なおさんの古里日記

~長者川・大銀杏と共に~

良い新年をお迎え下さい

2012年12月31日 | 長者川・大いちょう・風景写真

平成24年大晦日の今日


昨夜は強い風が吹き心配していました。
案の定・・・日中は時々雪が舞っていました



長者地域をジッっと見守ってくれている大銀杏
持ち前の四季折々の自然の美しさををご披露してくれます


この付近は、数か所に(堰堤)堰があり(アユなどの自然遡上)無理の様です
上流へは、年々(魚の放流)をしてくれています
旧万歳橋から下流の長者川
(上空は国道439号新万歳橋)



旧万歳橋から上流の景色です(川周辺には「ヨシ」に覆われて簡単には近づかれません
(何とかヨシ退治(除去)をしたいものです)
数十年前は全く生えていませんでした



長者五所神社(氏神様)
大晦日の祓い(午後1時から各地区の代表の方が集まり大祓い行事)を行いました


                        
本日も「だんだんの里」前のイルミネーションも「キラキラと点滅をし」帰省客の心を癒してくれています
              

大晦日、一年間ありがとうございました。
皆様にとりまして素晴らしい2013年であります様にお祈り申し上げます。
来る年も、よろしくご指導下さい。

「なおさん」

放棄地

2012年12月30日 | 長者川・大いちょう・風景写真


「JA長者事業所・本年最後の大売り出し」





集落のすぐ近くの田んぼ、数年前から放棄地になりました

中央の白い建物は、日鉄長者寮です
後方(中央)赤丸で囲んでいる所は12月1日落成式が行われました
集落活動センター・レストラン「だんだんの里」
新年は、1月10日営業予定になっています



明日は、大晦日お正月は寒い様な予報が出ています。
対岸の高い山(怪しい雲行きになって来ました
紅葉を楽しませてくれた(長者の大銀杏も)寒そうな感じです。
残す所1日となりました。交通安全に気をつけて移動して下さい


奥の里

2012年12月29日 | 長者川・大いちょう・風景写真

  「国道439号・旧仁淀村の奥の集落」 


                        
国道沿いの植林の中で迎えてくれます
2羽のフクロウさん



「奥の里」大きな板に「屋号」が書かれています。


     
制作中のフクロウが作業場の中におりました。



家・里のすぐ横の(小川)には、里芋を洗う水車が・・・・



昔、使われた(農具)物など



今日は、ご主人は留守でしたが・・・・器用な名人(手作りの品々が)いっぱいです。
標語が書かれた木札を販売しているようです。
国道沿いで「ふくろうーさん」が案内してくれるぅかも



帰り道(国道沿いの)草場には、青空の下、幾つもの(草だほー?・草棒とう?)が立っていました。
現在では、珍しい景色になって来ました。


夕方、部屋の窓から外を何気なく見ると・・・・ヘリコプター
近所の若い(パパさんです)離着陸?



近くに(ヘリポート出来ましたが・・・・笑い)
ブログの(ネタ不足でカメラを持って走りました)
中々、上手くポーズを取ってくれません・・・・シャッターを押して確認すると写ってなかったり



やっと、上空で「ハイポーズ」を取って下さいました


テーブルの上にヤグラメニュー

2012年12月28日 | 長者川・大いちょう・風景写真

だんだんの里


          
レストラン各テーブルへ(小さな木で三角に組んだヤグラに新メニュー)が掛けられています


          
メニューの周囲へは、可愛い野菜の絵(飾られています



各所で門松が見られるようになりました
 JA長者事業所玄関に門松が飾られました 
          

                               
昼間、写したら良かったのですが・・・・
暗くって済んません



店内には、ミニの門松が


本年も、残す所ヒ―フーになって来ました
寒いお正月になる様に言われています。

  「健康第一です」  
皆さん風邪を引かない様に気をつけて下さい

だんだん棚田

2012年12月27日 | 長者川・大いちょう・風景写真

(歳のせいか今朝は早く目が覚めて・・・・)


今朝の月さま(笑い)


近所の友達所では、おもち作りの準備中


近くの若嫁さん(お手伝いに来られているようです)
先輩に習って、もち米の蒸具合を確認しています


西日を受けて(大銀杏&十王堂)
    



「だんだんの里」お正月休みのお知らせが看板


本日、日中は寒いのですねぇ
午後4時過ぎ「だんだん棚田」の一角(今朝の霜がそのまま残っています)



何時見ても昔の人(先輩)の偉大さを感じます「棚田の石垣」