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「パプ」が人気です。

おはようございます。

★すっかり人気です。小2の孫娘が描いたパラリンコップのイメージキャラクター「パプ」(君・ちゃん)
片麻痺のゲンさんこと原田太郎をズ~ッと見守り続けてくれる小学生の観察力と創造力・表現力には明るさがあり元気をくれています。

無機質なコップが命の息吹を吹き込まれたような元気をくれそうなそんなイメージが湧いてくるんです。

「パプ」君が「片麻痺で手が不自由でも歯磨きは大事だよう~!」っておしえてくれれているんですきっと。

食べる事は生きること生きる事は食べる事ですし、食べる事即ち自分の口で噛むと言う事が命を繋げる事になるんです。

脳卒中脳内出血で倒れるまでは歯が数本かなりの本数がなくてもどちらかというと平気というか口腔ケアを疎かにしていました。

自分で食べる事が以下に大切かを知らされました。

今では毎月七沢リハビリテーション病院内の歯科に定期受診することで安心して食べる事に喜びを感じています。

今日も元気に~

はば~ないすで~


高齢者障害者であってもこれからの日本を背負う子供達に残してやるべき事がまだまだたくさんあります。あるはずですよね。


高齢・障害者であっても日々努力し介助介護を受けずにすむようひとつでも減らす努力を心がけましょう。

脳内出血や脳梗塞による片麻痺障害において大事な事は自分の出来ることをひとつずつ自立をするという強い意志を持つことです。

リハビリテーション病院入院中の急性期回復期は改善も顕著ですが退院後の慢性期に入ると改善するスピードは畳みの目を数えるほどですが必ず改善はします。

あきらめずに日々強い意志と希望を持って努力を積み重ねましょう。

パラリンコップは整容歯磨きの障害者用自助具(Self-help device)として
生まれ,特に片麻痺で手の不自由な人への生活道具の中で
歯磨きを自立するために機能満載の自助具を
片麻痺体験した原田太郎本人と家族・看護師のアイデアにより
発明し開発した生活リハビリ自立を応援するコップです。




片手が完全麻痺と口腔内麻痺によるムセコミや水こぼしの
不自由の体験から生まれた機能性の高い歯磨きの自立自助具がParalymcupです。



原田太郎が理事長をつとめる
福祉ものづくり集団【NPO法人たくみ21の店】<もよろしくです。

福祉ものづくり集団NPO法人たくみ21のホームページも新規にオープンしました。(更新中)

ブログ原田太郎元気だ!起業だ!人生だ!

【ブログポリシー】
■前立腺ガン全摘出の経過発信と片麻痺に関する元気情報の執筆を心がけます。
■守秘義務がある情報は一切執筆いたしません。

中小企業創造的事業活動促進措置法認定
厚生労働省認定 福祉用具専門相談員


福祉用具機器研究開発の会&脳卒中片マヒ良好生活倶楽部    
代表   原田太郎


福祉ものづくり「NPO法人たくみ21」  理事長







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