆ど直に着果しているのです。 結果として、実はぶら下がらずに斜めの状態で着果していることが多いようです。 千成の場合、実は蔓から分岐した長い分岐蔓にぶら下がっている為、その違いは歴然。 小さめの千成と大きめの極小とを見分けにくい場合は、分岐蔓の長さで判別することにしました。

因みに、今年のひょうたんの中で、一番気に入っているのがコレ。
バランスよく、とても可愛い形だと思ってしまうのです。