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片麻痺,自立のための,優先順位は?

おはようございます。

うす曇の愛川町です。午後は晴れるとか。

さぁ~今日も,生きる事は食べる事,食べるためには口腔ケア歯磨きからです


瞬,ピタッ!自助具,片手で楽々歯磨きはパラリンコップでしょう。

歯ブラシ瞬ピタッ!(瞬間ピタリ固定)左右兼用の多機能構造を持つパラリンコ

ップは楽々,,色はミルクホワイトとエコグリーンの2色です。独創的なアイデアと

片麻痺の不便不自由の体験を元に創り上げた片麻痺専用歯磨き

おもしろコップのゲンさんこと原田太郎です。


片麻痺の生活リハビリで自立するときの優先順位はなんだったでしょうか?

起居・座位保持・移乗・更衣・食事・排泄とどれも一から始め,慣れなければなり

ませんが先ずは何より,あきらめない「キモチ」「気持ち」「やるき」「やるぞ」

「よ~しやったるぜ」「なんとかしよう」という何といってもその気になることが

自立への最短距離ではなかったかと思います。

勿論身体機能の回復のためのPT・OT・STの区レンガ大事なのは言うまでもあ

りません。

やる気になることで自立するための方法・工夫も頭に浮かんできます。

意外と自助具を使う事に抵抗を感じるものなんです。

その理由は何か?

それは現状を受容できずに自分は絶対回復してやるんだという気持ちが過剰に

働く場合です。

ゲンさんがそうでPTさんを困らせました。今でも語り草です。

どんなに頑張っても最後まで困ったのが歯ブラシに練り歯磨きをつけることでし

た。

退院前の看護師さんの「自分で創れば」一言。

そこで一念発起したってわけです。

つまりは「やるぞ」「やったるぞ」の気持ちが大切って事ではないかと。

特に脳卒中の年齢層は圧倒的に中高年が多く人生終盤最後のひと働きもう一丁とい

うときに起きるのでダメージもかなりなものなんですよね。

ここから這い上がるっていうのは。

でもゲンさん達の年代は敗戦戦後の厳しい時代をピーピー草を食べて生き抜いてき

た経験があります。

まだへこたれるには早すぎます。

負けるな!脳卒中片マヒ、がんばる生活リハビリ。


▲雨風に耐えて開き始めた庭の牡丹



ツワモノの年代のはず,自立して最後まで生き抜きましょう。


【前立腺ガン】の経過の情報発信と【脳卒中片マヒなどで手が不自由な人のため】

に左右兼用片手で,楽々歯磨き,パラリンコップの情報を発信し続けます。

パラリン公式WEB:情報満載


脳卒中片マヒなどで手が不自由な人のために左右兼用片手で,楽々歯磨き,おもしろ

コップ
の情報:パラリンコップ一品専門ショップをHPで詳しく紹介されています。

片手が不自由な人のための楽々おもしろコップの使い方

発信元:福祉用具機器研究開発の会        
        &
    脳卒中片マヒ良好生活倶楽部
     代表  原田太郎 


厚生労働省認定 福祉用具専門相談員の資格があります。   
 中小企業創造的事業活動促進措置法認定

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   理事長 原田太郎

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商標登録 第4881301号
特許出願 特願2005-230025号

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志→挑戦→苦労・苦悩・挫折→金型製造発注→発売ショップ立ち上げ→達成→感動までの物語を執筆中です。

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