折れ口の知らせ≫...あまりの突然
パラリンコップは、神奈川県リハビリテーション支援センターが実施する「福祉機器評価モニター事業」はじめ、医療福祉関連施設、大学・研究機関、産・学・公・病院の三年半に渡る協力支援で生まれた自助具です。
使用後は取っ手が歯ブラシ立てになります。コップの底には滑り止めの工夫もしてあります。
片手の麻痺が強い方へのお見舞いに良いと送る方送られた側に好評です。
また、社会福祉貢献の一環としてパラリンコップだけでなく脳卒中などで片麻痺不自由な人のための自助具用具など福祉ものづくり特定非営利活動法人(NPO)「たくみ21」として集団で活動しており8年目を迎えました。
このブログは原田太郎本人が【脳卒中片麻痺】de ガンとも闘う【原田太郎足跡ブログ】です。
2003年脳内大量出血左片麻痺、2007年前立腺がん全摘出、2009年胃がんの疑いで胃壁削除、いずれも経過観察中?です。
日々、明るくを目指し、片麻痺のTaro Nathan Harada (タロウ・ネイサン・ハラダ)が脳卒中で不自由な方への自立支援応援にもねればと毎日綴る足跡です。(*^_^*)!
右でもない左でもない無色無宗教です。神仏への畏敬はあっても否定はしません。正邪は己の心にあると思っています。
生きるための基本何事も全てはここから始まる!:Food食料(農業、漁業、林業)の自給率を上げる政策を、Energy原発に頼らないエネルギー政策を、Care医療介護の安心政策を、Respect for human rights人権尊重、ではないでしょうか?
忘れてはいけない事、だとおもいます。
おはようございます。原田太郎大切な今朝の血圧はでした。血圧ブログ
今朝は3時起きです。
今日のテーマ≪折れ口の知らせ≫...無常
今朝目が覚めて思えば昨日は朝から何やらもやもやしたものがあり、何故かブログ記事もアップがま
まならず、気持ちのどこかに引っかかりがあったように思えます。
午後お見舞いに伺うべくチケットの購入に街まで行って戻ったところに突然の折れ口の知らせ。
90歳というご高齢長寿ではありましたが回復に向かってるという知らせはありましたので全く心の準備
もしていませんでしたので、私は電話口であたふたするばかりでした。
昨夕は気を取り直して薄暮の中を再び今買ったばかりのチケットを変更に行ってきた次第でした。
私がまだ小さな子供で戦前の父の時代からのお付き合いであり、学生時代は4年間アルバイトをさせ
てもらったところでもあり人生の恩師でもあり深いつながりのある方でした。
無常を感じます。