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続ければ改善,やめれば低下の生活リハビリ

【前立腺ガン,片麻痺,生活リハビリ】

生活リハビリと一言で言っても個人個人によって異なるし,一概にこうだと言い切

ることは出来ないと思う。

例えば,脳卒中で言えば発症1ヶ月以内→急性期リハビリ発症2ヶ月~6ヶ月以内→回

復期リハビリ発症6ヶ月以上維持期とか慢性期リハビリと言われているようだがそ

の時々のよっても生活リハビの内容は決して同じではなく違ってくるものである。

生活リハビリに自立を目指している人自助具を使っている人,使おうと努力してい

る人など個人差がある。

ましてや前立腺ガン全摘出後の生活リハビリはかぶるところもあるが足し算をしな

ければならない事もアル。

なので生活リハビリの定義など難しいものだと思うし,所詮は本人の自立への執念

というか「死なない努力」と「生きる努力」ではないかと。

朝,「ニワトリに起こしてもらう」のではなく「人がニワトリを起こす」ぐらいの

生き様をめざす。

生活リハビリも段々板についてくると自信も出てくるがこれは単なる「慣れ」でし

かなくもとの健常に戻ったわけではない。

「続ければ改善できる」し「止めれば機能が低下する」

ゆえに生活リハビリを途中でやめるべきではないし,生きる努力をすることこそ

素晴らしいことだからガン・片麻痺人生のロマンシニアではないだろうかとおもっ

ている。

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