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さくらと旅とつーくんと

日々成長していくものたちと、出来事たちの記録

秋の「夏旅」その10

2014-07-02 20:09:48 | プチ旅行記

さて。
このシリーズももう10回目ですか。
長くなってしまったな、と。

ようやく、この旅のメインである「出雲大社」の登場です。

やっぱり一度は行ってみたい場所の一つですよね、出雲大社って。
ここに来る一年前に伊勢神宮に行っていたので、出雲大社も行ってみたかったんですよ。

遷宮と前後したのは偶然です。
遷宮はまったく考慮してませんでした。
(どちらかというと、イベント期間は外したいタイプなので)

でも遷宮と時期を少しずらしたせいなのか、はたまた平日だったからなのか、想像したよりも混んでなくてよかった、よかった。

これまたテレビやら雑誌やらでよく見かける本殿は、実際に見ると・・・そんなにおっきくなかった。
ただ、しめ縄はものすごくでっかくて太かったね。
あれ、どうやって作ってんだろう。
おまけに、以前の神殿を支えていた柱の跡がカラータイルで描いてあったんですが、これまた太いのなんのって。

こんな柱が必要だったんですね。

模型でいうと、一番奥のひときわ大きい柱がコレらしいです。
実際にこんな建物が建っていたのか不思議でしかたない。

それだけ重要なご神殿だった、ということなのでしょう。
遠い昔にいろいろ思い巡らせながら参拝すると楽しいですね♪

で、これも外しちゃいけない!


じゃ~ん!
出雲そばです、出雲そば。
この三段のお蕎麦、食べてみたかったの♪

3種の薬味付きの出雲そばも頼んで、旦那とシェアして食べました。
出雲そばも美味しいね♪
ちゃんとしっかりお土産で買ってきましたよ♪

なんだかんだ言って、ご当地蕎麦は欠かさず食べ歩いてます。
お蕎麦大好き♪
うどんも好き♪

出雲そば食べるのがこの旅の目的の一つだったのは内緒です♪

目的を達成し、後は帰るだけ。
帰り道も旅ですよ♪

そんな感じで帰りは岡山に立寄って、岐阜・愛知から中央道経由で帰ります。

秋の「夏旅」その9

2014-07-02 19:51:16 | プチ旅行記

さて、と。
そろそろ書き終わらなければ。

そんな訳で島根での一泊は「美肌の湯」で有名な玉造温泉にしました。

いつも通り、下調べなしで行ってみた玉造温泉は思いのほか小ぢんまりとした温泉街でした。
温泉街の入り口に大きな駐車場があって、車は全部そこに停めておくシステムになっているらしく、川の両側にある道は関係者以外の車が見当たらなくて散歩しやすい道になっていました。

うん、でもここは週末にくるのがいいね。
私たちは平日に泊まったのですが、お店がほとんどお休み。
かろうじて常設の足湯に人がちらほらいたくらい。

河原の足湯に「熱湯注意」って書いていたんですが、ホントに熱かった。
足湯なんですが、足をつけられないよ!ってくらい熱い。

基本、ここの温泉は温度が高かったな。

というか。
ごめんなさい、正直、あまりいい印象ないんですよ。
珍しく、泊まった温泉宿にマイナスなイメージを抱いた場所でした。

テレビや雑誌でいろいろ特集組まれてるからちょっと期待してたんだけどな。
期待をもって行っちゃいけなかったのか、それとも他の宿に泊まったら印象が変わったのか。

確認しにもう一度行くにはちょっと遠すぎる場所なだけに、残念で仕方ないです。
あーもう!ホント残念だよぉ!
旅は楽しく行きたいね。

 

秋の「夏旅」その8

2014-04-28 16:23:16 | プチ旅行記

ついに、島根県ですよ。
ここまで長かった。けっこう、遠かった。

島根県に入って、まず最初に立寄ったのが「米子鬼太郎空港」。
だってねぇ。
あったんだもん。島根に入ったら、まず最初に目につくトコに。
だったら行くしかないでしょ♪

地方空港は立寄っとかないとね。
今回は鳥取空港にも行けたし、なんだかいい感じ♪

ということで空港内を散策してみたら「米子鬼太郎空港」は鬼太郎だらけ♪
さすが、正式名称が「米子鬼太郎空港」なだけはあるね。
ホント、あちこちに鬼太郎たち妖怪がいるいる。
こういうのも面白いね。

地方空港って結構面白いレアなお土産とかグッズとか売っているから、楽しい。
人が少ないのが少々寂しいけど、ね。

そんなこんなで空港を出発し、次に目指すのはもっとたくさんの妖怪たちがいるスポット。
そう、水木ロードです。

実はあまり興味がなかったんだけど、行ってみたら行ってみたで面白かったスポットでした。
鬼太郎のお話自体を全然知らない訳じゃないしね。

街灯が目玉のおやじ♪
かわいいぞ、おやじ♪

こういうセンス、大好き♪


でも何よりも一番うけたのが、これ。
おやじが目玉洗ってる!!
ナイスだ、おやじ!
おやじにアイボンだなんて、この薬局の人はいいセンスしてる♪

ホント、かわいいおやじがたくさんいるよね。

他にもマンホールにおなじみのキャラクターが描かれてる。
それも一種類じゃないの。


楽しくていいなぁ、こういうの。
以前何かの番組で日本中のマンホールの絵柄を写真で撮って収集している人がいるって特集していたけど、わかる気がする。
これだけ種類があるとついつ写真に撮っておこうって気になるもの。

そうそう。
この水木ロードのメインである、商店街に点在する妖怪たちのブロンズ像ももちろん全部見てきましたよ。

鬼太郎とか猫娘とか砂かけ婆とか子泣き爺とかぬりかべとか、たくさん。
でも一番のお気に入りはこの妖怪。

じゃ~ん!べとべとさん♪
二人そろって、べとべとさんがNo1でございました。
なぜかいいツボにはまったんだよ、この妖怪。
名前もいいよね。「べとべとさん」。

ユニークな街をお散歩し、妖怪にちょっとだけ詳しくなった島根初日でした。

秋の「夏旅」その7

2014-04-27 19:50:50 | プチ旅行記

さて、鳥取県最終日。
とりあえず、今日中に島根に入りたい!
と言うことで、国道9号線を一路西へ!

なーんて言っている矢先に、また寄り道。
だって見つけちゃったんだもん。
道の駅「大栄」。と、「青山剛昌ふるさと館」。

道の駅「大栄」は、なんと道の駅第一号なんですって。
これまた行くまで知らなかったよ。
事前の下調べなしで行くと、こういうことがあるから楽しいね♪

そんでもって、一緒に写ってるのは「コナン君」
この道の駅のすぐ裏手にあったんですよ、「青山剛昌ふるさと館」が。
そっか、ここだったのね。

せっかくだから散策しに行きました。

入り口の前の記念写真用のコナン君。
でも私は博士のビートルのがいいな♪

ちゃんと博士のビートルも置いてあるあたり、すごい♪
いいな、かわいいな。乗ってみたいな♪
こういう車も好きだな♪

「青山剛昌ふるさと館」の近くには「コナンロード」と名付けられた道があって
あちこちにコナン君のブロンズ像がありました。


きっと好きな人にはたまらないんだろうなぁ。
なんて思いながら、休憩を取った私たちは出発。

次はついに、島根入りです。

秋の「夏旅」その6

2014-04-26 20:40:39 | プチ旅行記

さてやってきました「三朝温泉」
ちょっと以前から気になっていたんですよね♪

でも鳥取だし、遠いでしょ。
半ば諦めていたんで、とっても嬉しい♪

2014年の今年、開湯830年になる三朝温泉では、いろんなイベントがあるみたいです。
生憎、行ったのは2013年の秋。
ちょっと早かったね、なんて思ったけど、そんなこと考えてたらきっと行けなかったと思う。
と言うより、行ってみて初めて知ったんだけどね。

旅はタイミング!
思い立ったが吉日!
それが我が家のモットーです♪
(だから休館日とか気にせずに行って失敗したりすることもある)

チェックインして町を散策していたら、見つけた見つけた「湯けむり怪獣ミササラドン」♪
ここにもいたよ、ゆるキャラが♪
まぁ見事にゆるい顔して、ほのぼのしてる。

三朝温泉は世界屈指のラジウム温泉ということで「ラドン」なのね。

思わずストラップ買っちゃった。
弱いんだよね、こういうキャラに。

三朝温泉は三朝川沿いに温泉宿が並ぶ静かな温泉地。
秋だったので、虫の声と川のせせらぎだけが聞こえてきて
とてもゆっくりできました。

 

川辺にある共同浴場の「三朝の湯」の入り口。
というか川辺へ行く石段。

この下に「三朝の湯」があるんですが、思いっきり野趣溢れる温泉でね。
男の方が入浴中だったので、私は近づけませんでした・・・
誰も入ってない時に見に行きたかったな。

ということで、気を改めましてお宿のお風呂へ。

ラジウム含量が世界一の三朝の湯♪
基本、熱いです。
泊まったお宿にはお風呂が3つあって、すべて家族風呂。
このお風呂は比較的入りやすい温度でした。

無色透明でサラサラしてて気持ちいいお湯♪
いろいろな効果があって、湯気も体にいいらしいです。
詳しくは専門サイトへ・・・・・(よくわからなくてスイマセン)

そんで、旦那と二人で気に入ったのがこっちのお風呂。
もうね、すっごいアツイ!
源泉、何度?
確か60℃超えてたよね?
源泉をそのままお風呂にしているから、自分で加水して温度調整しないと入れないの。
旦那と二人、熱い熱い騒ぎながらホースで水入れたりして
ちょうどいい温度になる頃には騒ぎつかれたりして。
すっごい楽しかった♪

丁度いい温度にしても、足元からポコポコと源泉が湧き出しているので
次に入る時にはまた温度が上がってるんですよね。

楽しくて2回も入っちゃった。

他にもアツイお風呂がもう一つあり、そっちも楽しかったんですけど
最初に入ったこちらのお風呂の印象がすごく強く残りました。

三朝温泉、また行きたいです♪
できるなら、また同じお宿で。

そんな、鳥取最後の夜。

秋の「夏旅」その5

2014-04-25 14:58:27 | プチ旅行記

この旅行のメインは違うトコなのに、なぜか鳥取がアツイ。
そんなわけで、旅3日目です♪

 

前日、鳥取砂丘で体力を使い果たして爆睡したおかげか、すっきり朝を迎えました。(ような記憶がある・・・・)
ちょっと筋肉痛あったけどね。
でもがんばる!(つーか、がんばった♪)

この日はホテルを出てから、ちょっと行ってみたかった場所に寄り道。

鳥取城址にある「仁風閣」
こちらは国指定重要文化財に指定されている西洋館です。
鳥取城の御殿跡に建てられた建物で、旧鳥取藩主の池田家の別邸だったとのこと。

お気づきの方もいるかと思いますが、映画「るろうに剣心」の撮影で使われた建物です。

館の中には池田家や鳥取藩に関する資料が展示されている、とのことだったのですが、生憎とこの日は休館日・・・・・

門の外から外観だけを見ただけになってしまいましたよ・・・。
日にちチェックするの、忘れてた・・・。
回遊式庭園、見たかったよ~~~!

絶対また来る!
との思いを胸に、鳥取市を出発。

途中、鳥取空港に立寄ったり(地方空港巡りも大好き♪)して。

やっぱり途中に空港があったら見て行かないと♪

んで、ここにもいた。砂の像。
しかもゆるキャラ♪
鳥取のトリピーらしいです。

そんな鳥取空港を経て、西へ、西へ♪

でもその前に。
やっぱり道の駅は寄ってかないとね。
という訳で、道の駅「神話の里白うさぎ」にて休憩。

こちらは道の駅の駐車場入り口に立っている「大黒様と白兎」の像。
そう、あの神話「因幡の白兎」の「白兎海岸」の「白うさぎ」です。

駐車場の奥には「白兎神社」があり、参道にはこんな感じにウサギの像が並んでました。
並ぶウサギのその先にお社があり、大国主命と八上姫神の婚姻を取り持ったことから縁結び神社として有名なんだそうです。
白兎神社の正面、駐車場と道路を挟んだその先には「白兎海岸」広がり、「白兎伝説」の隠岐の島も見ることができました。

思ってたより「隠岐の島」が近くてビックリしたのは内緒。
でもウサギじゃ自力で渡れないよね、と納得したのも内緒♪
きっと今の私でも、あの距離を泳げって言われたら、無理!

ちょっとばかり散策して、恒例の買い食い♪

こんなの見せられたら、食べるしかないでしょ♪

てなわけで、鳥取のご当地バーガー「もさバーガー」をチョイス。
鳥取の名産「猛者エビ」と「白いかのイカ墨」「らっきょう」「ハタハタ」を使ったバーガー。
猛者エビ大好きなんで、ドキドキしながら食べたんですよ。
う~ん、猛者エビ??とちょっと猛者エビ感をがんばって感じながら食べたんですが・・・
ごめんなさい、猛者エビ・・・もうちょっと感じたかったな。
らっきょうは感じたよ、らっきょうは。

私的には70点くらいかな、この「もさバーガー」。
まぁ、面白い一品でした。

と、本当ならこのままお宿に行くはずだったんですが、思いのほか時間が余ったので・・・
また寄り道♪

はい、倉吉に立寄ってみました。
倉吉はかつて打吹城の城下町として栄えた、白壁の町。

城下町の風情ですね。
大事にこの風景を守っている、そんな思いが伝わってきちゃいます。
水路もとてもきれい。



「南総里見八犬伝」で知られる「里見氏」の最後の当主・里見忠義が治めたということもあり、こんな幟も発見。
これを見るまで、里見氏は房総だけを治めていた房総の人だと思ってました。
最後のご当主は房総から伯耆国に配流されていたんですね。
里見忠義公はここで没し、その時に公に殉じた8人の家臣の戒名に共通して使われていた「賢」の字から「八賢士」、それが後に「八犬士」になり「八犬伝」になった、なんて謂れもあるらしいです。(諸説あるみたいですけど)

少しばかり城下町を散策し、いい時間になったので一路、今夜のお宿へ。
今夜のお宿は一回行ってみたかった「三朝温泉」です♪

秋の「夏旅」その4

2014-04-25 14:34:41 | プチ旅行記

この「夏旅」記事を書き始めてから、早半年。
なんかそれはそれですごいな。

というか。
「夏旅」をまだ二日分しか書いてない。
うわぉ♪

な、訳で。
がんばっていってみよ~。

 

さて、鳥取砂丘を堪能したあと、実はホテルに帰る前に寄ったところがあるんです。
それが一度行ってみたかった「砂の美術館

「砂の美術館」はご存じの方も多いと思いますが、鳥取砂丘の目の前にある、砂の彫刻を展示しているミュージアム。

私たちが行ったときはアジアがテーマの彫刻になってました。

これ、全部「砂」でできてるんです。

人や象の表情が細かくてすごいんですが、それよりも奥の「アンコールワット」がものすごい。
細かいなんてもんじゃない。
どうやったらあんなのできるんだろ??
しかも砂で。
水で固めているとはいえ、砂なんですよ、砂。

もうね、圧巻でした。

展示物はこの大きなホールがメインで、後は屋外に点在しているんです。
屋外の物も大小さまざまな物が作られていて、でも先日の雨で崩れている像もあったりして、なんだかそれが更に「砂の彫刻」というのを強調させてくれて逆に印象深かったですね。

「やっぱり、砂、なんだなぁ」って。

で、駐車場までは「砂の美術館」サブゲートの近くから駐車場までを繋いでくれているリフトで戻ってきたのは内緒。
かなり、体力限界だったんですよ・・・、うん。

 

そんなこんなで「夏旅」二日目が終了した次第でございます。

秋の「夏旅」その3

2014-03-08 14:05:42 | プチ旅行記

勢いに乗った状態じゃないと続かないって、どんだけ3日坊主なんだろうか。
てな訳で、立て続けに旅日記行きますよ♪

結果として、大津を出発してその日のウチになんとか鳥取までたどり着きました。
鳥取砂丘だよ、鳥取砂丘♪
ホテルにチェックインしてまた車だして、とりあえず鳥取砂丘までドライブドライブ♪

もうね、見る角度によってはホントに見渡す限りの砂、砂、砂。
散策するご夫婦にちょっと全体の大きさの目安になっていただきました。
そうじゃないと、感覚がわからなくなるんですよ。

「馬の背」と呼ばれる丘陵の上まで頑張って登ってきましたが、大きさ、わかります?
人がいっぱいいるけど目安になるかな。
散策しながら風上に向かって行ったら、いつの間にか皆さんとの距離が・・・。
さっきまではあの人の群れの中にいたのにね。

それにしても、海から吹き付ける風の強いこと、強いこと。
ものすごく風紋が綺麗です。
風紋ってこんなにしっかり出来上がるんだってちょっと感動。
固い風紋って初めて触った。

にしても、目が痛いです。
海からの風ですからね。潮風が砂を運んで吹き付けてくるんですよ。
コンタクト入れてる方は気を付けて!
そういう私もコンタクト♪

上から見ると、すぐに海岸線まで行けそうな斜面なんですよ。
実際にここに立つと。

でも、行きはよいよい帰りは恐いって感じですか。
これ、登って帰ってこれる自信ないよ。
ただでさえ、ここまでの道のりでいっぱいいっぱいなのに。
砂って歩くのしんどいです・・・。

さて。
この砂の山から帰らねば。
駐車場はこの写真の左上の白っぽい建物があるあたりです。
そこまでこの砂の大地を歩いて帰ります。

なんか、人がおもちゃみたいだ・・・

体力ある時に来るべきですね、ここは。
ようやく車にたどり着いたら、車も砂まみれだったのは内緒。

でも鳥取砂丘を去る前に、どうしても行きたいところがあと一つ!
そこに立寄ったら、ホテルに直行。

その日の夜は、二人そろって爆睡でした。
今度来る機会があったら、もっと余裕をもってこよう かな。

秋の「夏旅」 その2

2014-03-08 13:46:46 | プチ旅行記

もうだいぶ前の事なので、微妙に忘れてたりしますが。
少しだけ写真もUPしてるんで、ちょこっと旅日記の続きをば♪

というか。
まだ出発して目的地にもついてない・・・・。

そんな訳で、旅始めの雑談を少し。

高速走りながらの激写♪
これでピントが合っていたらすごいだろってなくらいの、太陽の塔(てっぺんのみ)
最近のデジカメはホントに性能がいいね。

高速道路を走行中、進行方向右側に一瞬だけ出現する太陽の塔を「確かこのあたりだったはず」とのぼんやりとした記憶をたどりに助手席から撮りました。
この塔、陽が暮れると目が光るんだね。
さすがに目が光る状態の塔の写真は成功しませんでしたケド。

そりゃそうだよね。
目が光ってる時(帰り道)も高速道路走行中だもんね。

ちなみに、これが帰りの写真。

 目が光ってる♪光ってる♪

そういえば大阪って通過ばっかりだな。
立寄ったのは1度だけ。

それも海遊館行っただけ。

今度は関西行ってみようかな。
この塔、間近で見てみたい。
たこ焼きとかお好み焼きとか食べ歩きしてみたい。

でもどうせ行くなら、大阪より京都なんだよね。
京都LOVE♪
そんな時期もあったよね。

秋の「夏旅」、いざ、れっつご~

2013-11-03 13:45:23 | プチ旅行記

どーも、まいど♪

ようやく10月上旬に取った「夏休み」の写真を整理しましたので、記録をまとめてみようかと。

まずまず。
出発予定の前日に旦那が終電で帰ってくるという、お疲れ度ピーク状態での始動でしたので、とりあえず出発時間がお昼頃といういつものマイペースでの初日となりました。

旦那のお疲れを少しでも緩和できないかと、新東名は私が担当。
すっごい、何年ぶりに運転しただろう・・・
でも以前と違って運転しやすい車となっていました。

だいぶいろんなところ直したりいじったりしたもんね♪
今回は一度のエンストもなく無事に新東名を制覇♪

でも、一日目の限界は大津でした。

初日から無理することないもんね。
とりあえず、早めにホテル入って休んで疲れとったほうがいい、ということで。

初日の走行距離はだいたい460kmくらいだったかな。
ルートは、こんな感じ。
東京→(新東名)→名古屋→(伊勢湾道)→(東名阪)→大津

基本は「通ったことのないルートで」行こう。
初めて東名阪道使いました♪

 

で、次の日。
駐車場の近くで何やら面白そうなことをしている人たちを発見。

曳山を組み立ててるところだそうです。
実はこの一週間後に「大津祭」というお祭りがあるそうで、その日に街の中を練り歩く曳山をみんなで組み上げてる所。

何度かバランスや長さなどを調節しながらみんなで力を合わせて組み立ててます。
私、地元にそういったお祭りがなかったんで、見てるだけでもすごく楽しかった。

少しだけ見学させていただいたのがこの「西行櫻狸山」の曳山。
街の中の道は狭いので、車輪は3つなんだそうです。

邪魔にならないように写真撮影の許可をもらって見学させていただいていたら、組み立てているおじさんが「これ、去年のパンフレットだけど、あげるよ」と、「大津祭」や曳山の詳しいことを記載してあるパンフレットをくださいました。

そしたら、この「西行櫻狸山」の曳山、パンフレットのトップに載ってるじゃないですか。
「寛永12年 創建」って、すごい。
この曳山は、毎年13基の曳山の先頭を巡行するそうです。

今年は無理だけど、(何せ今から西に旅立つんで)いつか本番のお祭りも見に来れたらいいな。

そんなこんなで、チェックアウト一時間後に大津を出発♪
相変わらずマイペースに一日が始まりました。