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重慶ひょうたん

中国の重慶で単身赴任中に始めたこのブログ。 既に本帰国しましたが、気まぐれで更新していきます。

流しそうめん

2014年06月15日 | 日記
日本サッカー残念!

さて、先日久しぶりに一時帰国しましたので、日本ネタを少々。

単身赴任の為、普段は子供たちとろくに遊んでやれません。
そこで、せめてもの罪滅ぼしに、今年も庭に流しそうめん装置を作ることにしました。 日本に住んでいた時から、毎年の我が家の恒例行事なのです。

先ずは、暫く手入れが滞っていた芝生を刈りこみます。
不在中、カミさんが雑草抜きをしてくれていました。 ただ、ちょっと重労働な芝刈りはきついようです。


流しそうめん装置の材料は、園芸用支柱・雨どい・固定用金具・結束バンドの4点で十分です。
金具はこんな形のもの。 ホームセンターに行けば雨どいのコーナーに売ってます。
流しそうめんと言えば竹のイメージがありますが、扱いの容易な雨どいが便利だと思います。


地面に突き刺した園芸用支柱に、金具と結束バンドで雨どいを固定していきます。
取り付け箇所はこんな感じ。 雨どいは軽いので簡単に固定できます。


シンプルに直線コースだけにするのが一番簡単なのですが、雨どい用のパーツを使って、段差や曲がり角をつけてやると子供たちは喜んでくれるようです。




もっと凝って、ピタゴラスイッチみたいにしたら楽しいでしょうね。 私にはこれが限界。 流す水は、ホースで適当に引っ張ってきます。 左奥の水色のやつ、見えるでしょうか。


今年は、180cmの雨どいを6本使い約10mのコース。 高さは約170cmから30cmまでに設定しました。 これだと、小さな子供から大人まで楽しめます。

定番のそうめんに加え、子供が飽きてきたころに、プチトマト・うずら卵・お菓子・キャンディ・ゼリーなどを流します。 お菓子類は個包装になってるのをそのまま流せば濡れても平気です。 以前、子供の友人に好きなものを持ってきてもらうように伝えたところ、イカの刺身を持ってきた子がいました(笑)。 何でもありです。

【おまけ1】
例年は左にみえる駐車場の上に棚を組んでひょうたんを栽培していました。 が、今年は何もありません。 暫くはお休みです。


【おまけ2】
数年前に初めて作った流しそうめん台の写真。 当時は庭の真ん中に作ってしまい、芝刈りでとても苦労しました。 地面は草ぼうぼうです。
今回のように、庭の端に這わせるほうがメンテが楽かもしれません。


またマニアックな記事を書いてしまいました・・・。

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