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さくらと旅とつーくんと

日々成長していくものたちと、出来事たちの記録

天空の城に行ってきました

2012-11-21 17:55:49 | プチ旅行記

城崎温泉に宿泊した朝、ずっと気になっていた「竹田城」に行ってみることに。

「天空の城」
「日本のマチュピチュ」
「虎臥城」
などなど
いろいろな通称・名称で呼ばれるこの城跡は、ものすごい場所にありました。


ここに私の足先があるんですが、比較してみてください。
わかります?
どれだけ高い位置にあるか。

ここは南千畳といわれる場所を撮影。

向かいの山で雲がわいてますよ。

一番近い駐車場から歩いて15分ほどなのですが、
その15分の最後の最後に登場する石段がキツイんですよ~

でも、城跡に登り切ってからもキツイ。

だって結構広いんですもん。

標高353.7mの山頂ですよ。
その山の頂上全部が城跡。
南北約400mで、東西が約100m。
いい運動になります。

こんな場所に、こんな広い縄張り。
これほどのお城が室町時代には存在していたなんて驚きです。

室町時代から存在し、信長も秀吉も家康も係わった「竹田城」
1600年12月に廃城になり、今では国の史跡。

本当は向かいの山の駐車場から城跡が一望できるそうなんですが、
ちょっと疲れてしまったんで断念。

早朝、雲海に浮かぶ「竹田城」を目指して写真を撮りに来る人が多いそうなのですが、
私たちが行った時間は、朝食を取って少ししてから。
雲海狙いの第一波が去り、
お昼にかけての第二波が来る、ちょうどその狭間だったらしく
第一駐車場に車を停められたんですけどね~。

じっくり時間をかけて城跡散策して、思いのほか疲れたらしいです。

もし。
もしもまた「竹田城」を訪れるチャンスがあったなら
その時は立雲峡から眺めてみたいです。

城崎温泉にて♪

2012-11-20 12:48:37 | プチ旅行記

出石でおそばを食べたその日は、かの「城崎温泉」に宿泊。


志賀直哉「城の崎にて」の舞台となった、あの「城崎温泉」です。
かつて志賀直哉が宿泊したという「三木屋」もしっかり現存しておりました。

旅に出る前なんですが
友人に城崎温泉に泊まると教えた時、「志賀直哉~♪」と、とても乙女チックに言われましたよ。
・・・・志賀直哉、好きだったっけ?
なんて思いながらスルーしたのは内緒♪

城崎温泉では名物の「外湯めぐり」をしてみたくてしてみたくて♪
城崎温泉の旅館に泊まると、「外湯めぐり」のバーコードチケットをいただけるんです。
そのチケットをそれぞれの外湯でスキャンすればOK。

「さとの湯」
「一の湯」
「御所の湯」
「まんだら湯」
「地蔵湯」
「鴻の湯」
「柳湯」

と、全部で7つある外湯が入り放題♪

こちらの写真は地蔵湯。

源泉から比較的離れたお湯なんですが
それでもちょっと熱め。
中途半端な時間に行ったおかげで
ほとんど貸切状態でゆったり入れました。

で、外湯の写真はこれ以外ほとんど撮らなかったのねん♪
ほかのことに夢中だったのねん♪

なので、お気に入りとなった「柳湯」の写真もないのねん・・・

そうなんです。
ほかのことに気を取られるといつもこうなります。
で、気を取られたことの一つがこれ。

城崎温泉街にあるお食事屋さんのメニューにあったもの。
「おじやうどん」

おじやにうどんをぶっこんじゃった感じ?
なんか、いろいろと・・・うん・・・
不思議なメニューもあるんだねぇ。

 でもね、とりあえず
7つの外湯は全部制覇してきました。
全部の外湯がそれぞれ違った趣があって
本当に面白かった♪

時間がなくて駆け足で巡った為
結構湯疲れ&湯あたり起こしたのは内緒です。

遅い夏休み

2012-11-14 10:30:15 | プチ旅行記

実は今月に入って、やっとやっと遅い夏休みを取ることができました。

長袖を着ての夏休みですよ。
でも、取れただけよかった~。

というわけで、行ったことのないトコに行ってみようと、関西の方に出かけてみました。
関西ってホントに縁がなかったからね。

行ったことのなかったトコ・その一。
天橋立。

「松島」「宮島」には行ったことがあったので
これで「日本三景」を制覇!

天橋立が、実は海水浴場になっていて
しっかりシャワーも整備されていることを初めて知りました。
井戸もあって真水がちゃんとでる。

井戸は天橋立の中間あたりに位置し
そこまで行って引き返してきたのは内緒です。

 

そういえば、天橋立のたもとにあるお茶屋さんで見かけたんですが・・・
この並びはおかしいだろって。

「七輪でどうぞ」のすぐ下に「ぜんざい」って。
ぜんざいを七輪で食べるのか??なんて。

発見して、旦那と二人で大爆笑しましたよ。

そんなこんなで
夕暮れの天橋立を堪能してまいりました。

 

で。

行ったことのないトコ・その二。
お次は出石。

 

皿そばを食べに行ってきました。

出石は仙石氏がおさめていた場所。
もともと仙石さんは信州上田の藩主だそうで、
上田から出石に移封された際にお蕎麦が伝わったんだそうです。

おそばにとろろと生卵を入れて食べるという初体験。
でもこれ、意外とおいしいんです。

「出石皿そば巡り」というアイテムを購入してみたので
ホントは3店舗回れるんですが、おなかいっぱいで2店舗でギブアップ。
1店舗分のアイテムは記念に取っておこう♪

 

と、まぁ
相変わらず、日本中行けるところを走りまわっている今日この頃です。

新東名を走ってきました。

2012-04-26 19:42:37 | プチ旅行記

実は開通翌日に新東名を走ってみました。

開通当日はちょっと沼津に用事があったんで新東名を使えなかったのですが、せっかく沼津という、新東名の東側の起点近くまで来たのだからということで、ちょっと走ってみることに♪

長泉から伊豆縦貫道に入り、そこから新東名へ入るルートをチョイス。
新東名には「長泉沼津IC」を利用しました。

そしてさっそく、SAはどこも満車。

満車どころか、SAに入るための渋滞まで。
ちなみにこれは「駿河湾沼津SA(下り)」に入るための渋滞。軽く1キロ越えです。
はるか先に見えるのが、SAまであと500mという標識・・・。

すごいねぇ。
どれだけ待てば入れるんだろうねぇ・・・。
そんなことを話しながら、SAに行くのが目的ではなかったために、軽くスルー。

途中、ちょこっとだけ富士山お目見え。
この日は天気があまりよくなくて、富士山はほとんど雲に隠れてしまっていました。
晴れていれば、眼前に堂々たる富士山を眺めることができるようです。

トンネルもね、とっても明るくて広くて走りやすいんです。

道幅も、東名や中央道などに比べると広くて気分爽快。
話に聞いた通り傾斜角度も小さくて走りやすい分、逆に眠くなるらしい・・・
そこのところは気をつけないといけないかもしれません。

そして終点付近。
ここからは三遠南信道と東名に分かれる浜松いなさJCTへ。

東名道って街中を走る高速ですよね。
それに比べて新東名は山の中をひたすら走っているので、この標識を見つけた時は、「ここ、どこ??」な状態だったのは内緒です。

とりあえず、せっかくここまで来たのだからと、浜松いなさICで降りてみました。
気がつけば、愛知県ですよ。豊橋ですよ。

朝は確か沼津にいたはずなのになぁ。
ちょこっと走るつもりが、いつの間にか終点って・・・。

うん、いつものことです、はい。

というわけで、休憩を兼ねて、豊橋公園に立ち寄ってみました。
こちらは公園内にある、吉田城の鉄櫓。

吉田城は、酒井忠次や池田輝政など、徳川でも有名な武将がいたんですね。
行くまで知りませんでした。
そういえば、このお城の場所はかなりな要所ですもんね。
三河の重要な城だったということは地図で見てもわかりますもんね。

そんな吉田城址公園を散策しつつ、ちょこっと休憩。
ついでなので浜松あたりまで国道一号線を走りながら帰りました。

帰りは東名を利用。
やっぱり新東名のほうが断然走りやすい!
でも景色は東名のほうが好き。

次は新東名の話題のSAにでも行ってみようかな。

そんなドライブ三昧の一日でした。

信玄公祭りに行ってきました。

2012-04-20 19:46:02 | プチ旅行記

毎年、信玄公の命日である4月12日の前の金曜~日曜にわたって行われる「信玄公祭り」。
今年は旦那の仕事が週末に入らなかったおかげで、ようやく行くことができました。

今年の「武田信玄」役は沢村一樹さん、「山本勘助」役は伊吹吾朗さん。

沢村さんって初めて近くから見ましたが、うん、かっこいい人ですね。

私の後ろでカメラを構えていたご婦人方は、彼を見るためだけに来たんだとか。
沢村さんを見たら、すぐに帰らないといけないとかおっしゃっていましたよ。

伊吹さんの勘助もかっこいいですね。
やっぱり人に見られるお仕事をしている方は、堂々として凛々しくて、うん、プロってこういうものなんだなと実感。

武者行列には、「武田二十四将」をはじめとする武将の方々や武田信玄の正室や側室の方々もいるのですが、まとう空気が違うんですよね。

お姫様たちも行進中。
今から駅前の特設ステージにて甲州軍団の出陣式が執り行われるわけです。
これから、上杉軍と対戦するために川中島に出陣する、というストーリーで。

でもね。
まだこのあたりまではよかったんですよ。
夕方とはいえ、まだ陽がさしていたし、そんなに強い風もでてなかったし。
多少我慢したてみたり、陽のあたるところにいけばなんとかなるような、そんな体感温度だったんです。
4月ですしね、例年なら甲府盆地には桃の花が咲き乱れる暖かい季節のはずなんです。

でも、陽が陰ってきた途端に冷たい強い風が吹いてきまして、もう寒いのなんのって。

武田勝頼くんに追従する巫女さんたちも、すごい寒かったと思います。
武将の方や武者行列に参加している具足をつけた方々は結構薄着だったんですよね。
近くで見た、甲冑を着ているおにーちゃんなんて、中はTシャツだったし・・・。

お姫様も笑顔ですが、実際はものすっごく寒かったと思います。

天気があまりよくないような予報が出ていたので、春とはいえ、少し暖かい格好をして行ったんですよ、私たち。
ちゃんとジャケットも冬用のを着て、インナーにはヒートテックや雪山用のを着て。
なのに、本気で凍えました。
手はかじかむし、足先は寒くてしびれてくるし。

手袋やカイロを用意していけばよかった、と、本気で後悔・・・。

あまりの寒さに立ち止っていられなくて、思わず特設ステージまで行ったり行列を追いかけてみたり。

昼間は暖かかったんですけどね。
今年の寒さは4月になっても健在でしたよ。

そんなこんなで寒かった記憶が勝る「甲州軍団出陣式&武者行列」でしたが、世界規模でびっくりすることが。
なんと、この「甲州軍団出陣」が「侍の最大集合記録」でギネスに認定されたそうなんです。

ギネスに挑戦するところに立ち会ったのも、ギネスに認定された瞬間を生で見たのも初めてで、ホントびっくりです。

すごいですね。
行列に参加した人数は1061名。
あの寒さの中、みなさん本当にお疲れさまでした。

イチゴ狩りとゆるキャラ

2012-02-15 10:30:08 | プチ旅行記

前回行ったのが静岡だったので、今回は山梨にイチゴ狩り♪

今年の冬は特に寒くて、東京も雪が積もった日が何日かありました。
が、そこはさすが東京。
2、3日もすればすっかり溶けて、お天気も上々♪

でもやはり山梨に行く途中の中央道から見る景色にはまだまだ雪が残っていて、
大月のあたりでは真っ白な斜面もありましたね。

そんな景色を越えて甲府盆地に入ると、まぁ空の綺麗なこと♪

南アルプスに向けて行く筋もの雲が流れていて(地震雲じゃないよね・・・?)気持ちも晴れやか♪
遠くに見える八ヶ岳も綺麗に雪化粧していて、本当に甲府は綺麗で気持ちがいいね。

今回は甲府盆地の富士山寄りの斜面を走っていたので富士山をまともに見ることはできなかったのですが、
時折建物の間からちょこっと覗いて見える富士山もまた、綺麗に雪化粧していました。

やっぱり富士山を綺麗に見ようと思ったら、富士五湖のほうまで行ったほうがいいですね。
盆地からだと、富士山の頂きしか見えない・・・。

それもそれで好きなのですが♪

で、肝心のイチゴ狩り♪
今回は豊富の近くでのイチゴ狩り。

たわわに実っている、章姫。

イチゴの花ってかわいいと思います♪

ここでのイチゴ狩りは30分という時間制限がついていましたが
30分間ずっとイチゴを食べ続けるのって、けっこうお腹にくるね・・・。
もうね、一年分くらい食べた気がする。
受付のところでもイチゴ売っていましたが、とても買う気になれないくらい、食べた・・・。

旦那と遊びながら延々とイチゴを食べていて
「真っ赤に完熟したイチゴより、ヘタの部分がうっすら白っぽい、完熟手前のイチゴのほうが美味しい」
なんてことも発見。

そこそこお腹すかせて行ったのに、ハウス出るころには「もう無理・・・」な状態でした。
毎回そんな事言っているんですけど、また行ってしまうんだよなぁ。
次回は栃木あたりまで行ってみようかな。

イチゴを堪能した帰り途、ちょっと近くの道の駅に寄り道。
たまたまそこで行われていたイベント「復興応援トラックマーケット」に来ていた「武田信にゃん」と「とりもっちゃん」を発見。

とりもっちゃんは一度出会ったことがあったけど、信にゃんとは初対面♪
なんか、かわいいぞ信にゃん。

とりもっちゃんは、今回えん丸君を連れていなかったのでちょっと物足りない感じが・・・
やっぱりとりもっちゃんはえん丸君と一緒でないとね。

今度は武田菱丸くんに会いたいですね~。

それにしても・・・
地元を離れて10年近くがたちますが、最近「復興応援イベント」などで見かける「宮城の物産」「仙台の名産」など銘打って並べられている品々に、見たことのない物が多いのはなんででしょう・・・?
「私が宮城を離れてから名産になったものってこんなにあるの?!」
と、ちょっとびっくり。

旦那に、「これ何?」って聞かれても、「なんだろね?」って答えることが多いこと多いこと・・・。
まぁ10年もたてば、いろんな物が増えるよね。

地元の名産品なんて、わざわざ買って食べたりしないもんなぁ・・・
なんて自分を慰めてみたり・・・

そんな、新たな発見もある地元の名産品たち。
がんばってたくさんの人たちに知ってもらってね。

富士山がとても綺麗だったので

2011-11-18 14:55:47 | プチ旅行記

ホントに何かと言うと山梨に行っている気がします。
まぁそんなことは今さらさ♪

寒くなって空気が澄んでくると、富士山がよく見えます。
都内からでもよく見えるし、朝の通勤途中の電車からも見えたりします。

そんな時期に富士山を見に、河口湖に行ってみました。

午後だというのに、なに、この雲の無さは!
普段なら、午後になると頂上付近に雲がかかるというのに。

富士山頂から東富士演習場、青木ヶ原樹海まで綺麗に見渡せる♪
実はこんなに綺麗に雲のかからない富士山ってとても貴重だったりします。

午後になると大抵は山頂に雲がかかってしまうことが多いのですよ。
後、冬以外も雲がかかりやすいから無理。

寒い時期限定の、貴重な風景だったりします。
でもこの撮影の日は暖かかったのは内緒♪

せっかくなので、川口湖畔にあるカチカチ山ロープウェイを利用してみました。
高いところから見る富士山も綺麗ですよね♪

パノラマ写真の右手に見える湖が河口湖です。

そんでもって、河口湖を挟んで眺める富士山。

ちょうど河口湖畔で紅葉祭りが開催されていたので、その会場からの富士山ショット♪
これで無風で湖畔が波立っていなかったら、逆さ富士になっていたんだろうなぁ。

河口湖も紅葉が始まったばかりで、ほんのりと染まり始めたもみじが綺麗。

なんか、いいなぁ。
いいよね、富士山って。
欲を言えば、山頂に雪が積もっていたらもっとよかった。

次行く時は、絶対に一眼レフ持っていこう。

そんな、富士山満喫の一日でした。

成田山の備忘録

2011-10-20 10:02:28 | プチ旅行記

以前、成田山に行った時にみつけた風景を少々。

成田山新勝寺と言えば、私が思いだすのは「初詣」とか「節分」なんですよね。
ものすごい人が集まる場所。

そんな成田山新勝寺も普段の週末は人が少ないだろうなんて思って行ってみたんですが、いやいや、そこそこ人がいましたよ。
やっぱり観光名所なんですね。

お寺の山門っていいよね。
風格あって、どっしりしてて。

いつもみなさん、ここで豆まきしてるのかな、なんて思いながらのパノラマショット。

建物がメインか、空がメインか。
そこがポイントです。

でも成田山新勝寺の何がすごかったかって、やっぱり、大きな曼荼羅だったりします。
信仰とか解釈とかそう言ったものは抜きにして、あの曼荼羅は圧倒されます。

「密教美術展」で大きな曼荼羅見た時も思ったけれど、あの世界観は好きだなぁ。
うん、気持ちがいい気がする。

だからと言って、はまる気も信仰する気もないんですが。
純粋に美術品として、すごいとは思います。

そして新勝寺の更にすごいところ。
いろいろと圧倒されて、通常とは異なった世界観を見せつけた後の落とし所、とでもいうのでしょうか。

おみくじの自販機。

いや、うん、確かにね、人が多く来るよね。
お正月とか、巫女さんが対応するだけじゃおみくじもなかなか買えないのかもしれないけど、これってどうよ?

この自販機を最後にみつけたからなのか、一気に現実に戻された気がして大笑い。
こんなんでおみくじ買いたくはないよね、ってしばらく笑いが止まらなかったのは内緒。

 

最後にいろいろ歩きまわってお腹すいた頃に見つけたお店でおまんじゅうを買い食い。

疲れた時に、あったかい甘い物って嬉しいね♪

 

関東地方の名所の記録が、またひとつ増えた一日でした。

名古屋でおもてなしされてきました

2011-10-03 11:35:45 | プチ旅行記

写真データを整理していたら、以前、名古屋に行った時の写真がでてきました。

そういえば、名古屋城で「名古屋おもてなし武将隊」を見たんでしたよ。
イケメン武将隊って仙台にもいますが、残念ながら仙台の武将隊にはまだ会ったことがなく、どうしてか、先に名古屋の武将隊に出会うことに。

初めて見た名古屋のおもてなし武将隊は、とにかくすごい人気。
もうね、女の子がいっぱい。
すでにおっかけの子らしき集団も見かけたりして、その人気の高さに驚きました。

 

確かに、前田さんかっこいいよね。

前田慶次さんは今でいう、軽いノリの人。
いろいろ信長さんにいじられてましたね。
急に舞を踊らされたりして♪
でもアドリブでなんとかしてしまうあたり、すごいです。

 

そんな信長さん。

りりしく座っています。
が、みんなの一斉演舞で一番楽しそうに踊っていたのが印象的。
一番声を張り上げるセリフが多くてたいへんそうだなぁなんて思って見てました。
が。
そんな時でも一番楽しそうな信長さん。

 

で、タヌキ&サルの和み+足軽。

この秀吉さんのノリの軽いこと軽いこと。
本当にお調子者を絵にかいたような軽いノリで、まわりを楽しませてくれました。
逆に家康さんの真面目さ、とでもいうんでしょうか、それが秀吉さんと絡むとまた楽しくて。

 

この日、前田利家さんと加藤清正さんもいたんですが、うまく撮れてなかったのは内緒。
なので、代わりにこの方を。

名古屋城のキャラクター「はち丸」くん。
皆様にお出迎えのご挨拶。

 

でも「はち丸」くんはショーのはじまりにご挨拶に来たと思ったら、すぐに帰ってしまわれた・・・。
暑かったしね~。
あれ以上はいろいろと危険なのかもしれません。
中の人が。

実はこの日は珍しく武将隊の方が全員いたとか。
普段はメンバーの何人かしか出てこないそうなんですよ。
新しい舞踏ができたから、そのお披露目も兼ねていたみたい。

ものすごい暑い日だったのに、みなさんがんばっていたなぁ。
見ていてすごく楽しかったわ♪
彼らのおかげで、名古屋城の年間パスポートの売上が上昇しているって噂は本当らしい。

名古屋城周辺の路上駐車がすごかったのはどうかと思うけど・・・・。
警察があそこを取り締まったらすごいことになるんだろうなぁ・・・なんて思いながら名古屋城周辺も散策して帰りました。

 

あ、肝心の名古屋城もちゃんと見てきましたよ。

空襲で焼ける前は国宝のお城だった名古屋城。
戦後に建て直された今でも風格漂う立派なお城ですよね。

これで中は思いっきり展示室になっていて、エレベーターまでついているというギャップがいいね♪

桔梗屋信玄餅の、すごいところ

2011-08-02 14:58:08 | プチ旅行記

先日山梨に行った際、時間があまったので「桔梗屋信玄餅」の工場見学に行ってきました。

その日の最後の見学時間、16時からのに間に合ってよかった。
でもなんだろ。
最後の見学時間の内容って、ちょっと残念なんだね。
半分はもう清掃に入っちゃってるし、下手をすると清掃もすでに終わってしまっているのか、次の日の準備をしているところもありましたよ。

16時からの見学に参加した人たちは少なくなかったのに、作業はすでに半分以上終了って・・・
もうちょっと考えてもらえないのかな、と思ったのは内緒です。

16時から見学入れるなら、清掃は16:30からにする、とかね。
清掃はじめちゃうなら、もういっそのこと15時を最終見学受付にする、とかね。

特に夏休みに入ったから、見学の参加者は多いだろうし。

私たちが参加した時も夏休みの親子連れが多かったし、何より、どっかの高校の団体さんもいらっしゃったので100人は軽くいたんじゃないかなぁ。

それなのに、見る物の半分以上が清掃、って・・・・。

まともに見ることができたのは、信玄餅を包む作業と信玄餅の「餅」を作っているところだけ。
他のお菓子の作業レーンは全て清掃。

でもね、でもね。
信玄餅の「餅」を作っているところは面白かったんですよ。
あの信玄餅の「餅」って、お米と砂糖と水あめでできているんですね。

すぐにお固くなってしまわないように砂糖と水あめを大量に使って作っているお餅。

あれ絶対に餅の重量より、砂糖と水あめのほうが多いでしょ。
しかも、水あめの量って目分量でしょ。

あれだけの砂糖と水あめを使わないと、お餅ってすぐに固くなってしまうんですね。

一緒に砂糖の投入シーンを見ていたおばさま方も、砂糖を入れている様子を見ながら「うわぁ・・・」って絶句。
あの信玄餅一個食べるためには、その日、何かを減らさないと怖くて食べられないって感じで、絶句。

それくらい、すさまじい量の砂糖、砂糖、砂糖。
そして水あめ。

最後に一言。
「どうしよう、もう信玄餅買っちゃったよ~~~」
と、その場にいた皆で叫んだのは内緒です。

と言っても、その場にいたのは砂糖の投入シーンに思わず釘付けにされた4人だけ。
私たち二人と、おばさま方二人。
置いてけぼりにされてしまって出口が分からず、薄暗い廊下で立ち往生していたところにたまたま通りがかった搬入業者の方に出口を教えてもらいましたよ。

今度はもっと早い時間に行って、全部の作業を見てみたいですね。

新発売の信玄餅入りロールケーキは美味しかった。
お試し価格で売っているのにはびっくりしましたが。

桔梗屋信玄餅のアウトレットで、しっかり信玄餅も買ってきましたよ~♪
あれだけ砂糖使っているって恐怖があっても、やっぱり買ってしまいますよね。

そこが信玄餅マジック♪