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脳卒中片マヒ患者にとって七沢リハビリ病院内の歯科の役割重要性

ぐっもーにんぐ&ないすみっちゅ~

今日の愛川町は雨模様ですね。ゲンさんHPページの工事中(ほぼ完成)ですが、

「食べる事は生きること」ですから美味しく噛んで美味しいものは美味しく味わう

ために口腔ケアを十分にと七沢リハビリテーション病院脳血管センター内の歯科

集中工事をしてもらっています。

もう何度も紹介していますがここの歯科医は名人芸の職人的匠の技です、

助手の歯科衛生士も患者が主語でよく教育されています。

脳卒中片麻痺の私たちにとって、左右どちらかが片麻痺なわけで、何をするにも不

便不自由なのは言うまでもありません。

楽しみと言えば食べ物を普通に美味しく自分の口に入れて、自分で噛んで自分の力

で飲み込んで胃袋へ送り込む事です。

昔お酒のCMで「口に含んで舌で転がし喉で味わう」と言うのがありました。

食べ物も同じなんです。

脳卒中障害には外見で見える身体機能だけでなく食道・気管支の障害もあるのです。

誤嚥。嚥下障害です。

自分で噛むと言う事の重要性は本人と歯科医にしかわかりません。

部分入れ歯も総入れ歯にしても噛みあわせが一番重要です。

義理の母は亡くなりましたが生きてる間中総入れ歯が会わないと何度調整してもう

まくいかずだった事を思い出しました。そういうもんだと思っていました。

違うんです。ピタッといく、ピタッとできる歯科名医がいるんです。

職人的匠の技と納得の技があるんです。

そのU先生が言うには患者が喜ぶ顔を見るのが生きがいだと言うんです。

このU先生の匠の技はやってもらった人じゃないとわかりません。きっと。

普通歯科治療に行くと皆、苦虫を噛んだ苦痛の顔をしているものです。

腕の良い先生に皆穏やかな顔をしています。不思議です。

さらに簡単で楽しく歯磨きをするのにパラリンコップは大いに活躍を期待しています。

ここのリハビリ病院の看護師さんと患者のゲンさんが考案開発、家族の応援、医療

福祉関連施設・健康福祉学科の工学大学・研究専門機関の協力で生まれました。

神奈川県福祉機器評価モニター事業で何度もモニタリングもしてもらいましたし、

ゲンさんと同じ境遇の人たちの要望、改善点を始めコンピューターのチップではあ

りませんが機能がビッシリ詰まったコップです。

但し健常の方には全く「無用の長物である事」をお断りしておきます。

また、リハビリ終わり退院して日常生活に馴染んでる方もすでに何らかの工夫をし

て歯磨きをしていると思うのです。(このブログでも七つの方法があると既報)

急性期病院から回復期病院に移ったころが患者も看護師さんもこのおもしろコップ

があったほうが便利なんです。

それにスポーツや労災・交通事故などで腕など骨折した人アル機関片手が不自由な

人にも便利です。

まもなくです。

【大変困った】

【だから創った】

ルハビリ病院や老健施設で

【試した】【使った】【簡単便利だ】【皆いいといってるんです】

【皆早くと待ってるんです】

【3秒で歯磨きが楽しくなるんです】、、、、、

いよいよおもしろコップパラリン近日発売予定

はば~ないすで~

ロマンシニアのゲンさんです。(爆)


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