段取り

入院二日目朝５時半に起きてカタマヒ自助具パラリンコップで楽々歯磨き洗面、トイレ大小済まし、ベッドへもどり待機。程なくして看護師さんが予定通り浣腸しにやってきた。昨夜21時以降絶飲食朝９時からのふぐりの手術に備えお腹をきれいにするためのものでした。昔の浣腸と感じが違い急激にお腹が大運動会をするほどの刺激はなかったがハンシンマヒしているせいかなあ。トイレへ座ってしばし待つ。やがて予定通りお腹もすっきり。東の空からは太陽が顔を出したところです。朝食は抜きだし、手術時間までは時間があるのでベッドで一休み待機です。何を手術するかと言えばふぐり(玉袋)の玉を包んでる固有鞘膜が発達？し過ぎてビニール化したため、本来ならこの膜が体内からでる水を吸収しながら循環すべきとけろビニールの袋状になってるため水が溜まり段々あの通い帳をもった縁起物のタヌキのの玉袋のように膨らむんだそうですがそこまでは大きくなっていないうちにビニール袋を処置するというわけです。発見のきっかけは年に一回の骨シンチのＲＩ
検査でわかったものです。手術は半身麻酔でのぞみます。し～ゆうあげ～ん(^-^)v