goo

ゲンさんならではの同じ苦しみの人へのサプリグッズParalymcup

リハビリ病院の看護師さんと私、ゲンさんが考案開発した優れもの。

産・公・学、連携・の支援を受けて開発。

歯磨きを片手で便利・優れもの歯ブラシを固定するコップParalymcup。

半身麻痺になったゲンさんが入院中最も困った整容(洗面は磨き)における、

歯ブラシに練り歯磨きをチュウブから付着させる事でした。

皆さんはどのようにしていますか?

1)歯ブラシの柄を口にくわえてつける?

2)練り歯磨きを洗面台に出して歯ブラシでスクウ?

3)練り歯磨きを蛇口に絞ってつけてはブラシで掬い取る?

4)お弁当の箸箱の蓋をずらしてはブラシを居れ蓋を閉めてはブラシを固定する?

5)介助者に付けてもらう?

皆さんそれぞれ工夫をされている事でしょうね。

もう少しでゲンさんが商品化しますからお待ちくださいね。

七沢リハビリテーション病院の看護師さんとゲンさん(奥方&嫁に行った娘も)が

考案開発改良に2年3ケ月かけました。

その間入院患者さんにも試してもらって、多くのアドバイスも頂き、

ソレを十分に活かしました。

優れもののParalymcupです 。

商標登録も意匠登録も取得しました。

特許も出願中です。


乞う!ご期待を! ゲンさんは、

脳卒中の後遺症やスポーツ・労災・交通事故で片手が不自由で苦労している自分と同じ人の味方です。

お読みくださり有難う御座います。
又明日お目目にかかります。


福祉用具機器研究開発の会
代表  原田太郎

中小企業創造的事業活動促進措置法認定
厚生労働省認定 福祉用具専門相談員
意匠登録・商標登録取得・特許出願中
NPO法人たくみ21正会員
NPO(申請中)カモミール厚木正会員(脳卒中障害の会)

【ブログ執筆のポリシー】
・自分と同じ脳卒中で片麻痺障害の苦しみを持つ
 片手の不自由な人たちの元気が出る情報の執筆を心がけます。
・守秘義務がある情報は一切執筆いたしません。
・自立の第一歩で自分が最も欲しかった
 片手で歯磨きのできるParalymcup(パラリンコップ)の開発の
 志→挑戦→苦労・苦悩・挫折(今ココ)→脱出の予感
 →必ずや達成→感動までの物語を執筆します。
・運営執筆にそぐわないコメント・トラックバックは削除等
 必要に応じた措置をとります。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« リハビリ自立... 片麻痺のゲン... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。