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在りし日のボス

おはようございます。

パラリンコップは脳卒中片麻痺自立のための片手で出来る歯磨きの自助具として片麻痺体験した原田太郎本人と家族・看護師のアイデアにより発明した自立を応援するコップです。




18年間我が家で君臨した長寿だったボス名前は「テシ」犬種はシェットランドシープドック。

全米チャンピョンの血を引くとかで獣医学の研究者のご家族から譲って頂きました。

訪問したとき5~6匹入る子犬の中でこのテシ君が家内に一番なついて離れなかったのが我が家へ来る縁でした。

車でつれて帰ってきたのですがすぐに何と車酔いでヘロヘロだったことでした。

大人になっても車に乗っても1~2キロメートル走ったらゲロでした。

こんなテシ君も家にいるときは我が物顔で天下でした。

テシ君は家内の言う事はピシリと聞くのです。

娘と私は自分の友達としか見ていなかったようです。

私が倒れる1ヶ月前に風になりました。

デスクの前で在りし日の姿で癒してくれています。

孫娘が訪ねてくるたびにテシを見に来ます。

犬の気持ち猫の気持ち人に気持ちもお互いに癒しあい同じなんでしょうね。

いよいよ来週からは新しい国に向かって動き出しますね~
負けた側は負けっぷりが大事なのに意識変わらず醜さが露呈。
マスメディアも意識の改革が遅れているように思います。

国民の総意なんですよね。
しっかり受け止めて真っ当な政治が出来るよう見守りましょう。

1票の手ごたえ実感がこれほど身近に思えたのもはじめてですからね。


高齢者障害者であってもこれからの日本を背負う子供達に残してやるべき事がまだまだたくさんあります。あるはずですよね。


高齢・障害者であっても日々努力し介助介護を受けずにすむようひとつでも減らす努力を心がけましょう。

脳内出血や脳梗塞による片麻痺障害において大事な事は自分の出来ることをひとつずつ自立をするという強い意志を持つことです。

リハビリテーション病院入院中の急性期回復期は改善も顕著ですが退院後の慢性期に入ると改善するスピードは畳みの目を数えるほどですが必ず改善はします。

あきらめずに日々強い意志と希望を持って努力を積み重ねましょう。



片手が完全麻痺と口腔内麻痺によるムセコミや水こぼしの不自由の体験から生まれた機能性の高い歯磨きの自立自助具がParalymcupです。
原田太郎が理事長をつとめる
福祉ものづくり集団【NPO法人たくみ21の店】<もよろしくです。

福祉ものづくり集団NPO法人たくみ21のホームページも新規にオープンしました。(更新中)

原田太郎元気だ!起業だ!人生だ!

【ブログポリシー】
■前立腺ガン全摘出の経過発信と片麻痺に関する元気情報の執筆を心がけます。
■守秘義務がある情報は一切執筆いたしません。




コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
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コメント
 
 
 
Unknown (めががん)
2009-09-13 19:04:40
テシくんご長寿だったのですね。
「オレ、動物好きだもん!」と、原田さんと出会って間もなく、そうおっしゃっていたことをふと思い出しました。
今もデスクの上でご一緒のテシくんは、大事な家族だったのですね。
「犬も猫も人も互いを癒し合う」心のメモに記憶します!

 
 
 
Unknown (原田太郎)
2009-09-14 06:15:56
めががん様

今は近所の犬が散歩のとき時々ハグで着角が楽しみです。
  ゲンさん
 
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