
「BUTTER」(柚木麻子)
「BUTTER」(柚木麻子)を読んだ。 2007年から2009年にかけて発生した、木嶋佳苗による首都圏連続不審死事件をモチーフにした小説だ。 主人公は週刊誌記者の里佳。連続不審...
![「クリスマスを探偵と」([文]伊坂幸太郎/[絵]マヌエーレ・フィオール)](https://blogimg.goo.ne.jp/image/upload/f_auto,q_auto,t_image_head/v1/user_image/78/a3/71a478872a10899549b8e91b5c485b6e.jpg)
「クリスマスを探偵と」([文]伊坂幸太郎/[絵]マヌエーレ・フィオール)
「クリスマスを探偵と」という絵本を読んだ。 文は伊坂幸太郎。絵はマヌエーレ・フィオール...

「ここはすべての夜明けまえ」(間宮改衣)
「ここはすべての夜明けまえ」という本を読んだ。 間宮改衣の小説。第11回ハヤカワSFコンテスト特別賞受賞作品だ。 うわ、読みにくっ!この本を最初に開いた印象だ。ひらがなばかりが...

「暗号の子」(宮内悠介)
「暗号の子」(宮内悠介)を読んだ。 初めて読む作家さん。こりゃ、すごい。 全然知らなくて。書店の店頭POPだったか、ネットで見た紹介記事だったか・・・何か気になって図書館で予約...

「ツミデミック」(一穂ミチ)
「ツミデミック」(一穂ミチ)を読んだ。 6編からなる短編集。どれも楽しめた。必ずしも楽...

「スクリーンが待っている」(西川美和)
「スクリーンが待っている」という本を読んだ。 映画監督の西川美和が書いた映画の本だ。自...

「人魚が逃げた」(青山美智子)
「人魚が逃げた」(青山美智子)を読んだ。 5編の連作短編。各物語をつなぐのが逃げた人魚を...

「世界で最後の花 絵のついた寓話」(ジェームズ・サーバー/村上春樹訳)
「世界で最後の花 絵のついた寓話」という本を読んだ。 作者はジェームズ・サーバー。訳は村...

「スピノザの診察室」(夏川草介)
「スピノザの診察室」(夏川草介)を読んだ。 舞台は京都。かつては大学医局で嘱望されてい...

「この銃弾を忘れない」(マイテ・カランサ作、宇野和美訳)
「この銃弾を忘れない」と言う本を読んだ。 マイテ・カランサ作、宇野和美訳。徳間書店のジ...